クリーブランドツアーもいよいよ来月。

すったもんだがありまして楽しいツアーという気分ではなかったし、

6/6に出演するコンサートでバタバタ

大丈夫かしらと焦っていた…



今朝、クリーブランドのレナードから「チラシできたよ~」とが届いた。

どうやら、誰でも参加できる2日間のワークショップを開催し、みんなでコンサートとなるらしい。

へぇ~、楽しみと喜んでいたら…



Guest Clinician:Minister Emi Fujisaki



…は?



あたし…教えるの

しかも、肩書きがMinisterになっちゃってますけど



レナードに「あたし、教えるの?」と聞いたら、

「うん。"Praise The Lord"がいいと思う。」という答え



ワークショップの謝礼、いくら払えばいい?って聞いた時に、「Emiは来るだけでいいんだよ!」って言われた。そういう訳にもいかないでしょう、教わるんだし、いろいろしてもらうんだし…と思っていたら、そういうことか。



「君にも働いてもらうよ」



なるほど…

ま、いいけどさぁ…英語で教えるの、苦手なんですけど

そろそろ慣れなきゃなぁ。時々あるもんね、こういうこと。



しばらくして、ニューヨークのOuidaからが来た。



Wonderful!

Congratulation!

と書いてある。



何が?と聞いたら、「オハイオでレクチャーするんでしょ」とのこと。

狭いゴスペル界



ついでだから、みんなクリーブランドに遊びに来てくれたらいいのになぁ~



いい経験だと思って、がんばります

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土曜の下北レッスンは、その後のランチもお楽しみである。

おいしいお店もいっぱいあるしね~



本日、珍しく「新しいお店に行ってみよう!」となり、

初めてのお店にトライしてみた。

のランチです。

お店の名前は・・・忘れました。

ラーメン山頭火の近くだった??? 場所も怪しい

たぶん、夜はバーみたいな感じでしょう。



場所がちょっと奥まっているので、土曜の昼時にも関わらず、お客さんゼロでした・・・

禁煙じゃないだろうから、お客さんがいないとモクモクしなくて助かるんだけどね。



これを食べました。

カレー2種類を選んで、ライスとナンとサラダと・・・タンドリーチキンと・・・すごいでしょ







ナンがめっちゃおいしい

感動しました。甘いんです~



これで、ドリンク足しても1.000円くらいだった・・・はず。

(何でも忘れる



また行きたいお店です 続きを読む

「Let's Celebrate Vol.2

ゴスペルコンサートwithアフリカン・ドラム」


2009年6月6日(土)16:30開場、17:00開演

川崎市高津市民館大ホール(NOCTYホール)




前売り券¥3.000 (当日券¥3.500)

小学生以下¥1.500

座席不要の幼児無料(キッズルーム有り、保育なし)

障害者 ¥1.500(付添い人¥1.500)



チケットお問い合わせ・ご予約は

 t-kondo@presstone.jp



お名前、ご連絡先、チケット種別&枚数をご記入の上、上記アドレス(有限会社プレストーン宛て)Eメールでお申し込みください。








お友達のKiKiさんが企画したコンサートにEmiも出演します。

昨日、曲をもらったばかりで・・・ かなり焦っておりますが。

乳幼児から大人まで、誰もが楽しめるゴスペルコンサートです。

アフリカンゴスペルもあって、おもしろいですよ~

収益金はフィリピン・マニラのストリートチルドレン支援に寄付されます。

是非お友達をお誘いのうえ、ご来場ください 続きを読む

みなさん、ロックゴスペルって聴いたことありますか?

恥ずかしながら、私もないんですけど・・・



この度、アメリカからグラミー賞に2度もノミネートされたという

素晴らしいロックゴスペルのバンドが来日することになりました

その名はLeeland



私たちが普段歌っている「ブラックゴスペル」とはスタイルは違いますが、

神を賛美する、聖書に基づいたロックって気になりませんか

是非、今回の来日公演をお見逃しなく



(チケットご希望の方、私におっしゃっていただければ、スペシャルディスカウントありです





LEELAND来日公演



2009年5月29日(金)

18:00開場 19:00開演



Ticket: 〈前売り〉5,500円  〈当日〉6,000円



ローソンチケット

Lコード:75318




お問い合わせ:アサフミュージックプロモーション 03-6802-5356

主催:LEELAND in TOKYO 実行委員会

事務局:ASAPH Music Promotion

後援:BMG JAPAN

協力:渋谷エクセルホテル東急 ライフ・ミュージック

Leeland websiteはこちら




米テキサス州ダラス出身の5人組バンド。2007年2月に発表したファースト・アルバム『サウンド・オブ・メロディーズ』で日本デビュー。

11歳で曲を書き始め、15歳で作曲家契約が成立という非凡な才能を持つボーカルのリーランド・モーリングと、兄のジャック・モーリングを中心に、従弟のジェイク・ホルツ(bass)、友人であるマイク・スミス(drums)とジェレマイア・ウッド(guitar/進学のため脱退、今はマット・キャンベルが加わった)の5人で2002年にバンドを結成。全員が敬虔なクリスチャンである。

牧師である父を助けつつ、若者に聖書のメッセージを伝えようと教会で活動を始めたのがバンド結成のきっかけになった。彼らの歌詞や音作りの原点は、"教会"や"聖書"にある。彼らの歌は"ロックゴスペル"にカテゴライズされる。

2006年8月に発売されたデビューアルバム"サウンド・オブ・メロディーズ"で、いきなりグラミー賞ノミネート、ドーブ賞(クリスチャンミュージック界のグラミー賞とも言われる権威ある賞)4部門でノミネートという快挙を果たし、さらに2008年に発売されたセカンドアルバム"オポジット・ウェイ"もグラミー賞にノミネートされ、彼らの安定した実力が証明された。

彼らのサウンドの評価には"ピュア""美しい""優しい"といった形容詞が多く、"UKロック的なサウンド"とも評されている。どこまでも爽やかなメロディーラインを持ちつつも、歌詞に込められたメッセージが聞く者の魂に訴えかける迫力のある独特なサウンド、これがLeelandの世界である。



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ドニーのワークショップが終わり、

ずーっと一緒に活動してきた実行委員会の仲間ともお別れ・・・

寂しいと思っていたんだけど、

香川出身のNOBUさんが「讃岐うどんの会」を開催してくれた

私が実行委員になる前にもやったことがあったそうで、

私は初参加



NOBUさんがうどん担当(作るのも)、

ひろみさんはスペシャルかき揚げと

ちづこさんは「元祖かに稲荷」というおいなりさんを

私はデザートにスティックケーキを買って行った。







おいしかった~



本当は「反省会」だったはずだけど

ほとんどうどんだけで終わりました。

反省会は後日ということで・・・

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ドニーが疲れ果てて、感謝礼拝には参加できそうにないと告げられたのは、WS最終日だった。

コンサート終了後、参加者の皆さんに伝えたところ、「え~・・・」とはならず、納得してくれた様子だったという。

よかった・・・



でも、私はなんとなくドニーはやってくるような気がしていた。

来てほしいとも思っていた。



朝の時点ではまだわからず、実行委員のメンバーで賛美リードの打ち合わせ。

KiKiさん、HIROさん、のぶさん、そして私が賛美リードをすることになっていたんだけど

メロディーをメモした歌詞は持ってくるのを忘れるし、

レコーダーを持ってくるのも忘れ(なぜかeneloopの充電器を持ってきた)、

しまったという感じであった。

でも、みんなも疲れているだろうし、飛ばさずにいこう!ということに。

こんなメンバーで一緒に歌うのも、非常に珍しいことよねぇ。楽しまなくちゃ。



ドニーが来ない可能性が高いのに、たくさんの参加者の方が礼拝に来てくださった。

これは本当に驚いた。(Voceの参加者はほとんど欠席だったので、残念だったなぁ。)

そして、みんなで賛美をした



前日、HIROさんが録画してきたドニーのメッセージを流す。

本当に疲れ切った顔をしていたので、なんだか気の毒な気もした。

そして、ビデオレターの後・・・サプライズゲストの登場。



「スペシャルゲスト、Pastor Donnie McClurkin !!」という波多先生の声と共に

ドニーが入ってきた。

礼拝堂は大騒ぎ サプライズ、大成功



この後、ノンクリスチャンがゴスペルを歌うことなど、非常に興味深い質問コーナーがあったのだけど

あぁ、残念。録音できなかったのよねぇ。あたしったらアホです

他にも爆笑Q&Aがあり、全部録音したかったなぁ・・・と、後悔の感謝礼拝でした。



礼拝後、スタッフルームにこもり、最後のチケットリストを製作。

コンサートは終わっても、お仕事終わりません

エクセルとにらめっこしながら、入力作業を必死に続ける私。



さて、夜はドニーたちと実行委員会メンバーによる最初で最後のお食事会

池袋のChinese Restaurantへ行きました。

ここのシェフは中国人ですが、クリスチャンなんですって。すごい!



まず、どこに座るか悩む私たち。

ドニーたち御一行様は大きなテーブルだよねぇ。じゃ、私たちは丸テーブルに分かれましょう。

盛り上がったらお話できるかしら?なんて思いつつ、KiKiさんと同じテーブルに。

しばらくすると、ドニーたちがやってきた・・・ん?ご機嫌ななめ

ビデオレターよりも疲れ切った顔になっていて、これはおしゃべりどころの騒ぎではないと気づく私たち。

シーン・・・



やたらとおいしいグアバジュースを飲み、静かに食事を続ける。

時々ドニーを見ては「笑わないねぇ・・・」なんて小さい声で話していた。



しばらく食事をしたら、ドニーもちょっと元気になったみたい。よかった。

ここで実行委員が自己紹介をすることに。英語で!と言われ、英語ができない人には通訳が入った。

意外とみんな英語ができるようで、私も「まいったなぁ・・・」と思いつつ、話をすることに。

(日本人がいると、英語が話せなくなってしまう、小心者の私)



ゴスペルを通して救われた時の話(その時の歌詞はJohn3:16だったとか)、

毎年参加しているNCGCCの話(ドニーが「Bishop Kenneth Moalesだね!」と言ってくれた)、

私が主催しているワークショップの話(3年前はドニーと同じ時期に開催したから行けなかったとか)・・・

結局ベラベラといっぱいしゃべってしまった。

「このワークショップにスタッフとして関われたことを、神に感謝します。」と締めくくると、

「Emi、君の英語はとても良かったよ!」と、ドニーが言ってくれた。

めっちゃ緊張していたのを見抜いていたんだろうねぇ。ありがとう。



そろそろお開き。みんなで写真撮ろう!と言ったら「写真は勘弁してくれ・・・」とドニー

で、ですよねぇ・・・と引きつる私たち。

でも、シンガーズと一緒に写真撮影



最後はハグしてお見送り

疲れた・・・

ずっと一緒に過ごしてきた実行委員のメンバーとも、今日でお別れ

「なんか寂しくなるねぇ~」と、別れを惜しんだ。



帰りは「保健所の先生」こと、早矢仕先生の車で、波多夫妻と一緒に教会まで帰った。

短い時間だったけど、爆笑のドライブだった。

昨日はタクシーがつかまらなくて泣いたので、今日は素直に地下鉄で帰った。



はぁ・・・終わった。

明日は・・・休みじゃないんだなぁ



神様、ドニー、この数日間をありがとう

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前夜のミーティングで、11時入りの予定を早めたいという話になった。

いつもなら「は~い」と言いそうなスタッフなのに、誰も何も言わない・・・

そう、みんなかなりぐったりで、できれば遅い時間に会場入りしたかったのだ。

結局10:30入り。朝の30分、しかも、疲れきっている今の状態での30分はしんどい。



今にも降り出しそうな空模様。三軒茶屋に着くと、すでに雨がぱらついていた。

あぁ、客足に影響がでそうだ・・・



昨日から、私の携帯は鳴りっぱなし。当日券の有無を問い合わせてきているのだ。

お天気さえ崩れなければ、当日券もそこそこ売れそうな予感。



会場に着く。みんなの顔を見て、少し元気になってきた。

いよいよ!という感じで、みんなのテンションもあがっている

最強受付軍団と一緒にチケットブースの設営をして、リストの説明をする。

あとは勝手に仕事を割り振りしてくれて、私は出る幕がないくらいだった。

さすがだぁ・・・なんて素晴らしい人たちなんだぁ・・・



14時頃、やっとお昼を食べる。スタッフルームに入ったのは、これが最初で最後。

15時からチケット販売&受け渡しが始まる。



どんだけ気合を入れていたのか、13時過ぎに会場に並ぼうとしていたVoceメンバーに「早すぎるからお茶でもしてきなさい!」と言い、少し並び始めてからメールをしてあげた。

だいたい15時から列ができてきた。



雨も強くなってきて、チケットブースは風が吹きぬけ、外に立っているよりも寒くてしょうがなかった

そんな時こそ、オフィシャルグッズのタオルマフラーが役に立つのさ!ということで、首に巻いて、震えながらがんばる私たち。寒い、寒すぎる・・・



17時になり、開場。混乱することなく、ホールに入っていく人たち。

Voceのメンバーもたくさん来てくれた。「タオル買いなさいよ!」と、半ば強制的にタオルを購入させる。



取り置きチケットは開演までにほぼ渡し終えた。

お金のチェックに手間取ったけれど、2部は1人でも大丈夫そうだったので、受付メンバーは全員客席に行ってもらった。そして、1人お金を計算し、片付けつつ、寂しく待っていた。一度も客席に入れなかったので、どんなステージが繰り広げられているのか、ロビーに聞こえるモニターの音でしかわからなかった



急遽、480人全員がステージに立つことになったらしい。

いったいどんな雰囲気なんだろう。ひな壇、大丈夫かな?とか、酸欠にならないといいなぁ・・・とか、心配していたけれど、終わった後の参加者の楽しそうな表情で、きっと素晴らしいステージだったに違いないと思った。



帰りに、扉のところで「お疲れ様でした!」と、参加者の方たちに声をかけていた。

「スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!」と、たくさんの方から声をかけていただき、とても温かい気持ちになった。がんばってきてよかったなぁ・・・と思えた。



後片付けをし、22時半に会場を出発。

聖書キリスト教会までマイクロさんが車で連れて行ってくれたので、ラッキー!と喜ぶ。

雨の中、「ここからはすぐだから。」と、タクシーを拾って帰るつもりだったのに・・・タクシーなんて走ってない

目白通りを、傘をさし、キャリーバッグを引きながら歩く。

新江古田から歩いたのに、隣の練馬まで歩いてしまった。悲しすぎる・・・

ぐったり帰宅。なんていうエンディングなの

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朝からヴォイトレクラス

受付もシールの確認だけなので、だいぶ楽になった。

クラスを受講していない人たちが、ちょこちょことチケット清算に来てくれた。

今日で最後だけど、まだ清算していない人が結構いるのよねぇ・・・

受付しながら、私も受講できるかなぁ?と思っていたけれど、現実はそんなに甘くなかった。

KiKiさん、いい先生です。



クラスの後、その場でお昼ごはんを食べ、そのままパート練習。

チケットの方が大変だったので、パート練習には参加せず、ヘルプに来てくれたせがちゃんとゆうこちゃんにやり方を説明。なんとか最後まで乗り切る体制を作ってみた。(おおげさ



チケットに関しては、人数がいればいいというものでもなく、お金を扱うから重要なポジションなわけで、普段優秀な人材に全てを任せっきりの私には向いていない仕事に思えた・・・あたしって使えない



ドニーのWSはすごいことになって、最後はなぜかカラオケ大会のようだった。

さすがの私も疲れ果て、外で深呼吸をしなければならない状態に。

(コンサートで歌わない、他のアーティストの曲なんかも歌いまくっていた

それにしても、こんなに飛ばしちゃって・・・ドニー大丈夫かな?と不安に。

明日は歌えない、なんて言われたらどうしようと、主催者サイドとしてハラハラしていた。



3年前、ドニーが来日している同じ時に、私もレナードたちとWSを開催していた。

ドニーが初日のWSをキャンセルしたことを聞き、レナードに伝えたら・・・

「ホントEmiだったら絶対許さないよねぇ~」と言っていた。確かに。

人使いの荒い私。海外からのアーティストでも、オンタイムに動いてもらう。

5~10分遅れてくることは計算しているけどね。

そして、「すみません、Mother...」と謝ってくると、「ま、アメリカ時間ではセーフね。」と言って歩き出す。

「はい、歩くよ。」「電車に間に合わないよ。」という感じでいっぱい歩かせて、車移動だけにはしない。



4年前に来日したBillは、日本で私に歩かされて以来、ウォーキングをするようになった。

ものすごい巨漢だったけれど、彼は何十キロものダイエットに成功した。

日本に来なければ、きっと彼はあのままの体型だったに違いない。

(今年の夏に再会できそうだから、写真撮ってきます



コンサート前に、なんとかチケット清算はほぼ終了。

明日は最強の受付軍団が来てくれるから、問題ないだろう。



今までのWSを振り返り、明日のコンサートに向けて最後のミーティング。

たくさんの人に彼の歌声とメッセージを届けたいなぁ

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ドニーのメッセージに涙したのも束の間。

せいじ先生が「この礼拝の後、恐らく彼らのコンサートチケットの販売があると思いますので・・・」

ゲッ、チケット控え室なんだけど

大慌てでチケットを持ってきて、6Fのエレベーター前でチケット販売。

教会の方たちが何枚か購入してくださった。感謝。



1Fに降り、お昼のを詰め込み、午後にむけてわずかな休息。

まずはパート練習だ



何でも屋となっている私、今回はアルトのパートリーダーもやってます。

始まる前に、波多先生とパートリーダーたちとのお祈りの時。

クリスチャンメンバー全員が祈って、心をひとつにしてのぞみました。



基本的には、さよちゃんが全部やってくれたんだけど

フランス語の歌詞が間違っているところを、我らがナツコが指摘してくれて(ありがとう!)みんなにシェアしたり、各パートの怪しい音をさらったりして、いい雰囲気だった・・・はず。

ゴスペル初参加の人には特に気を配り、近くに行って一緒に歌ったりした。

なるほど、こういう時間もいいものだなぁと思った。

(スタッフがいっぱいいないと無理だけどねぇ)



パート練習の成果もあり、その後のドニーのWSはいい感じで進んだ。

でも、毎日長丁場。そして、ものすごく集中して、緊張した状態が続いている・・・みんな体調大丈夫なのかな?

それが気になってしまった。



チケットの清算もバタバタだけど、名古屋のせがちゃんが手伝ってくれて、ありがたかった。

せがちゃん、本当はコンサート参加者なのになぁ・・・

ホント、奉仕ができる人っていうのは素晴らしいと思う。



明日は朝から晩まで

がんばれ、あたしの体・・・

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日曜礼拝での、ドニーのメッセージです。

本当に素晴らしかったので、その場に来ることができなかった方にもシェアしたいと思います。

ドニーはシンガーズと"Great Is Your Mercy"を賛美してからメッセージを始めました。



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ヨハネの福音書の中で、ほとんどの方が知っている1節があります。

これは、すべての人間に対しての神様の御心を示しているところです。

Jesusが大勢の人に向かって言いました。



「For God so loved the world, that He gave His only begotten Son, that whosoever believeth in Him should not perish, but have everlasting life (John 3:16)

神は、実に、そのひとり子をおあたえになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。(ヨハネの福音書3:16)」




クリスチャンだけでなく、

「for God so loved the world」この世を愛してくださったから。

正しい人たちだけではなく、

「for God so loved the world」全世界を愛してくださった。

いい人たちだけではなく、

「God so loved the world」全世界の人々を愛してくださった。

あまりにも愛してくださったために、ご自分のひとり子-Jesus-をお与えになった。

イエス・キリストを信じる人は誰でも、死ぬことなく、永遠に続く命を与えられる。

Love is the reason why Jesus came.

イエス様がこの世にやってきた理由は、「愛」です。



Love is the reason why Jesus gave His life.

イエス様がご自分の命を捧げた理由は「愛」です。




イエス様は自分の代わりに、その命を捧げました。

人間はその罪のため、ボロボロになっていることをイエス様はご存知だったため

その代価を払ってくださってくださったのです。

だから、この世に来てくださいました。

御子ご自身が、人間となって・・・

このことを理解してください。これはとても真面目な話です。



神は全てを創造しました。

神は全てのものをお造りになりました。

神は何も必要としていない。

神は何も欠けるところがない。

ご自分のイメージにそって、ご自分に似せて人間を造った。

全能の神が人間を愛してくださりました。



「Blessed be the God and Father of our Lord Jesus Christ, who hath blessed us with all spiritual blessings in heavenly places in Christ: according as He hath chosen us in Him before the foundation of the world, that we should be holy and without blame before Him in love.(Ephesians 1:3,4)

私たちの主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。神はキリストにおいて、天にあるすべての霊的祝福をもって私たちを祝福してくださいました。

すなわち、神は私たちを世界の基の置かれる前からキリストのうちに選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。(エペソ 1:3,4)」





イエス・キリストの父なる神様が祝福されるように

私たちに全ての霊的な祝福を与えて下さったのです。

そして、私たちはキリストと共に天においていただいてるのです。

4節の中に「(神様が)私たちを選んだ」とあります。

神様は私たちを愛し、私たちを選んでくださいました。

この世を造る前から、私たちを愛してくださいました。

He loves us. 神は私たちを愛しています。

想像できますか?

全能の神様が、あなたを愛している。




何も必要としていない神様が、あなたを必要としているのです。

それが本当の愛です。

力ある、全能の、偉大なお方が、あなたのことをかんがえているのです。

あまりにも私たちを愛してくださっているので

私たちがあまりにも悲惨な状態に落ちていると知っているので

私たちが自分の力ではどうにもできないと知っているので

ご自身がこの世に降りてこられました・・・

そして、人間となり、私たちの罪のためにご自身が代価を払ってくださいました。

彼ご自身が、私たちの罪の代わりになってくださいました。

その代わりに、私たちが神様の正しさをもらうことができるように。



「Greater love hath no man that this, that a man lay down his life for his friends.(John 15:13)

人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。(ヨハネの福音書15:13)」




これ以上の愛は人間にはないのです。

自分の命を捧げて、友達が生きることができるように・・・

イエス様は、まさにそのことをしてくださいました。

あなたがたを友達と呼びますと

自分の人生を、私たちのために(代価として)払ってくださいました。

なぜかというと、私たち人間が負うべき罰を負わなくていいように。

それが本当の愛です。



聖書だけがイエス様について語っているわけではありません。

歴史をみていくと、確実にイエス・キリストが存在したことがわかります。

全ての人間はイエス様によって益を受けています。

全世界でクリスマスがお祝いされています。

クリスマスはサンタクロースの話ではなく、赤鼻のトナカイの話でもありません。

クリスマスはキリストについてのことです。

全世界がイエス様のことを知っています。

イースターはうさぎちゃんの話でも、イースターエッグのことでもなく、

全世界がキリストが存在したと知ることなのです。

イースターは、イエス様が死からよみがえったことをお祝いする時です。



エルサレムに行けば、その日、イエス様が十字架にかけられたという場所を見ることもできます。

2000年前、イエス様は本当に存在していました。

イエス様が葬られたお墓も、エルサレムのある庭にあります。

お墓は今でもそこにありますが、イエス様はそこにはいません。

彼は私たちのために代価を払われた後、お墓からよみがえったからです。

なぜなら、イエス様は私たちを愛しているから・・・

Thank You, Jesus !!



その愛によって、私たちの人生が変えられています。

その愛によって、本当の愛が何なのか、わかります。

その愛のため、イエス様は私たちのためにご自分を犠牲にしてくださったのです。

その愛のため、自分の命を捨ててくださいました。

私たちに命を与えるため。

それが本当の愛です。



私のような人間の人生が、その愛によって変えられました。

私は9歳の時にイエス様の話を聞きました。

ニューヨークの教会の2列目に座っていました。

こんなに大きくなかったので、椅子に座って、届かない足をぷらぷらとしていました。

牧師の話を聞きました。その話は「イエス様がどれだけ私たちのことを愛してくださっているか」というものでした。

牧師は言いました。「イエス様は自分の代わりに死んでくださったのだ。」と。

その部屋には、50-60人の人がいましたが、私だけに直接語られていると感じました。

その時の自分は、イエス様についてもっと知りたいと思っていたのです。

牧師は、イエス様がどれだけ苦しんだかと話してくれました。

十字架の話をしました。私の心は、傷つきました。

どうしてイエス様が自分のためにそれほどまでに苦しむのかと。

イエス様の手には釘が打たれ、足にも釘が打たれ、ムチで打たれ・・・十字架につけられ、苦しんだ。

そのような苦しみの中でも、イエス様は祈ってくださいました。

「父よ、赦してください。彼らは何をしているのかわからないのです。」

十字架につけられながらも、彼らを赦してくださいと願っておられる・・・それが愛です。



イエス様は「It is finished. 完了しました。全ての過ちのための代価を全部払い尽くしました。」とおっしゃって、そして亡くなりました。

私のために。あなたのために。日本のために。アジアのために。

ロシアのために、ヨーロッパのために、オーストラリアのために、

全ての島、アフリカのため・・・全ての人々のため。

それは、私たち全てを愛しているから。

過去形ではないのです。今でも私たちを愛してくださっているのです。

イエス様は、私たちひとりひとりを愛してくださっています。

神様は、私たちに命を与えるため、自分の命を捨ててくださいました。

イエス様は死んでいません。よみがえりました。

天に昇り、神の御座にすわり、私たちのために祈り続けています。

イエス様は私たちを愛しています。



その話を9歳の時に聞いた時、どうやったら救われるのか、何をすればいいのか、

イエス様と関係をもつにはどうしたらいいのか、知りたいと思いました。

その牧師は私の前にしゃがんで、どうやってイエス様を受け入れるかを説明してくれました。



聞いてください。これは40年前の話です。

今、49歳の自分はこの日本で皆さんの前に立っています。

40年間、イエス様を愛し続けて、イエス様によって変えられ続けて、そのイエス様が私に「全世界を回り、誰にでも神の愛を伝える」という働きを与えてくださいました。

たとえそれが誰であっても、どこから来たとしても、どんなことをしていたとしても

慈しみ深く、恵み深く、親切で、忍耐深く、愛であるお方の愛を伝えるために。

神様が愛を持っているということではないのです。

神様が愛そのものなのです。



神様はあなたを愛しています。

その愛によって、あなたの人生が変えられます。

その愛によって、もっともっと愛されたくなります。

その愛があなたの心に触れます。

その愛によって、あなたの考え方も変わります。

その愛は、今日も手に入れることができます。

その愛によって、自分の歩み方が変わってきます。

その愛によって、神様は何を願っているのか、考えているのかが見えてきます。




私の人生はなんで変わったかと言いますと、義務的に変わらなければならなかったからではありません。

その愛によって、自然に変えられてきます。

そこまで永遠に続く愛によって愛されているならば、

その愛によって自分は変わりたくなって、変えられていきます。

愛してくださっている方に喜んでもらいたいから変わります。

その愛によって、自分が変わったということを伝えたいのです。



神様は、本当に、本当に、私たちを愛しています。

なんでそんなにも愛してくださるのかわかりません。

自分のことを思うと、そんなに聖いお方が、正義そのもののお方が

自分のことを見て、なんで情熱的に私のようなものを愛するのかわかりません。

でも、愛してくださっています。

Thank You, Jesus !!



イエス様はあまりにも私のことを愛してくださいました。

1991年、私が白血病になった時、祈りました。「God, please help me !! 癒してください。」

そして、本当に私のことを癒してくださいました。

2009年、私はここに立っています。イエス様の愛によって、私の人生が守られました。

神様は愛そのものです。



イエス様の愛によって、バラバラになっていた私の家族が和解することができました。

薬物中毒、性的なふさわしくない関係、暴力、それが私たちの家族でした。

けんかをし、血が流れる・・・それが私たちの家族でした。

薬物を自分の家で売る・・・それが私たちの家族でした。

神様によって、ひとりひとりの人生が変えられました。姉妹も、兄弟も、母も父も。

イエス様の愛によって、私の家族全員が変えられ、ひとりひとりが私と共に神のために働いています。

ひとりひとりがいろんな形でイエス様の愛を伝えています。



ハレルヤ!

私は神に心から感謝します。

その神の愛は本物の愛です。

その愛によって、私たちの人生が変えられるのです。

そして今、兄弟姉妹と一緒に全世界を回っています。

正直に、神様の愛が人の人生をどのように変えられるのかというメッセージを伝えています。

これは宗教ではありません。

これは他の宗教のようなものではありません。

これは神様との関係なのです。

神様と本当の関係をつくることができます。

今、ここに座っているだけで、なんとなく神の愛を感じているでしょう?

よくわからないけれど、心の奥が触れられているのです。

今、この部屋は神様の愛に満ちています。

今感じていることは、疑うことができないのです。

これがイエス様です。

これが私の話したイエス様です。

私が話した、その愛が、今あなたに触れています。



イエス様、愛してくださってありがとうございます。

あなたの御名によってお祈りします。

この部屋にいるひとりひとりがあなたの愛を深く感じ、本物であることを理解できるように。

この部屋の中で、今どうするのかと決めようとしているなら、あなたの愛によって説得してください。

愛するイエス様、素晴らしいイエス様

ひとりひとりがあなたの愛を深く感じることができるように・・・

人間にはこれ以上の愛はないということを。

友の命を救うために捨てる以上の愛はないということを。

イエス様、ありがとうございます・・・



イエス様はあなたを愛しています。









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