弟のところに3人目が生まれた。

弟は座間に住んでいるのだが、広島から母がやってきて、約1ヶ月間泊り込みでお世話をしていた。

母も若くないので、長期のお手伝いがかなり心配だったらしく

「大丈夫かしら・・・」と、行く前から弱気なメールをよこしていた。

でも、孫と一緒の毎日はそれなりに楽しいらしく、

愚痴もこぼさず、助けも求めず、がんばっていた。



母が広島に戻る前に、父もやってきた。

せっかくなので、一緒にごはんを食べることに。

お正月以来会っていないし。

ワインが好きな父のために、フレンチでも・・・と思っていたのだが、

「居酒屋が気楽でいい」というので、新宿イカセンターを予約した。



ちょうど休みだったし、

赤ちゃんも見てないし、チビたちにも去年の夏以来会っていないし・・・と思い

弟の家まで行こうかどうしようか悩んでいた。

結構遠いのよね、座間って。

「今から行っても1時間くらいしかいられないんだけど・・・」と言ったら

「いいじゃないか、1時間もあれば。」と言われ、

重い腰をあげてでかけた。



私は弟の家を知らない。

確か、去年一軒家を建てたばかり。

駅まで父が迎えに来てくれるというので、到着時間をメールしておいた。



駅に着く。が、父はいない。

電話をかける。が、出ない。

母に電話をかける。が、出ない。



あり得ない



携帯のグーグルマップに住所を入れて、地図を頼りに歩いてみる。

地図上では、この辺りなんだけど・・・というところまで来て

表札をチェックしながら歩く。

が、見つからない。

相変わらず、父も母も電話には気づかず。

しょうがないので、仕事中の弟に電話する。

「ちょっと・・・お父さんもお母さんも電話に出なくて、あんたの家に行けないんだけど

大笑いされ、説明してもらう。

その通話の途中に、父親から電話。「ごめん、ごめん

「ごめんじゃないよ。もう着くよ

弟の家の前に差し掛かる頃、向こうから甥の手を引き、姪を抱きかかえた父が見えた。

甥っ子は嬉しそうに走りよってきた。



そして、「ここが僕ん家」と言い、私の手を引いて2階に直行。

2階に赤ちゃんがいるのかと思ったら、そうではなく、お気に入りの本を持ってきた。

(洗濯物をたたんでいた母に「ちょっと・・・電話くらい出てよねぇ・・・」と文句。)

よくわからんが、甥のテンションはめちゃめちゃ高い。

ちなみに、姪は私のことを忘れていたので、去年の写真を見せてみた。

ようやく知っている人だとわかったらしく、おしゃべりしてくれるようになった。



「あのさぁ・・・赤ちゃんに会いたいなぁ。」と言ったら、

またまた手を引いて、1階に連れて行かれる。

ここで、義理の妹と赤ちゃんとご対面。

抱かせてもらった。まだまだ小さいけど、送ってもらった写真と比べると、顔が凛々しい感じになってた。

「なんか・・・この目って、どっちにも似てないよね・・・」と言ったら

「そうなんです。全然似てないんです」だって。



みんなで記念撮影。

父が撮ったので、父がいない・・・すまん、気を遣えなくて。





1時間なんて、あっという間。

ジジババとEmiちゃん(おばちゃんとは呼ばせない)が帰ることになり、

外まで見送ってくれた。

元気よくバイバイと手を振り、見送ってくれたのだが・・・



数分後、母の携帯が鳴る。

何か忘れ物でもしたのかと思ったら、甥っ子がワーワー泣いて大変らしい。

「泣かないで。また会えるからね。運動会がんばるんだよ。広島にも遊びにおいでね。」と話してあげる母。

そんな母の目もうるうる・・・

毎日、幼稚園の送り迎えもしていたらしい。

そりゃあ寂しいだろうよ。



約1時間かけて、新宿イカセンターに到着。

新しく禁煙フロアができました。皆さん、是非ご利用を。

ただし、3名以上の場合はコースでのご予約となります。



イカセンターというだけあって、イカがお勧めなんだけど・・・

今朝、北海道で上がったイカをフェリーで運んできたんだけど、

千葉からの陸路が渋滞しているとかで、イカの到着が遅れているとのこと。

他のものからお出ししていいですか?と言われたので、いいよと答えた。

1時間後には到着するというので。



最初に刺し盛りが出てきた。





その後、マグロのカマの煮付け、イカの天ぷらと続くんだけど、結構な量。

肝心のイカの前に、満腹になりそうな予感・・・



そして、板長がやってくる。

「イカがですねぇ・・・もう少し遅れるみたいで・・・」

「もう食べられなくなっちゃうよ・・・」

そんなやりとりが何度か続いた。



イカが到着したのは、遅れると言われていた時間の1時間後。

年寄り夫婦は「苦しい・・・」と言い、少ししか食べれなくなっていた。

あぁ、残念。

ホントにおいしいのになぁ。

今度来る時は、腹ペコな若者でも一緒に連れてこなければ。

最後のお寿司は食べられそうにないので、包んでもらった。



父と母は横浜の母の実家へと帰っていった。

次に会うのは年末かな?

元気でいてくれますように。

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先月、下関に来ている時に知ったのだが、

昔ルームシェアをしていた友人が、ミュージカル公演で博多に来ているという。

それも1ヶ月間

なので、今回は博多に移動し、その友人と会うことにしていた。



ちょっと失敗したのは、博多から北九州空港への乗合タクシーがあると勘違いしていたこと。

早朝便と深夜便だけだったので、結局小倉経由で帰らなければならない・・・あぁ、残念。



とはいえ、美味しいものがたくさんある博多

行きは電車でのんびりと向かった。

新幹線を使わなければ、1500円くらいで行けるの。



九州新幹線が開通したおかげで、博多駅もすっかりリニューアルされ、ピカピカ

どこに何があるのか、よくわからなくなってしまった

すっかり浦島太郎である。



とりあえず、ホテルに向かう。

Voceの博多ツアーでも行った、「まる家」さんの近く。

ホテルマイステイズ博多というところで、楽天で予約したら4.000円

しかも、ポイント使ったから3.600円になった

とってもきれいで、広くて、ここに住みたいと思うくらい素敵なホテルだった。



待ち合わせ時間までまだ余裕だったので、駅に戻る。

そして、またまた「あご茶漬け」を探す・・・

が、みつからないので、「あごだし」をとりあえず買ってみた。



友人から「終わったよ~」と連絡あり。

博多座へ向かう。

彼と会うのは・・・去年のお正月以来

お互い忙しいのでなかなか会えず、前回は「keicoがアメリカに行く前に・・・」というので、3人で会ったのだった。



もう1ヶ月も滞在しているので、お店はおまかせ。

連れて行ってくれたのは、「わらきたれ」という中洲川端駅近く、商店街の中にある居酒屋さん。

なにしろ陽気なお店で、店員さんと会話ができない人にはつらいかもしれない。

「おねえさん、お名前は?Emiちゃん?お仕事は音楽関係?へぇ・・・」っと、料理を作りながら、ずーっと話しかけてくる。

店員さん、全員がこんな感じ。

1人の女の子は5月に石巻から博多にやってきて働いているというので、

「あたし、仙台なの~。大変だったでしょ・・・」と地元の話をしてみたり。

同居人との昔のエピソードを話したり。



で、出てくるものは全部おいしかった

ここに行くために、また博多に行きたいと思えた。



ちょっとずつ、いろんな種類が楽しめた刺し盛り。

うますぎ





博多に来たら、これ。ごまあじ。





カウンターにずっと置いてあったとうもろこしが気になって、「これ、どうなるの?」と聞いたら、揚げてくれた。

ケンカにならないように、そして食べやすいように、4等分にしてくれた。

これ、絶品





他にも、お魚の煮付けも美味しかったなぁ。

店員さんに聞けば、いろいろおすすめを教えてくれる。

あぁ、既に戻りたくなってきた



2軒目も、彼の行きつけのお店。

他に誰もいなかったので、「Emiちゃん、久しぶりに歌おう」とを渡され

昔一緒に営業で歌っていた「A Whole New World」を2人で熱唱

カラオケなんて、何年ぶり

あんた、昼間もミュージカルで歌いまくったんでしょと、相手の喉を気遣ってみたが

本人は楽しそうに歌っていた・・・



突然、「次、ちょっと寄るところがあるから・・・1人で帰れる?」と言われ

私は博多の街に置き去りにされた

でも、周りを見渡し、どうやらここからちょっと歩くとYUKAさんのお店がある場所だと気づき

突然「KAZU NEW YORK」に押しかけてみた。



Voceの最初のニューヨークツアーで、ツアーガイドをしてくれたYUKAさん。

数年前に日本に戻り、博多でご主人とお店をやっている。

もちろん、本業のJAZZ singerとしてステージにも立っている。

ご主人のかずさんには、ニューヨークのご自宅でも手料理をご馳走していただいたり、

帰国前に働いていたジャパニーズ居酒屋でもご馳走になった。

その素晴らしい腕前のかずさんがお料理を作ってくれるお店。

こじんまりとしているけど、居心地いいのよね。



お店に入ると、「いやぁ、Emiちゃんじゃない」と飛びついてくるYUKAさん。

「あれま、どうした?」と、奥からかずさんも驚いた顔をしていた。

他のお客さんが帰っても話は尽きず、閉店後もおしゃべりしまくり。

そして、深夜にタクシーをひろって、ホテルまで帰ったのであった。



そして・・・

同居人とも、YUKAさんご夫婦とも写真を撮らず、

またもや料理だけのブログ。

反省。







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今日の礼拝は、川中で合同礼拝。

やっちゃんと駅で待ち合わせして、電車で教会に向かう。

前日にアメリカからやってきた、新しい英会話の先生マギーさんと、以前から先生をしているサマンサと合流。

時差ボケはないみたいだけど・・・あんまりしゃべらない。

私とサマンサが英語でいろいろ話しているけど、のってこない・・・

おとなしいのか、面倒なのか



礼拝で特別賛美をお願いされ、1曲賛美。

前回、会衆に背を向けなければならない生ピアノで賛美したのが嫌だったので

今回は会衆側に向いているエレピで。

しかし

低い方の鍵盤が、凄まじいノイズを発しているではないか

ピアニストの人に、この辺は音が・・・とは言われていたものの、

ここまでひどいとは思わず

でも、そのまま歌った。悲しい。

教会に新しいエレピが与えられますように。



礼拝後、とーるちゃんに頼まれていた「あご茶漬け」を探して移動。

これ、美味しいらしい。

確か・・・壇ノ浦のSAに売っていたはず。





まずは腹ペコのEmiさん、ラーメンを食らう。

本日は「らーめん實」にて、野菜たっぷりチャンラーを注文。

ベースはとんこつです。



でも・・・野菜炒めの味しかしなかった。

(普通のラーメンの方が美味しかった



高速に乗り、壇ノ浦のSAへ。

でも、どこを見ても見当たらない。

来月開催される、山口国体がらみの商品ばかりが目につく。

お店の人に聞いても「ないと思いますねぇ・・・」と言われる。ガッカリ。



高速に乗ってしまったので、しょうがなく九州サイドの門司港へ。

ここのお土産屋さんにあるかも。

休日の門司港、駐車場に入れるまで結構待ちます。

駐車場のおじさんも車の出入りがないので、暇そう。

ストレッチしてたし。





散々待ってから車を停めたのに、この辺りのお土産屋さんにもなかった



あきらめず、唐戸に移動。

市場に巨大なフクが出現





大抵のおみやげはあるはずのカモンワーフでも発見できず

あきらめたのでした・・・



結局、通販で見つけたので、注文したけどね。

お土産っぽくない。



夜はangeで美味しいごはん。

やっぱり最高、ゴルゴンゾーラのパスタ 続きを読む

最近、「ざくろ酢」にはまっている。

近所の業務用スーパーで見かけたんだけど、

仙台の友達がおいしくて飲んでいるという。



左が定価750円、右が定価1.000円かな?

どちらも500ml。

右のはKARAがCMしているやつね。





韓国では、マッコリ+ざくろ酢+ソーダで飲んだりするみたい。

これは試してみたけど、私には甘すぎたな。



で、ただ水で割って飲んだら・・・

おいしい

普段、お水をあまり飲まない私が、アホみたいにぐいぐい飲んでいる。



さすがに機内にまで持ち込むのもなぁ・・・と思って我慢したけど

やっぱり飲みたくなってしまった私@下関。

韓国のものなので、下関のコリアンタウンであるグリーンモールに行き

「ざくろ酢ありますか」と聞いたら・・・

大きな900mlが1.000円で売ってた



900mlをさらに3倍とか4倍に薄めて飲むんだから、相当な量になるんだけど

結局、今回の滞在中に飲みきってしまった。



食物繊維も入っていて、ダイエットにもいいらしい。(効果には個人差があります

それより、毎日お酢を飲んでいるからか、疲れにくくなった気がする。

結構調子いいです。



私はホンチョ(写真右)の味の方が好き。

左のはちょいとくせがあるけど・・・カルディで安く売ってた。



お試しあれ。 続きを読む

札幌時代の小学校の同級生数名と東京で再会したのが・・・1年半くらい前かな?

時々、別々に会ったりしていたけど、久しぶりに4人が揃うことに。

もしかしたら来月から食べられなくなるかもしれない、

レバ刺しを食らう会@金舌(赤坂)



以前、テレビでやっていたんだけど

牛角の社長さんが「ここのレバ刺しは日本一」と言っていたの。

それをたまたま見ていた私ともう1人のたけちゃんで「おいしそう~、食べたい~」とつぶやいていたところ、

そのお店の人から「是非いらしてください」と、フォローされたことがあって。

(ツイッター、恐るべし



本日のメンバー:

Shinくん(一度も同じクラスになったことがなく、本当は同級生ではないのでは・・・と言われている。)

たけちゃん(1年から5年まで、ずっと同じクラスだった男の子。)

みねらん(小学校卒業後もずっと連絡を取り合っていた女の子。)

私・・・の4名。

JRのべっちゃんは欠席。



まず、お通し。レバのパテ。





噂の「日本一のレバ刺し」 ¥1.800

レバーなのに、角がたってる





30日間店内熟成

名物串焼き「金舌」1本¥2.800





雲丹ユッケ ¥1.800

これは美味しい雲丹を食べまくってきた道産子にはイマイチだったけど。





本当はもっと食べたかったけど、

お値段が凄まじいので、これくらいでやめておきました



途中、札幌在住の同級生YuYuからメールが。

「今からユーマンがテレビに出るよ

ユーマンは私たちの同級生で、タカアンドトシのトシの兄ちゃん。

最近、チョロチョロテレビに出ているらしい。



便利な世の中なので、ワンセグで鑑賞。

今か、今かと待ちながら、東京の4人は画面をのぞきこみ、

札幌ではテレビの前に座り、

テレビの中の同級生の出演を待っていた。



ユーマンが登場すると、みんなで大騒ぎ

顔がそっくりなんだよねぇ、あそこの3きょうだいは。(真ん中の女の子さえも。)

「やだぁ、変わらない~」と大笑いしながら

楽しい同窓会になった。



あぁ、ユーマンにも会いたいなぁ。

今、名古屋にいるらしいんだよね。



いつか、みんなで札幌に行きたいわ

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どうやら水曜日には関東にも台風が直撃かもしれないというニュースを見て

レッスン予定だった大宮と八王子のセンターに電話をしてみた。



八王子のセンターは、「今のところ決まっていないのですが、朝の様子で判断すると思います。明朝のお電話でも大丈夫ですか?」と言われた。

19時半からのレッスンなので、夕方までに判断してくれたら大丈夫

でも、午後から大荒れらしいから、たぶん休講だろうなぁ・・・と思っていた。



そして、大宮のセンター。

「本部から連絡がありませんので。」

ただそれだけ。

ひどい場合はどうするのかと聞いても

「いやぁ・・・(ちょっと笑いながら)私のような者は判断できませんし・・・」

店長は既に退社していて、翌朝も9時に出勤だという。

9時の時点では、私も、遠いところから通っているメンバーも家を出たあと。



震災の時もそうだったんだけど、

対応をちゃんとしてくれたセンターと、そうでないところがあった。

大宮も、震災後の混乱が続いていた5日後にレッスンが予定されていたのに

私から連絡をするまで、何も言って来なかった。(結局、私の判断で休講にしたけど)



正直いって、またか・・・という思いが。

今度何かあった時にも、きっと同じような対応しかできないんだろう。

危機管理ゼロ。



本来だったら、台風なんて予期できているわけだから

朝何時までに決定して連絡をするとか、電車が止まったら休講にするとか

事前に決めておくべきじゃない

今回は朝は大丈夫だろうと思ったんだろうけど、お昼から激しくなるって言われていて

レッスンが終わるのがお昼なわけで。

帰れなかったらどう責任取るんだろう。

メンバーには「休講の可能性があるので、MLをチェックしてください。」とメールしておいた。



そして、当日。

センターからは連絡なし。

自己判断で来るようにとメンバーにメール。

自宅付近はまだ大丈夫だったけれど、レインコート&レインシューズで出かける。

センター到着前に八王子のセンターから電話があり、

15時以降の講座は全て休講になったとのこと。



大宮クラスに到着。

子供を迎えに行かなければならないかもしれないという理由で休んだ人がいたけれど

ほとんどみんな出席。

終わったら「すぐ帰ろう!」と言って、センターを後にした。

(ちなみに、センターに着いても、帰る時も、受付の人からは何も言われなかった。)



さいたま新都心から電車に乗り、早く帰らなきゃ・・・と思っていたら

赤羽あたりから激しいどしゃ降りに

電車の外は全く見えない状況

ちょっとでもずれていたら、危なかった・・・

みんな、大丈夫だろうか。



雨は降ったりやんだりだけど、風が強く、傘が飛ばされそうになりながら帰宅。

家に着いてしばらくしたら、凄まじい雨と風

窓ガラスが割れてしまうんじゃないかと思うくらいの状態。

あちこちで倒木というニュースも。

テレビも台風特番になり、首都圏の電車が運転見合わせ・遅延になっていると伝えていた。



こんな状況にも関わらず、休講の検討もせず、何も言ってこなかったセンターめ・・・



電車は動かず、駅に座り込む人々。

震災当日を思い出すけど、あの日は天気は悪くなかったら歩けたんだよねぇ。

今日は危険すぎる。どこかお店に逃げた方がいいのに・・・と思いながらテレビを見ていた。



19時くらいには雨は止むだろうという予報だったのに、ちょっと前のピークにとーるちゃんが帰宅。

「・・・なんで今帰ってきたの?」

「・・・やっぱり?」



そして、夜は久しぶりに緊急地震速報にビビる。

(CM中だったから、一瞬わからなかった。)

台風で地盤も緩んでいるだろうに、大きな地震なんて。被災地が心配。











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月曜日にネイルサロンへ行き、日傘を忘れてきた。

私が忘れたのもいけないけれど、お店の人も預かっていたのを忘れていて・・・

夜になって電話があり、そのうち取りに行きます!ということに。



クリーブランドでホテルに置き忘れ、ラスベガスでレナードから受け取った。

この間はハーレムのソウルフードレストランに置き忘れ、翌日取りに行った・・・あれです。

他の傘をなくしたことはないのに、あれだけはあちこちに忘れる。

でも、なくならない



そして、金曜日。

新宿のレッスンの合間に、お店へと向かう。

「ごめんなさい、傘を取りに・・・」と言ったら、担当の佐藤さんがちょうどいた。

実は、ブログに掲載するために写真を撮らせてほしいと言われていたのに

お互い、それも忘れていたので、急遽撮影。

大慌てで1枚だけ撮り、アップしてくれたけど・・・

全然デザインわからないし

ネイルサロンabbieのブログ



手元をアップにすると、こんな感じ。

同系色のカラーとラメでダブルフレンチにしています。

これ、爪の先端が二重になるので、折れにくくてお勧め。





そして、宮地に戻って再びレッスン。

空き時間はスタジオの冷房が寒すぎて風邪をひきそうだった。

夜のクラスでは「視力と老眼鏡」について語り合い、熱唱し、帰宅。



ふと気づいた。

傘がないと・・・

個人レッスンのスタジオに置きっぱなしだったことに気がつく。

置き忘れた傘を取りに行き、また置き忘れる・・・

もうフォローのしようがない 続きを読む

今日はVoceのイベントで、東府中のデイサービスセンターでゴスペルコンサート

ちょうど一時帰国中のkeicoとの久しぶりの本番でもある。



府中の宮地楽器をお借りし、本番前にリハーサル。

keicoのピアノを聴くのは去年の12月以来か?

1曲目に"O Give Thanks"を弾いてくれたんだけど

「ん」となった。

ピアノの鳴りが違う。そして、今までと弾き方も全然違う。



「あんた・・・変わったねぇ・・・」と言ったら

「良くなった?悪くなった?」と聞かれた。

良くなってます、めちゃめちゃ



もともとJAZZピアニストなので、本来のゴスペルピアノのプレイをするタイプではなかったんだけど

この1年、NYのゴスペルの現場でしごかれたらしく

めきめきと腕をあげているのが感じられた。

良かったなぁ、NYに行って。引き留めなくて良かった



で、ソロで歌うことになっていた「鹿のように」を合わせた。

私が歌いはじめたら、keicoが「イェイ」と言った。

なかなか出ないわけです、彼女のイェイは

そっか、私の歌も変わったんだなぁ・・・と思ったら、ちょっと嬉しかった。



リハを終え、「ちょっと聴いてくれる?」と

ピアノソロように書いたという新曲(クラシックとJAZZの融合)を聴かせてもらった。

私だけのためのkeicoリサイタル

贅沢なひととき。





フレッシュネスバーガーで腹ごしらえ。

この間、NYで会ったばかりの私たち。

毎年、アメリカと日本でちょこちょこ会っていくというのも悪くないかもね。



府中駅で電車に飛び乗る。

が、乗らなければならない新宿方面の電車ではなく、高尾方面行きだったことに気づき、飛び降りる

これだから知らない駅は危ない。

そして、待ち合わせに遅刻する先生とピアニスト



会場のデイサービスセンターは、駅前の立派なビルだった。





平日昼間のイベントなので、必死になって集めた20人だった。

ご高齢のお客様なので、日本語の歌も交えつつ、

おじいちゃんの突っ込みにも答えつつ、

がんばりましたね、私たち

どんな現場でも、ベストの賛美ができるようにしなければと思ったね。



イベント終了後、府中に戻り、keicoと日本のコスメを絶賛し、100均に感動し

チープなshoppingを楽しんだ。

この間はNYの素敵なスーパーだったのに、今度はダイソー

でも、あっちで生活していると、本当に恋しいらしいよ、100均。

99セントショップとかあるけど、質が違うもんねぇ・・・わかるわ。



keicoと別れ、八王子メンバーと合流し、ディナー。

素敵なディナーのはずだったけど、本番を終え、精神的・肉体的疲労がピークになり

眠い、帰りたい・・・を連発。

昔は2箇所でイベントとかもしたのにねぇ。もう無理だ。



でも、12月もkeicoが帰ってきてくれることになったので

クリスマスイベントに向けてがんばるぞ~ 続きを読む

神田クラスを引き継いでから、1年と少しが経った。

もともとGraceとして一緒に活動していたメンバーが何人もいるので

なんかちょっと不思議な感じのクラス。



先日、Graceのメンバーでもあり、後にはTrinityとしても一緒に歌っていた「おすぎ」が

ご主人の転勤で、台湾に引っ越すことになったという報告があった。

おすぎは、クラスの引き継ぎ直後からよくメールをくれて

その言葉に励まされることも多かったわけで・・・

いなくなるのは非常に残念

帰国するまで、このクラスを守り続けないとなぁ・・・とも思った。



神田クラスの





そんなわけで、おすぎの送別会、そして新メンバーの歓迎会を兼ねて

レッスン後に神田クラスの歓送迎会を開催した。

初めての企画だったんだけど、意外と盛り上がり

「私、結婚することになりました」とかいうビックリ報告もあり、

大騒ぎのうちに、なんとなく仲良くなれた気がした。



最後に、おすぎへのプレゼントということで・・・

おすぎの好物、うまい棒とお菓子の詰め合わせセット

ひろこちゃんのラッピングで、かなり豪華なお菓子セットでした。





神田クラス、これからもがんばります

おすぎ、帰ってくるのを待ってるからね~ 続きを読む

アメリカの同時多発テロから10年。

あの時、テレビの前で震えながら映像を見ていたことは決して忘れないだろう。

NY在住の友達に「大丈夫今どこ」とメールしながら

信じられない映像をずっと見ていた。



東日本大震災から半年。

経験したことのない大きな揺れにおびえながら、テレビから流れる津波の映像に涙したことも

決して忘れないだろう。

ついこの間のような、ずっと前のことだったような、不思議な気持ちだ。



震災後、東北のアンテナショップは大賑わいだったけど

今は通常程度の人しか来ないと言っていた。

まだ半年しか経っていないし、復興にはまだまだ時間がかかるのに

直接関係のない人たちの関心は薄れてきているのかもしれない。



自分にできること、Voceができることを考えて

支援し続けたい。 続きを読む