朝起きると、雪がぱらついていた。

私が実家に来ると、必ず雪が降る。



昨夜、飲みすぎたため

とーるちゃんは寝込んだまま・・・

ウコンの力もアルケシクールも効いていないようだ。



私は約200枚の年賀状を書き上げる。

大晦日に広島から出して・・・いったいいつ着くんだろう

(年賀状の印刷が終わる前に旅に出てしまったツケです)



お昼は手作りピザにワイン

また飲んでしまった・・・

とーるはまだ起きれず。



夜は下関から持参したフク鍋

大きなとらふぐだったので、食べ応えありました

やっぱり家で食べるのが一番安上がりだねぇ。



そんなこんなで2008年も終わり。

みなさん、来年もよろしくね



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ランチを食べてから広島へ・・・と思っていたのに

どこもかしこも閉まっていた

年末だもんねぇ。



やっとみつけたお店は、よく行くお店の姉妹店

今日はもうパスタしかないと言われたけど、

しょうがないからそこに入る。

いつものお店はおいしいのに・・・まずい・・・

やたらしょっぱい

もう二度と行かない・・・



広島までは新幹線。45分くらいで到着。

父親が駅まで迎えに来てくれて、途中でとーるちゃんをピックアップ。



今夜はすきやき

そして、4人でワイン6本も空けてしまった

怖くて体重計に乗れない 続きを読む

下関での最後の休日。

明日は広島の実家に行くので、唐戸市場にフクを仕入れに



年内の発送はもうできないというので、

フクのあら4000円分と白子豆腐2つを買ってみた。

立派なあらだから、鍋に入れたら美味しいと思う。

ついでに、ひれ酒用のひれを買おうとしたら

ここでしか売っていないという、「フクのくちばし」なるものを発見

ひれよりもまろやかになるらしいよ。



その後、小倉まで車で連れて行ってもらい、お買い物

10月に生まれた姪っ子に何もあげていなかったので・・・

そして、気づけば上の甥っ子の誕生日ももうすぐ

おばちゃん、お金がいくらあっても足りないわ



何が必要なのかもわからないし、

サイズもよくわからないんだけど・・・

とりあえず洋服を送ることにした。

リバーウォークの中には、かわいい子供服のお店がいっぱいあって

しかもセール中だった



小倉にはお店がいっぱいあってよかったんだけど

ヤンキーがバイクでぶるんぶるんいってて、イライラ

ガラの悪い人もいっぱいいたし、

やっぱり下関の方が好きかも・・・



帰ってからを開いた。

バイロンの妹のリンが、facebookで私を発見したらしい

のぞいてみたら、日本ツアーの写真が早速アップされていて

私とバイロンの写真も載っていた。

シーシーとレジーともお友達に。

これでみんなと連絡が取り合えるね!

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今年最後の礼拝は、下関キリスト聖書教会@川中本町。

この日は合同礼拝だったので、いつもはセンターの礼拝に参加しているやっちゃんも来ていた。



礼拝の後のお楽しみは、教会のお姉さまたちとのおしゃべりタイム

お互い証をしたり、思い出話に盛り上がったり・・・

ここのフェローシップは本当に楽しいのよね。



盛り上がりすぎて、14時になってしまった。

やっちゃんとお昼ごはん食べに行く?と言っていたら

みんなも一緒に行くことに。

横山さん、佐藤さん、佐藤さんの娘さん2人、やっちゃんと私。

綾羅木の「浜寿司」で、お寿司のランチ

しかも、佐藤さんにごちそうになってしまった。ありがとうございます



夕方、ボーっとしていたら、バイロンから携帯にメールが来た

「やぁ、Emi!連絡が遅くなってごめんね。こっちに帰ってから忙しくてさ・・・

東京でも大阪でも、素晴らしい時をありがとう。まるで夢のような時だったよ。

僕の家族は本当に君のことが大好きになって、一緒にすごしてくれたことを感謝しているよ。

祝福がありますように。そして、またすぐに会えますように・・・ バイロン」

彼の携帯からのメールだった。



ん?あっちは朝の5時じゃない

「メールありがとう!

ところで、何時に起きたの?そっちは早朝だよね。今日は2つの礼拝があるって言ってたよね。

私もあなたとあなたの家族と楽しい時を過ごせてうれしかったよ。そして、今はとっても寂しい・・・

神様の祝福がずっと続きますように・・・ 大好きだよ。Emi」



1分後に返信。

「うん・・・まだ体がおかしくて。今日は礼拝が2つあるから、午後はずーっと休むつもりだよ。」

その後、しばらくチャットが続いた。



大変だよなぁ・・・時差ボケなのにハードスケジュールなんて。

他の人たちも大変だろうなぁ。

ママ、大丈夫かしら。 続きを読む

今年最後のレッスンも下関

下関からの参加者は3人だけだったので、

ワークショップコンサートのDVDを見てもらう。

来年はこのクラスからもっとたくさんの参加者が出るといいなぁ。



ようやく声も出てきたので、今日は歌いながら教えてみることに。

下関ではまだ教えていなかった「He's God」を教えたんだけど・・・

歌いにくい・・・どんどん声が枯れてくる

どうやらまだまだ本調子ではないらしい



早く治らないかな・・・

まぁ、1週間はお休みあるしね。 続きを読む

10時に出発だから・・・9時半にはホテルに行こう!と思っていた。

声がガラガラのリンに、マスクとのど飴を持っていった。

今日はやけに冷え込んでいた。



いつもはギリギリのバイロンが一番最初にやってきた。

「おはよう、ダーリン。調子はどうだい?」

「元気よ。バイロンは?」

「あとは帰るだけだから、大丈夫だよ!」という返事。



チェックアウトしたり、最後のメールチェックをしたり、

バイロンはバタバタと動いていた。

少しずつFamilyたちも降りてきた。







ママとおしゃべり。

アメリカで知り合った人たちは、みんな日本に来たがるんだけど

お金のことしか考えていない人も中にはいる。

伝道のために日本に来てくれる人、

本当のゴスペルを教えることができる人と一緒にやっていきたいんだ・・・

と話すと、

「その通りね。とても大事なことよ。そして、バイロンにはそれができる。」



バイロンが戻ってきた。

おチビちゃんと遊んでいる姿がめっちゃかわいかった。

明日もあさっても、ずっとそばにいられるような気がして

あまり寂しくはならなかった。



ピックアップのバスがやってきたので、

最後に全員で集合写真







2台のバンに乗り込むメンバー。

バイロンは最後に乗り込んだ。

ドアが閉まる直前に

「寂しくなるよ・・・いつでも電話して!メールもね!!」

するよ、絶対



バンが走り出した。

みんなが笑顔で手を振ってくれた。

私も笑顔で手を振り返す。

きっとすぐに会えるはず。もう家族だもん



でも・・・やっぱり寂しくなるなぁ 続きを読む

いよいよバイロンの日本最後のステージ

昼間は自由にくつろいでもらおうと思い、別行動にした。

私は道頓堀などをうろついてみた。

疲れてしまったので、夕方からお昼寝



大阪ビルボードは、もともとはブルーノートだったところ。

東京よりもセキュリティーが厳しく、(というか、堅苦しく?)

バイロンに録音を頼まれていたんだけど、なかなか許可がおりなかった。

結局、PAさんが録音してくれることになったので

いい音で録音できそうだったけど。



自由席16番だったけど、今日は相席なしで座れるので・・・

こちらか、こちらあたりはいかがですか?と案内された。

東京は全部相席って言われたから、完売じゃないんだなぁ

でも、バランス良くうまっているような感じもした。



バイロンのステージは3回見た中で一番素晴らしかった。

体力的には限界だったに違いないけど、

熱い大阪のオーディエンスにもパワーをもらったのだろう。

東京のステージよりも多く歌っていたし

アンコールも2回あった。ビックリ。



終演後、楽屋に行ってみた。

みんなぐったりで、いつもと雰囲気が違った。

「Emi・・・もうダメだ。ファーストが終わった時点で限界を感じて、

みんなで祈って乗り切ったんだよ。もう動けない・・・」

「そうだったんだ・・・でも、今回のステージは最高だったよ



昨日、バイロンからもらったショールをしていったことに気づき、

「早速してくれたんだね。似合っているよ」と喜んでくれた。



リンはグッタリ。もう声が出ない・・・と、ガラガラ声だった

次の本番は元旦礼拝らしい。

少しでも休めたらいいね。



バイロンが、前の方にいたクワイアーが盛り上げてくれたから

リーダーにお礼を言いたいんだけど、というので

Everlasting JoyのBeeさんを楽屋にご案内した。

バイロンはクワイアーのみんなにもお礼が言いたいと言って、

着替えた後に、客席まで行くことに。

みんなにお礼を言っていたので、私が訳してお伝えした。

クワイアーの皆さんは喜んでくれたけど、

ビルボードの人には私が怒られてしまった。うぅ・・・



再び楽屋に戻り、しばらくみんなでおしゃべりをしていた。

「Emiはアトランタの僕の家に来るから、みんなもまた会えるんだよ。

ママの手作りのマカロニチーズも食べることができるぞ~

少し元気になってきたらしい。



明日は10時に出発とのこと。

ホテルから関空までバス、帰りのはデトロイト経由でアトランタまで。

「明日も会えるよね?」と言われたので、

「もちろん」と答える。

最後の見送り、寂しくなりそう・・・



バイロンからプレゼントされたショールをはおって





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Merry Christmas!! 続きを読む

約束どおり、10時にバイロンの部屋に電話をする。

DJが電話に出て、バイロンはシャワーを浴びているという。

後でかけるね!と言って、電話を切った。

30分後に電話をしたら、もう部屋にいなかった・・・おい・・・



しょうがないので、ホテルに行くことにした。

ふと大丸を見ると、ジャクソン一家がお買い物をしていた。

「おはよう!お買い物?」

「あぁ、Emi・・・あのさぁ、扇子売ってるところないかな?」

「え?東京で買ったじゃん。」

「あの時、ホテルに帰るタクシーの中に置いてきちゃったの・・・

かわいそうに。東京に戻ったら電話してあげよう。

確か、レシートがあったはずだ。



お店の人に扇子を売っている場所を聞き、3人を連れて行く。

素敵な扇子をみつけ、購入できた。

バイロンのところに行くから・・・と言って別れた。



ホテルのロビーから電話したら、リンが出た。

「バイロンはもうすぐ帰ってくるはずだから、部屋にいらっしゃい!」

部屋にいたのは、ママ、ダニエラ、リン。

しばらくしてDJも戻ってきたので、みんなにプレゼントをあげる。

大人はすぐに開いて大喜び。

子供たちは「明日あける!」と言っていた。



バイロンが部屋に戻ってきた。

バイロンにもプレゼントをあげると・・・

「明日の朝あける!」と、子供と同じことを言っていた。



さて、全員集合。

今日の予定は、まず大阪城。

タクシー2台に分かれて大阪城公園まで向かう。

事前のリサーチをしていなかったので、お城まで結構歩くことに。

(着いた時間には、公園内を走る電車がお休みだったの

ママ、ごめんね・・・結構距離があるわ。



天守閣近くには、さびれた感じのおみやげ屋さんがあったんだけど

これにみんなが大喜び。

わからないもんだ。

お約束の写真。リンです。







夢中になってお買い物を続けるバイロンたち。

お茶を飲んでひと息ついている間に、車椅子のレンタルを探してきた。

問題は・・・天守閣の受付で返却しなければならないということ。

ママをタクシー乗り場まで運んでから、私は一人で車椅子を返しに戻ることに



バイロンにそれを告げると、

「ママにはそれがベストだと思う。ありがとう!」とのこと。







ママを車椅子に乗せ、バイロンが押していった。

途中、結構な下り坂があって

「バイロン、手を離さないでよ!」と焦るママ。

「大丈夫・・・だと・・・思う・・・」と、ふんばるバイロン。



タクシー乗り場付近にみんなを待たせ、

車椅子を押しながら天守閣まで戻る私

バイロンがついてこようとしたので、

「一人で大丈夫!」と戻らせた。

ハーハー言いながら帰ってくると、「大丈夫?」と聞かれたので

「たぶん体重が減った・・・」と答え、みんな爆笑。



この後、道頓堀に連れて行きたかったけど、

たぶん無理だな・・・と思ったので、ホテルに帰した。

夜はしゃぶしゃぶに行くことにしたので、お店を探さなければいけない。

お昼もお好み焼きを食べさせたかったけど、

歩かずに行けるようなお店がなかったのであきらめた。



お昼を食べたら、彼らはお昼寝。

私はあちこち駆け回り、2480円で牛しゃぶ食べ放題というプランをやっている居酒屋を発見

(事前に調べておいたお店は高すぎると却下されたの。だって、しゃぶしゃぶだもん・・・)



19時にホテルのロビーへ。何人かいませんけど・・・

しばらく待っても来ないので、リンが部屋に電話した。

「皆さん、バイロンが今起きました。もう少々お待ちください・・・」

ママが降りてきた。

あらやだ、寝過ごしちゃった!と、バイロンに電話したら、バイロンも寝ていたと言って大笑い。

しばらくして

「皆さん・・・本当にごめんなさい・・・びっくりしたよ、爆睡しちゃったよ・・・」

大丈夫よ、あたしも1時間半もお昼寝しちゃったから



10人での移動だったので、タクシー3台。

商店街の様子にみんな代興奮。

狭いのにネオンがすごいし、人がいっぱいだったから。

撮影大会



ここで衝撃的事実が。

コーラスのデニスも一緒に来たんだけど、チキンか魚しか食べられないという

しょうがないので、彼女だけコースをやめて、明太子パスタと串焼き盛り合わせを注文。



最初に私が食べ方を教える。

「みんな、Mother Emiのcookを見なさい。」とバイロン。

続けて、バイロンが先頭きって始めた。

「ShabuShabu...」







大好きな日本酒も飲み、ご機嫌なバイロン。

店内にはレジナルドがライブで歌っている「赤鼻のトナカイ」が流れていた。

日本酒いっぱい飲んで~、しゃぶしゃぶ食べて~

みたいな替え歌を熱唱し、みんなを笑わせるバイロン。

「明日のステージでそんなこと歌ったら、クビになるわよ

妹のリンに注意される。



おなかいっぱい・・・と思った頃、バイロンからのサプライズ。

「Emi、本当にありがとう。これは僕からのプレゼントだよ

あたしに?

ニッコリほほえみ、「開けてごらん」と言われた。

素敵なマフラーだった。

「ありがとう、バイロン・・・めっちゃうれしいわぁ・・・

宝物にするわ



最高のクリスマスイブ。

明日は最後のステージだな・・・

寂しくなるなぁ・・・



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生まれてこのかた、大阪には行ったことがない。

右も左もわからないけど、とりあえずバイロンたちがいるんだから・・・と

年末のスケジュールを大幅に変更し(ちょうどレッスンもなかった)

新幹線で大阪に向かった。

バイロンには「やっぱり大阪にも行くね!」と、2日前に伝えておいた。

「ホントかい楽しくなりそうだなぁ・・・」と喜んでくれた。



iPodでバイロンのアルバムを聴いていたら、あっという間に大阪だった。

エスカレーターで右側に立つ度にドキドキ



ホテルにチェックインし、窓の外を見たら・・・

バイロンのホテルとは、道をはさんですぐの距離。

ビルボードの入っているビルも見える。ナイス



お昼寝してるかな・・・と思いつつ、バイロンに電話してみたら

「はい・・・」と、信じられないくらいガラガラ声でバイロンが出た。

「ごめんね、寝てたね。明日どうする?」

翌日は彼らのオフだったので。

「うぅ・・・そうだなぁ・・・後で話そうか。」

17時にはホテルを出発するというので、とりあえずロビーまで行くことにした。



駅前をぶらぶらし、時間になったのでロビーへ。

バイロン、さっきと違って元気に登場。

「Hi, Darlin 今夜も盛り上げてくれよ!」

「あ、今日のショーには行かないんだ。」

「なんでだ?チケット売り切れか?」

いや・・・そうじゃないけど・・・



とりあえず、明日の朝に電話をして予定を決めることにした。

がんばってガイドブックを読み、どこかへ連れて行ってあげよう。



バイロンたちを見送り、急にクリスマスプレゼントを全員にあげようと決意。

「かまわぬ」のてぬぐいが置いてあるお店があったので

バンドやコーラスのみんなも含め、てぬぐいやハンカチなどを購入。



クリスマスにバイロンたちと一緒に過ごせるなんて、

すごいプレゼントだわ



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