いよいよ毎年恒例のコンベンションへ

いつもは「現地集合&現地解散」のだいちゃんと、偶然同じフライトになったので、成田で合流。



今回はデルタのチケットを予約していた。

私のチケットには、成田→オーランドの直行便のように書かれていたけれど、だいちゃんのチケットには成田→アトランタ、アトランタ→オーランドとなっていて・・・なぜか便名も到着時間も一緒になっていた



成田は本日が出国ラッシュということで、めっちゃ混んでいたけれど、シルバーエリートなので優先チェックイン。オンラインでのチェックインができなかったので、カウンターに行くしかなかったのだが・・・

「お客様のお座席は、搭乗口にいかないとわからないですね・・・」と言われてしまった

しかも、もらえたチケットはアトランタまでのもの。アトランタからオーランドは、アトランタに着いてからもらえと言われる。



せっかく2人で同じなのに、座席は前後。微妙。

そして、隣には高校生らしき女の子が2人だったのだが、英語が全然できなくてオロオロ。

「すみません・・・ビーフって牛肉ですか?チキンって鶏肉ですか?」

フライトアテンダントのお姉さんが来る度に、こっちを見ながら助けを求めてきた。

いいんだけどさぁ・・・アメリカ着いてから大丈夫かね



アトランタに到着。入国審査で「何日間滞在ですか?」と聞かれ、「オーランドには1週間、その後でニューヨークに4日ほど滞在します。」と答えた。それだけなのに、「英語上手だねぇ。どこで勉強したの?」と聞かれる。優しいお兄さんでよかった。

同じ頃、他のゲートでは「日本語通訳の方、○番ゲートにお願いします」となっていた。ホントに話せないと、通訳呼ばれるんだねぇ・・・



一度スーツケースをピックアップし、再び預ける。ここで「すみません、オーランド行きのチケットがないんですけど・・・」と言うと、「カウンターに行けば大丈夫。荷物はここで預けなさい。」と言われる。ホントに大丈夫か



オーランド行きの搭乗口に行き、事情を説明すると、お姉さんはとなっている。隣のサービスカウンターに行けと言われ、サービスカウンターに行ったら「そのまま乗れるから、搭乗口に行け。」と言われる。

搭乗口に言ったら、「そんなこと言ったって・・・これじゃどこの座席かわからないわ」と大騒ぎ。あちこち電話しまくって、なんとか私を搭乗させようとしてくれている。電話の向こうの指示は「その人はオーランドまで直行でチケット買っているんだろ?そしたら、誰かをおろして、その人を乗せなさい。」という、むちゃくちゃな指示

他の人たちがどんどん搭乗しているのに、どうなるのかさっぱりわからない状態だったけど、遂に私のチケットが発券された

カウンターのお姉さんと、満面の笑みで別れる



アトランタまで、あまり寝ないで来てしまったため(ドキュメンタリー1本、映画2本を観た)、オーランド行きのは爆睡(いつもこのパターンで、着陸まで気づかない・・・)

オーランドの空港には、ちづりんと息子のロニイがピックアップに来てくれていた。ありがたい。



ホテルに到着。今回の会場は、ヒルトンオーランド。できたばかりで、めっちゃきれい

どうやらAlumniのリハをやっているみたいだけど、腹ペコなのでサボる。

(あとで聞いたら、素晴らしいリハだったらしい。反省

初日は近所のデニーズで、微妙な夕食を食べました





続きを読む
スポンサーサイト



今日は夕方のですが、夏休みということもあり、成田まで送ってもらえないということもあり

ちょっと早めに出発するつもりです。



最初の1週間はコンヴェンションに参加なので、寝る暇もないくらい忙しいはず。

最後の4日間は、短いニューヨーク滞在なので、こちらもバタバタ・・・

というわけで、恐らくDiaryの更新は帰国後になると思います。



無事に着いたよ!くらいはアップできるかな?



今回は、会えるはずだったバイロンのスケジュールも変わってしまい、

でっかいロドニーも来れなくなってしまったので、ちょっと寂しい感じですが・・・

間違いなく会えるレナード、パパ、ちっちゃいロドニー、そしてたくさんの仲間たち

家族のような彼らに、毎年この時期に会えることがうれしいのです。



でも、毎年誰かが亡くなって・・・それはそれは寂しいのですが

彼らのことを思いつつ、みんなで礼拝し、賛美するひと時は、本当に素敵な時間です



今年も素敵な曲に出会えますように。

帰ってきたら・・・現実と向き合っても、前向きに指導できますように



いってきます 続きを読む

「明日からアメリカです。(中略)携帯は使えますが、緊急時以外は電話もメールも控えてください…」

と、Voceのメーリングリストに流した。



すると、続々と来るメール

「いってらっしゃ~い

「先生、気をつけてね

「素晴らしい曲のおみやげ、待ってます~

etc.





だからさぁ、そういうメールはいらないよっていう意味だったんだけど



毎年、成田に向かうの中で、山のようにメールを受信し、出国前に充電が怪しくなることも

パソコンにも送ってくるから、アメリカでメール受信に時間かかるしねぇ



みんな、いい子なんですよ。

ありがたいねぇ…



でも、明日からは…しばらくメールしないでおくれ





何か忘れているような…と思いつつ、これ以上確認するのが面倒になってしまった

旅行は大好きだけど、荷造り嫌い 続きを読む

あさってからアメリカ

だけど、ここ数日夜更かしばかりで、既に時差ぼけのような生活…

これなら、アメリカ行ってから楽かな



去年、買ったけど使わずに帰国してしまった、アメリカ用のプリペイド携帯電話

Reactivateしようと思ったら、私のクレジットカードじゃできなかった

「ネットで簡単にできるよ」と言われたけど、日本の住所のカードじゃダメらしい



問い合わせ先にメールしたら、「ここにかけてください」と、支払い専用ダイアルを教えてくれた。

勇気を出して、さっき電話してみた…が、つながらず



滞在先近くで、支払いができると思われるコンビニを見つけたので、行ってからなんとかしてみることに果たして、使えるのだろうか…



ま、いざとなればdocomoの携帯電話があるしね)高くつくけど



いつまでたっても、英語でやりとりする電話は苦手なのであった情けないわぁ。



いろいろ調べたら、ホテルから徒歩圏内にデニーズ発見

今回は…食べるのには苦労しないといいなぁ



明日は荷造り、がんばります 続きを読む

数日後にはだというのに、アメリカに送る荷物のことを忘れていた

大慌てで荷造りをし、郵便局へ急ぐ私。さて、いつ届くでしょうか・・・

大丈夫、オーランドには1週間滞在するし



気づいたら、夏休み前最後のレッスン@八王子

が落ちたら、ホントに最後になるよ・・・と、言い続けて早何年



先週は、ヌピが納豆の差し入れ。

今週は、さよりちゃんからの差し入れ。



きゅうりが嫌いな私は、も好きではありません

が、持って来る前に気づいたさよりちゃんから

「先生には別のものを持っていきます」というメールが。



それにしても、大量の・・・

なぜの上に置いたのかは謎です。







続きを読む

昨夜のうちに「会えるのは明日の16時までだからね」と、キーボーディストのショーンにメールをしておいた。

が、奴からの返事はなかったので、そのままレッスンに行ってしまった。



レッスンの後、滞在先ホテル(スタジオから徒歩数分)までちょっと行ってみたけど、ピックアップの後だった。



あ~、しょうがないかと帰ろうとしたら、目の前のタクシーから大月みや子さん



夜のレッスン前にメールチェックしていたら

「ごめん)今メール見た。明日は?俺たち、日曜日の朝までいるよ!なんてこった、今日だったらランチに行けたのに…チクショウ」というショーンからのメールが



ごめんね、今夜から東京離れるから、明日のランチは無理なの…と返事をした。

戻ってくるのは月曜日だし、その頃は彼らは大阪



アメリカに行っても、会える確率は低いしね…

テキサス在住の彼だが、全米を飛び回っている



また来日する時には、会おうね



…いつになるのかなぁ 続きを読む





前回は去年の9月、ちょうど主催するワークショップと同じ時期にやってきたカーク

新宿でバッタリ出くわし、みんなでおしゃべりしたなぁ…



10ヶ月ぶりの来日公演、本日のセカンドステージ自由席二番をゲット前回と同じように、かぶりつき席でした。この席は、カークだけでなく、コーラスのお姉ちゃんたちとも絡めるので楽しい



キーボードのショーンは、ステージに上がるとすぐに私に気づき

「He~y,how are you doing?」と言ってきました。

キーボード/オルガンのボビーは反対側で、客席をぐるっと回っていったので声をかけられず。

ちなみに、ボビーと私は…ほぼ同じ髪型おっさんだと思っていたのに、1つ年下だった



これからライブに行く人もいるだろうから、内容については書きません



私はまたもや手にキスをされ、両手を取られて踊らされ、クラップさせられ…と、カークにいじられまくり

今回、客席のあちこちから何かを叫ぶお客さんがいたんだけど…(リクエストだったのかな?)

声も通らず、英語もイマイチで、本人たちは「何だって」ばかりだった。

微妙に流れが止まるから、困るんだけどね



アンコールが終わってから、ショーンが私のところにやってきた。

元気だった?来るなら言ってよ~とか話していたんだけど、「Emiは東京に住んでるの?俺、土曜日まで東京だから、会わないかい?」という、嬉しいお誘い

とっても嬉しかったけど…明日の夜から下関涙なんというタイミングの悪さ



「ごめん…明日の夜から東京離れちゃうのとりあえずメールするわ。」

う~ん、明日のランチなら可能かしら



ウォルターの葬儀の話(カークをはじめ、彼らもアメリカ国内にいれば参加するはずだったらしい。)なんかもできた。「朝まで見てたけど、凄かったよ…」と言ったら、「誰か録画してないかな…」とブツブツ

TV放送があることを教えてあげた。(私は観れない)



ボビーも帰りには私に気づいた。おぉ、元気だったかいと、少しだけおしゃべり。



2人ともソロが凄まじかった口をあんぐり開けたまま聴いてしまった私。あんなプレイ、見たことない…さすがだ



またどこかで再会できたらいいなぁ。 続きを読む

ウォルターが泣くなり、未だにちょっとな私。

この間の礼拝では、献金の時にGoin' Up Yonderをほんのり弾きながら、天国のウォルターに思いを馳せていた…



アメリカでは、盛大な音楽葬とでもいうべきHomegoing Celebrationが開催され、レナードたちも招待されて参加していた。全米から集まったゴスペルアーティストたちの競演は、どんなに素晴らしかったことだろうか…



この模様は、今度の日曜日にTV放映が決まっているらしいが、日本にいる私には観れないもの



しかし、翌日のHomegoing serviceは、ネット中継があるとのこと

日本時間で午前3時スタート

でも、翌日はオフだし、絶対見ると決意し、2:10から50分間の仮眠

寝ぼけつつ、パソコンにむかう…



素晴らしいserviceだった

賛美はもちろんだけど、たくさんの人たちがウォルターとの出会いを語っていた。



初めて彼とゆっくりしたのは…iHopだったわ紙ナプキンに連絡先を渡してね…という人。



僕が苦しんでいる時に、面識のないウォルターに祈ってくれと頼んだんだ。彼は僕を見つけてくれて、一緒に祈り、立ち直る道をしめしてくれた…と、涙ながらに語る人。



22時間に及ぶ手術の時、ドナルド・ローレンスはずっとそばにいて、家族を支えたという。



Love Centerの教会、ウォルターの家族、友人…みんなにとって、良き牧師、父、兄弟、友人だったんだなぁ…と改めて感じて涙



残念ながら、最後の方にあった我らがBishop Kenneth Moalsによるメッセージあたりから接続が何度も途切れ全部を聞くことはできなかったけど…



素晴らしいのひと言に尽きる



ドニーとBeBeによる「STAND」も泣けた。

全ての人が天国での再会を確信しつつも、この地上での別れを惜しんでいた。



ありがとう、ウォルター。あなたの残した作品は、いつまでも歌い継がれるはず。



Till we meet again... 続きを読む

暑い、暑いと思っていたら、我が練馬区は37.6度まで上がったらしい



一日中、涼しい室内にいたかったけど、朝から大宮でレッスン。

朝から30度越えていたらしく、行くだけでグッタリ



お昼に家に戻る時、練馬駅の一角が異常に暑かった。

なんと、焼き芋を売っているではないか

な、なんで

通る人たち、みんなビックリして、二度見してました



大江戸線は冷凍庫みたいに冷やしてるし、外に出れば鼻血出そうだし、体壊すのも時間の問題



夜は八王子でレッスン。

暑さに化粧も流れ落ちるのに、取材がありました

どうやら、講師紹介で、某新聞の夕刊に載るとか。

多摩地区だけかと思っていたけど、東京全部って言ってたなぁ…



スタッフが事前に書いてくれたコメントが

「合言葉は『さぁ、一緒にハレルヤ』」

だったので、

「これ何ですか書き直します」と、原稿を奪い取ってきたわたし。



あたしのホームページを参考にしたと言っていたのに…



今夜はコメントを考えなければ

続きを読む

確か、3月の礼拝で、「元気でね」とお別れをしたピアニストの景子だが・・・

まだ日本にいます



Visa取得に手間取り、予定よりも出発が遅れていたのですが

いよいよ目処がついたということで、お別れ会

よーこさん主催で、阿佐ヶ谷の「希須林 小澤」という中華のお店にて。



景子、かず、よーこさん、私の4人で会うのは、数年ぶりかと思われる。

相変わらずのよーこさんの爆笑&暴走トークに、腹を抱えて笑い、

かずのVisa取得の激動の日々に感動



私はすぐにニューヨークで再会予定だけど、

とりあえずお別れ会でした。



お店のお料理は最高だったけど・・・

お店のお兄さんのはイマイチ。なので、ひどい記念写真ですが



続きを読む