教会の出席簿には私の名前が載っていて、すっかり教会員のような私

先日、2週に渡って放送されたラジオを聞いてくださった方がたくさんいて
いっぱい声をかけていただきました。
また、皆さんで私の病気のことを祈ってくださっているので、励ましの言葉もずいぶんいただき感謝

礼拝の後、入院している教会員の横山さんのお見舞いに

先月の話では、手術後も全然回復しなくて、かなり弱ってらっしゃるということだったので
かなり心配していたのですが・・・
今では少しずつごはんも食べられるようになったというので、思いきって顔を出すことに。
突然の私の訪問に驚いた様子の横山さん。(そりゃあそうよねぇ。)
顔色も良く、いっぱいおしゃべりもできたので安心しました。
去年のクリスマス、横山さんは以前入院していた時の話をしてくれました。
彼は手術前にすべてを神様にゆだね、何も心配していなかったそうです。
そして、その姿を通し、同室の入院患者さんをイエス様に導いたのです。(昨年クリスマスのDiary参照)
信仰とはこういうものなんだなぁ・・・と教えられ
手術が決まったばかりの私はとても励まされたのでした

その感謝の思いと、私も手術を控えていることを伝えると
「そうでしたか・・・じゃぁ、祈りますね!」と言ってくださいました。
私がお見舞いに行ったのに、私のことを心配してくださって・・・なんてすばらしい方なのかしら

元気になったらゴスペルのレッスンにも来てくださいね!と誘っておきました。
彼は教会のクワイアーメンバーだったのです

私の手術まであと12日。
横山さんのように、私もすべてを委ねたいものです。
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