下関のトニー牧師から電話。

今度、ラジオの一時間番組に出てほしいとのこと。

しかも、生のインタビューらしい



録り直しできない

言語障害が…



詳しいことはよくわからないけど(トニー、若干興奮気味だったので)、

履歴書、プロフィール、好きな曲を二曲用意して!と言われた。



履歴書?プロフィール?

どっちかでよくない



っていうか、履歴書なんてもう書けない。何書けばいいの



そんなことを、激寒のスタジオで考えています…

あと15分で体験レッスンの人が来るんだけど、もう喉が痛い

続きを読む
スポンサーサイト



先日亡くなられた横山さんの前夜式、お別れ式の様子を

下関キリスト聖書教会のホームページで聞くことができます。

また、横山さんの受洗後の証も掲載されています。



是非ごらんください。 続きを読む

夜から体調が・・・

若干貧血気味で、ふらふらしながら教会へ。



入るとすぐ、横山さんの奥様がいた。

「大変だったねぇ・・・大丈夫?

しばらくお話をする。



最後の方は本当につらそうだったらしい。

「神様、もうこれ以上苦しむ姿は見ていられません。もし治るのであれば治してください。

でも、そうでないのなら・・・どうぞ天国に連れて行ってください・・・」

そう祈ると、横山さんは息をひきとったという。

驚くほど穏やかな笑顔で・・・

その最期は、信仰あってこそだと思った。



トニー牧師から

「礼拝の後、横山兄弟の埋葬式があるんだけど、そこで賛美してもらえますか?」と言われた。

本当は絶対歌なんて歌えない状態だったんだけど、

横山さんのために私ができるのは賛美しかないと思い、引き受けた。



礼拝の後、ブライアンの家族が教会を離れることを知り、ショック。

私もずいぶんお世話になったのになぁ・・・寂しくなります



教会のお墓までは、トニーと奥様のマーシャさん、そして英会話の先生2人と一緒ので。

センターからのメンバーも来ていて、お墓の周りはすごい人数。

みんな、横山さんを愛していた人たちだ。



「いつくし深き」をみんなで賛美する時、トニーが「最初の音をください。」と言った。

ドの音を出したのに、トニーは全然違う音で歌いだし・・・

横山さんの娘さんたちが「全然違うじゃない・・・」とつぶやく。

その時、風がピューと吹いた。

横山さんが笑ってる・・・そう思った。



私は「キリストにはかえられません」を賛美した

数年前に亡くなったあみちゃんが言っていた。

「先生、私のお葬式ではこの歌を歌ってね。」

あの時は涙でほとんど声にならなかったけれど、

今日は「泣かずに賛美できますように」と祈ってから歌いだした・・・



キリストにはかえられません

世の宝も また富みも

このお方が私に かわって死んだゆえです

世の楽しみよされ 世の誉れよゆけ

キリストにはかえられません

世のなにものも




お墓が開けられ、お骨が納められた。

横山さんが好きだったという賛美歌を歌う。



かみともにいまして

ゆく道をまもり

あめの御糧もて

ちからをあたえませ



また会う日まで

また会う日まで

かみのまもり

汝が身を離れざれ




涙が止まらなかった。

横山さんのやさしい笑顔が、みんなの心の中にあったと思う。



久しぶりにはまじにも会った。

元気そうで、ゴスペルに復帰したいと言ってくれた。



埋葬式の後は、トニーとマーシャさんと一緒にランチ

いろんな話ができて、いいフェローシップの時だった。

続きを読む

昨夜のは揺れまくり

しょっちゅう乗っていても、やっぱり揺れるのは苦手だなぁ。



さて、今日は下関レッスン&馬関祭り

下関駅一帯は出店がいっぱい出て、盛り上がる日である。

私たちがレッスンをしているシーモールの文化教室も

熟女フラガールの控え室となっていて、知らずにすれ違った時にはビックリした



レッスンの後、お祭りにくりだす

去年よりも出店が増えていて、人もたくさん。

焼き鳥食べたり、餃子食べたり、楽しかったんだけど

ちょっと疲れたし、お店に入ってごはんを食べたくなった。



実は、お昼に食べた刺身定食が

下関でこんなお刺身だしちゃうのと驚くくらいだったので

どうしてもお刺身が食べたくなった私。



みんなお祭りに行っているので、駅前のお店も比較的空いている。

これはラッキー

しかも・・・本日のおすすめが「活きヤリイカのお造り」

久しぶりじゃない、イカちゃん

あたしを見てるのかしら







小さいサイズで1600円くらいだった。

お刺身のあとの天ぷらも最高だった。



そういえば、Voce下関ツアーの時には入荷がなかったんだよねぇ・・・

みんなにも食べさせてあげたかったなぁ・・・

続きを読む

今日から早速レッスン再開。

なのに、今朝から熱が出てつらい・・・



ホントだったら、みんなとおしゃべりしながら楽しくランチの土曜だけど

フラフラするので、すぐに帰宅。

でも、これが正解。

天気予報どおり、15時になったら空が真っ暗になり・・・



横になっていたら、下関のトニー牧師からメールが。

横山さんが亡くなったという



最近は食事ものどを通らないとうかがっていて、心配していた。

また時間があったらお見舞いに行きたいなぁと思っていたところだったのに。



私たちクリスチャンは、また天国で再会できるという喜びがある。

でも、地上での別れはつらい。

ご自分の闘病体験で、私を励ましてくださった横山さん。

元気になったらゴスペルに行こうかな・・・と言ってくださったのに。



今は苦しみから解放され、天国で笑顔でいるのだろう。

残されたご家族の皆さんに、神様の平安と癒しがありますように



横山さん、天国でまた会おうね!

続きを読む

9時半にはシャトルが迎えに来ることになっていた。

チェックアウトして、ロビーで待っているのに、いつまでたってもやって来ない。



フロントに「20分も待ってるんだけど…」と言ったら、電話をかけてくれた。と同時に来た。



超いい加減そうなおっさん。

20ドルの運賃で、30ドル渡してお釣りをもらおうとしたら、「お釣り」と言う。

こんなに待たせて、なんでお前に10ドルもチップやらなきゃならないんだ1ドルだけあげる。



私が最後の乗客。

他に三組がいて、それぞれAA、デルタ、私がノースウエストと、エアラインはバラバラだった。



ドライバーはのんきで、既に25分も遅れているのに、のんびりトイレに行ってしまった。

ちゃんと働けよ…と思う。



JFKに着くと、まずはデルタの二組が降りた。

AAに乗るドイツ人ご夫婦は焦っているようだった。

アメリカ西海岸からずっと旅をしてきて、この後カナダに行き、

ナイアガラを見てからドイツに戻るらしい。

生真面目な奥さんは国際線に乗るのに二時間きっていたので、すごく不安になっていた。

「大丈夫。これくらいなら問題ないよ。」と言ったら、少し安心したようだった。



私が日本人だとわかると、

「友達が日本で英語を教えていて、そこで一緒に先生をしていた中国人と結婚したのよ!」

なんて教えてくれた。

私の知ってるドイツ人は英語がペラペラな人ばかりだけど、彼女は片言…

20年前に英語を学んで、それ以来使っていないらしい。



私、実は大学ではドイツ語を選択していた。

でも、今でも使えるのはイタリア語だけ。

挨拶の他は「あなたのお名前なんですか?」しかわからん。

(イタリア語は今でもそこそこわかる)



かわいそうなドイツ人夫婦よりも先に降りることになった私。



スーツケースは相変わらずHEAVYのシールがつけられたけど、荷物は分けなくても大丈夫だった。

アメリカともいよいよお別れ…と思っていたら、名前を呼ばれた。

何よ、と思ったら…またファーストクラスにアップグレードだった

ま、デトロイトまで二時間だけど 。



それでもお酒は出たし、スナックももらえた。

隣のオバチャンは赤ワインのダイエットペプシ割りを飲んでいたけど…おいしいのか



この離陸がかなり遅れたため、デトロイト乗り継ぎはギリギリ

でも、何度も利用している空港だから場所はわかる。

Gateに着いたらもう搭乗していた。セーフ・・・



帰りのでは「カンフーパンダ」を絶対観ることにしていた。

その前に二本の映画を観てしまい(タイトル忘れたわ)、

カンフーパンダが始まったと同時に

大爆笑の機内の様子からみると、相当面白かったのだろう。悔しい・・・



成田には予定より早く17時ジャストに到着。

リムジンバスで新宿に直行し…おみやげかついで、家族大集合の食事会へ。





…と、こんなアメリカ滞在記でした



続きを読む

ニューヨークで遊べるのも今日が最後

長い時は1ヶ月とかステイしていたから、短すぎて寂しいわ。



今日はかずと遊ぶことになっていた。

14時くらいにに来てくれるらしいので、それまで郵便局探しとショッピングに。



ホテルのフロントの人が教えてくれた、一番近い郵便局はエンパイア。

でも、行ってみたらお引っ越しだった。

おっちゃんをつかまえて、次に近い場所を聞くと、31stの5AvとBroadwayの間とのこと。

確認しに行ってみたら発見



うろうろしていたら、かずから電話。もう着いたとのこと。

ホテルから荷物を運んでもらう。重いのに軽々と持ち上げる姿は頼もしく、思わず

「いやぁ、あんたも男なんだね…お昼ごちそうするわ」と言ってしまった。



実は、ホテルの並びにはFedexがあったんだけど、下手したら400ドルもかかると言われ即あきらめた。

だったら自分で持って帰るよ。の手荷物超過料金の方が安いわ



郵便局で送ったら、111ドルだった。まぁ、いいだろう。





腹ペコのかずとコリアンタウンでランチビビンバを注文したんだけど、

サービスのキムチがめっちゃうまかった 。



ちなみに、コリアンタウンにあるアジアンスーパーには何度も行ったことがありますが、

韓国人の皆さんが必死になってキムチを探している光景をよく見ます…

うちら日本人にはわからないけど、

ないと死んじゃうのかもね。







さて、ランチの後は…何も決めていない私。

何度も来ているニューヨーク。今更観光と言われても思いつかないのだ

かずが「Brooklyn bridgeでも渡る?」と言ってきた。行ったことない



Aラインでブルックリンに渡り、向こうからマンハッタンまで歩くんだって。

お天気もいいし、きっと眺めは最高だわ









橋の下でマンハッタンを眺める。美しい

アイスクリーム屋さんでアイスを食べ、いざ出陣





橋の上は木の板…ちょっと、壊れたりしないの?

下も見えるけど、ネットとかないわよ

私、こう見えて高所恐怖症

















片側はチャリがビュンビュン飛ばしてくる。人は左側を歩かないといけない。すごい人数よ。

遠くには自由の女神も見えます。これはいい







橋を渡りきると、ちょうどシティーホールの辺りだから…結構下の方に着くのね。

ベンチで休憩。よく歩いたもの。

同い年の二人、若干疲れぎみ



かずが「映画みようぜ」と言ってきた。

こいつ、いつの間に字幕なしで映画見れるようになったんだと思ったけど、

映像があればわかるもんだという。



バットマンのダークナイトの興業成績がめっちゃいいとかで、それを見たいんだと。

というわけで、眼鏡を取りにへ向かおうとしたら…

ピューと風が吹き、枯れ葉がくるくる踊り出した。

ヤバイッ

そう思った瞬間、ポツポツ→ザー

地下鉄の駅まで走る人々



ずぶ濡れの人で駅はいっぱい。

うちらは早めに気づいたから、そこまで濡れずに済んだ。

地下鉄を降りたら、ちょうどやんでいてラッキー



さて、映画館はかずのおうちの近く。10ドルで観れるなんて、いいねぇ。



ところで、私は意味がわかるのだろうか

1日かずと日本語で話していた今日の脳みそは日本語モードかも・・・



映画が始まる…訳がわからん。

英語がわからないとかいうだけでなく、

私はバットマンがどういうものなのか、全く知らずに観ていたのだ



どうやら正義のヒーロー?

超人的な肉体を持ってるの?

あれ、犬にかまれて怪我したなぁ…

スーパーマンとかスパイダーマンみたいな感じ?

いや、メカがすごいの?

誰がバットマンの正体を知ってるの?

警察の仲間?



もう訳がわからん。

しかも、バットマンに変身すると、モゴモゴしゃべるのよ、あの人。

普段と同じようにしゃべりなさいよ、アンタ



刃物で切られそうになると、怖くて見てられないし。(目をつぶると、全く理解できない)



やっと終わったと思ったら…まだ続くの

周りの人も我慢できずにトイレ行きまくってるし。



何よ、この人。

なんで悪い人になっちゃうの

(このあたりは英語はわかってるけど、怒ってる意味がわからない)





やっと終わった…胃が痛い

こんなに映画がつらいなんて。



I am legendとかは英語で観てもわかったのに

もうバットマン嫌い…





かずはわかったのかな?と思っていたら、

「難しい・・・わかった?」

だって 。

かずもバットマンをよくわかっていなかったらしい



19:45から予告が始まり、映画館をあとにしたのが22:30・・・長かった…



近くのイタリアンレストランで食事しながら、二人は疑問をぶつけ合う。

でも、理解できない部分が同じなので、何の解決にもならず 。

「日本でまた観てよ」と言われた。

確かに、このままじゃ気持ち悪いし。



食事の後、かずのおうちにお邪魔した。

セレブの街に1人で住んでいるの。

前回お邪魔した部屋は、怪しくて狭い部屋だったけど、今回は見違えるようだった。



しばらくオリンピックの女子体操、中国とアメリカの団体戦を見る。

ちなみに、アメリカではアメリカが出ていない試合は見れません。



ふと気づくと23:55 ・・・

「あのさぁ、アンリミテッドの一日券て、0時で使えなくなるの?」

「あ…俺のメトロカードで入って。見つかったらヤバイかもしれないけど…」



結局30分ほどして重い腰をあげ、地下鉄の駅に向かう。なんと、工事中で乗れなかった

数ブロック歩き、expressの停まる駅まで行き、かずのカードで入場。

「ありがとう。またね~

また1年会えないのかな…



さて、深夜の地下鉄。ガラガラ。これも困る。

インド人のお母さんとチビが三人という一組、向こうの端には男性が一人。あとは私だけという車両。

しばらくして、二人乗ってきた。



「次は終点、42nd」というアナウンス。あとひと駅なのに。



42ndのホームにはたくさんの人が待っていた。

やっと来た地下鉄に乗り、34stで降りる。

一番広い通りを歩き(裏道は危ない)、ホテルに戻った。1時過ぎ。



郵送したから荷物は少なくなっていたけど、パッキングしなくちゃ。

3時頃に寝る

続きを読む

ニューヨークはシカゴよりかなり暑いと思っていたけど、それほどでもない。

数年前は、ワンブロック歩くだけで足がジリジリ焼けるくらい暑かった。

(大停電で大変だった年)



今日は誰と会う予定もないし、近所でショッピングでもすることに。

遅めの朝食になったので、お昼は抜きでもいいかと思っていた。



Macy'sでお買い物していたら、なんとなくお腹が空いてきた。

しばらくすると、無性にソウルフードが食べたくなってきた

郵便局に行き、日本に送るためのboxを買い、ホテルに戻る。

頭の中はソウルフードでいっぱい



地下鉄のワンライドのチケットを買い、改札を通る…はずだったのに、

目の前には柵がゲートが閉まっていたのだ

ワンライドのチケットなので、一回改札を通ったら終わり。

2ドルが無駄になっちゃう悔しいので、駅員を探したけど、どこにもいなかった…



確かに前を見ていなかった私も悪いけどさぁ、

通れないのに改札にはGOって書いてあったし悔しすぎる。



しばらくすると、駅員のおっちゃんを見つけた。

「すみません。ゲートが閉まっていたのに気づかなくて、チケット通しちゃったんですけど…」

「あそこのゲートを押して入りなさい。」

助かった



どれに乗ってもよかったんだけど、とりあえずDラインで125stまで行ってみる。

ハーレムのメインストリート。

一番最初に見つけたお店で食べると決めて行ったら、昨日と同じ店だった。まぁ、いいか。

チキンとグリーンをたっぷり取ってみる。

量り売りだから、チキンの骨は取れている方がお得よ



満腹になり、ハーレムをさ迷う。

欲しい洋服がたくさんあるけど、金欠の私は「日本でも着れるかどうか」を基準に選び、結局断念

素敵なドレスがいっぱいあったけどね…しょうがないわ。



ふと、コーンロウでもしようかと思った。

出発前にパーマをかけ、かなり爆発気味。

毎日ハーフトップは自分でねじって留めているので、編んじゃえば楽だし



レキシントンの124と125の間には、編んでくれる店がある。

初めてコーンロウしたのもこのお店。汚いけど、そんなに時間もかからないだろうし。



店の外にいるおばちゃんに話しかける。

「ここの部分だけコーンロウしたいの。いくら?」

「今すぐか?じゃあ、来い。」



ホント、コノテのおばちゃんはぶっきらぼう。

店の中には暇そうなおばちゃんたちがアフリカの言葉で怒鳴り散らしている。

これも毎度のこと。



「いくらなら払えるかい?」

でたよ…

「ここだけだから、20」

「25だな。お前の髪は長いから…」

「ここだけだって言ってるじゃん。20しか払わないよ。他に行ってもいいし。」

「じゃあ、20で…」



交渉成立

おしゃべりに夢中になると手が止まるため、小一時間かかったけど出来は良かった。

周りのおばちゃんも、「あら、素敵になったわねぇ」と言ってた。



地下鉄に乗り、ホテルの辺りに戻る。

なんだか頭が痛い…疲れたのかな。

夕飯もお気に入りのspeedy'sで買ってしまい、ホテルに戻った。



部屋でをつけ、ハイスクールミュージカルやアメリカンアイドルのモデル版なんかを見ていた。

いつの間にか寝てしまい、ふとを見ると、かずから着信とtextが。

どうやらホテルの近くでリハがあったらしく、終わったら一緒にごはんが食べたかったらしい。

23時に終わると書いてあって…もう1時半だった



ごめん、寝てた…明日はまで荷物運んでくれる?とし、了承を得る

なにしろ重いから1人で運びたくなかった。



郵便局はエンパイアにあるって言ってたけど、どう見ても閉まっていた。

明日の朝、場所を確認しないと。



…と思いながら、また寝てしまう…

続きを読む

VoceのNYツアーでも賛美させていただいたWaler Memorial Baptist Churchの礼拝へ。



34stからDラインに乗り、167stで降りれば…そこはBronx。

改札を出て右に曲がるのか、左に曲がるのか…いつも迷う

その先は右の階段なのは覚えているんだけど

とりあえず、右の階段を上がってみた。なんか違うかも

電話してみたら、左だった。あぶない、あぶない。



9時半から賛美が始まり、10時から礼拝とのこと。

Ouidaが他の教会に移ってから初めて来たんだけど…

なんか音楽が微妙

オルガン弾いてるKennisは相変わらずイマイチだし、

リードしてるおっちゃんもおばさんも微妙…

昨日までコンベンションで素晴らしいゴスペルを聴いていたからかしら



しばらくすると、一年ぶりに会うかずがやってきた。

寝坊して、タクシー飛ばしてきたらしい



礼拝後、ホテルの部屋を使わせてあげたお礼ということで、

Ouidaがソウルフードをごちそうしてくれることになっていた。

私の大好きなCharly'sで



Ouidaは近くの教会にいるはず。

そこに向かいながらからすると「No」という返事が。

今から別の教会に行くことになったらしい…



しょうがないから、かずと二人で行くことに。

「俺、この間で事故ってさ…」なんて話しながら店に着くと



「本日休業 because of car accident」



が突っ込んだ形跡はないから、シェフかオーナーが事故ったのかしら。

どっちにしても、お気に入りのソウルフードは食べられない



またまたしょうがないから、に乗ってハーレムに。

Manna'sでソウルフード。

マカロニチーズはイマイチだったけど、グリーン食べたら泣きそうになった

私、ホントは黒人かも



かずは午後から仕事。

微妙に時間があまったので、ホテルで時間をつぶす。

かずが仕事に行ってから、私はショッピング

H&Mでバカ買いしようと思ったら、夏のセールは終わり、秋冬物になっていた

あきらめずに買いあさったけどね。



途中、どしゃ降りになったけどやんだ。アメリカっぽい夕立



ホテルに荷物を置き、夕食はゆかさんとご主人(こちらもかずさん)と居酒屋!

ゆかさんたちは和食専門。

私みたいにソウルフードに夢中になる気持ちはわからないらしい 。



地下鉄でグランドセントラルまで行き、テクテク歩いていたら、

向こうからゆかさんが走ってきた。こんな所で見つけるなんてすごいわ。



45st. 3Avとレキシントンの間にある居酒屋力(りき)にて、

ほっけ、イカの塩辛、しらすおろし、ゴーヤチャンプルーなどをいただき、

芋焼酎を飲む私ニューヨークらしくないけど。



体調イマイチのかずさんは先におかえりになり、私とゆかさんは二軒目のピアノバーMimi'sへ。



ピアニストのおっさんは、ちょっと変わったエンターテイナーだったけど、

ピアノはちゃんと弾ける人だった。



ゆかさんも二曲歌い、他のお客さんも楽しそうに歌っていた。



私はお酒を飲んだら絶対歌わないし、1週間のコンベンションで喉が悲鳴をあげているから



ふとを見ると、北島康介が表彰台にいるではないか

そして、が真ん中金メダル

大騒ぎの日本人二人組

(あれから1週間経つけど、未だに泳ぐ姿を見ていないの。

次の金メダルも帰国の乗ってる間だったし。早くハイライトやらないかな…)



気づけば深夜。日付も変わってしまった。

ゆかさん、かなりご機嫌だけど、大丈夫かな…と思いつつ、

店の前からタクシーに乗ってしまった。



明日は何しようかな。

続きを読む

今日はNYに移動。

7時には起き(睡眠時間、二時間半)、シャワーを浴びてロビーに行く。



もう1日シカゴに滞在し、明日日本に帰る大ちゃんが見送りに来てくれた。

(逆のパターンで、私が見送ったことはないのに)

まぁ、眠れなかっただけらしいが。



シャトルに乗る前に、パパに電話する。

今年は日本にも呼べないし、コンベンションでも一緒に食事にもいけなかった…

意外とあっさりしていて、「気をつけてね。ベガスで会おう」

(来年の会場はラスベガス~)と言われた。



シャトルの中は知り合いの人たちが何人かいた。

ホント、黒人さんはよく喋る。

後から乗ってきた白人二人はビビっていた

乗り込む時に「Come on! Welcome to our party!!」なんて言われてたし…



空港でみんなともお別れここから1人。



最初のは10:50で、ミネアポリスまで。

次は、そこからJFKで、到着は17:35予定。

機内ではスナックのみということなので、空港のでアメリカンな朝食をがっつり

ここでアイーシャにばったり出くわし、最後のハグ



ミネアポリスに順調に到着。

乗り継ぎのを待っていたら…突然名前を呼ばれた。

何かヘマした



カウンターのおっちゃんが、小さい声で言ってきた。

「普通、フリーのチケットの人にはしないんだけど…

他に該当者がいなかったんだ。JFKまで、ファーストクラスにどうぞ



ファーストクラス



まぁ、三時間だけなんだけど、初めてアップグレードしてもらえて興奮

(ワールドパークスのシルバーエリート会員だからだったのかな?)



ファーストクラスだと…

アルコールのサービスも、スナックのみのフライトでも軽食が出ちゃう。

あぁ、朝食なんて食べなきゃよかった



緊張のファーストクラス。

最初のドリンクのオーダーからドギマギ。

何があるのかわからないし、みんなどんなものを頼むのかもわからない

とりあえず、久しぶりのお酒だし、ベイリーズのロックにしておいた。



ごはんは、メインをハムチーズサンドかサラダが選べるらしい。

苦しいけどサラダを選ぶ。



このサラダ、めっちゃ美味しかったの

ベビーリーフの上に、ナッツとフルーツ(イチゴやオレンジ)がたっぷり

オリエンタルドレッシングは、いわゆる醤油ドレッシングだったけど…

これが最高



他にも、あったかいパン、ライスサラダ、

オートミールクッキー(持ち帰ってから食べたけど、これまた最高!)なんかもあったはず。

さすがに写真は撮れなかった・・・小心者。



国際線のファーストクラスは、もっとすごいんだろうなぁ…

(KLMの成田→アムステルダムでビジネスクラスに乗せてもらったけど、お食事はエコノミーだったの)



快適な空の旅とは、こういうことをいうのね…



あっという間にJFK。スーツケースをロストすることなく、シャトルに乗り込む。

シカゴとの時差は一時間。だから、シカゴの時間でいうと…まだ16時半だね。



ここで焦ったのが…ホテルの住所しか控えていなかったの。

ストリートしかわからない。アベニューはわからず、行き先を伝えられない…

と思ったら、地図を持ってた。助かった



エンパイア近くのGrand Unionに宿泊。

いつもこのエリアに泊まるので、どこに何があるのか全部把握してるし、

行きたいお店も集中してるから便利

山盛りお買い物して、ホテルに置いて出直すのも簡単なの



今回は1人旅だし、こじんまりしたこので充分。

でも、私の前にいたヨーロッパからの大家族が、予約が取れていないとかで大騒ぎ

直前にネット予約したらしく、確約してないのに来たらしい。

それはホテルのミスじゃないよなぁ…と、見守る。



かなり待って、やっとあたしの番。

「I hope I have a reservation...」と言ったら、フロントのお兄さんも苦笑いして

「大丈夫です



部屋には冷蔵庫もあったので、近くのWalgreenへ行き、

パン、ハム、チーズ、オレンジジュース、牛乳などを購入。

これで朝食は完璧。



明日は朝からBronxの教会へ。早めに寝るとしよう。

続きを読む