Facebookに

「Kirk Franklinのビルボードでのライブに行ってきた。

また日本に戻ってきてくれてありがとう!」と書いてみた。



すると、Byronからコメントが。

「俺のショーの方が良かっただろ?(笑)」だって

ちょ、ちょっと待ってよ・・・

Kirkのバンドメンバーの人も見るんだけど・・・



なので

「おぉ・・・それって答えるべき!?(笑)」と返事。



ちょうどLeonardとメールのやりとりをしていたので

「ちょっと!!あたしのFB見て!!」とメール。

すると、今度はLeonardがコメント。

「おいおい、それはプレッシャーきつすぎるだろ、Byron・・・(笑)」



ここで終わると思っていたら、Byronから更にコメント。

「Hahaha...Emi loves us more」



何なの、この自信は

本気なのか、冗談なのかわからなかったので、とりあえず

「I love you, Byron!!(笑)」

と返事しておいた。

困った人だ







続きを読む
スポンサーサイト



東京での公演は3回目となる、Kirk Franklinのライブへ行ってきた

確か、1回目はLeonardたちがワークショップで来日している時に一緒に行き、Pastor Rodneyがを向けられ、Septemberを歌わされた時。

2回目は、その翌年だったんだけど、残念ながら曲が全部同じだった記憶が



しかし、今回は「Hello Fear」発売後のツアーである。

きっと新曲もたっぷり入るであろうと思い、予習をしっかり・・・するつもりが・・・忘れて・・・

かなり歌詞が怪しい状態でのライブ



開場を待っていたら、たいてい知り合いに会うんだけど、今回はあまり来ていない様子。

数名に声をかけられたけど、あんまり知っている人がいなかったなぁ。



サービスエリア3番をゲットしていたので、最前列かぶりつきの席をゲット。

ここに座ると、音なんてハチャメチャ

(ギタリストの正面なので、ギターの音が体にささります

臨場感を楽しむのみ。



実は、このライブのために、下関滞在を1日早く切り上げて東京に戻ってきた私。

夕方、羽田に到着し、一度家に帰って荷物を置いてからやってきたわけ。

開演前に、眠くなってきてしまったあり得ない



でも、バンドメンバーが現れたらスイッチが入る。

友人のキーボーディストShaunが私を見つけ、「Hey, how are you doing?」と声をかけてきた。

でも、Shaunはちょっとお疲れの様子。



1曲目はSeptemberだった。

毎回これでスタートなので、つかみの曲なのだろう。

総立ちとなるわけでもなく、最前列の私も立とうかどうしようか悩むような感じ。



その後の曲は・・・いまいち覚えていない。

毎度おなじみのImagine Meで、一緒にピアノを弾く真似をさせるんだけど

その時に私はKirkに手をとられ、とされた。

周りからは「キャー」という歓声。

しかし・・・なぜか知らないが、私は毎回ここでチュッとされるのである。

正直、「来たか」と思っていた。

きっとこの席の人にはそうすることに決めてるんだろうね、って話したら

一緒に行った相方は「それは違うと思うね・・・」とのこと。

そういう熱狂的ファンではないので、「あら、すいません」という気持ちになる



前回まではMCは短かかったんだけど、今回は最初の方で震災について触れてくれた。

僕たちは日本のことを祈っていたんだよ・・・とも言ってくれた。

そして、今回は3回目だけど、4回、5回、6回・・・と、もっともっと来たいと思っているとも。

震災後、日本に来たがらない海外アーティストが多い中で、本当にありがたいと思った。



いつものように客席に下りて走り回り、サービス満点のライブ。

を会場に向けると、歌いたがりの方が次々と挙手をし、「どうだ」って感じで歌うんだけど

今回は比較的おとなしめの人たちが多かったかな?

でも、歌った人たちは結構お上手で、シンガーズの人たちも感心しているようだった。



みんなでMy Life Is In Your HandsやWe Are The Worldを歌った。

これも毎回おなじみな感じ。

曲目が同じものばかりだとか、チャラチャラして嫌だっていう人たちも大勢いるんだけど

それでも私は行ってしまう。

だって、Kirkは素晴らしいんだもん。

アメリカで彼のメッセージを聞いた時、いろんな過去を背負っているけれど、この人はJesusと一緒に歩いているんだなぁ・・・というのを実感した。

だからこそ、あんなに素晴らしい楽曲を次々と書くことができるんだと思う。



ライブが終わり、Shaunが来てくれた。

「疲れているように見えるけど、大丈夫?」と聞くと

「そんなことないよ、大丈夫。」と言っていた。

「Emi、月曜日のセカンドに来るって言ってたよね?」

「うん・・・だから今来てるんだけど???」と、若干時差ぼけをにおわせる発言もあった

やっぱり疲れているな。

「いやぁ、また会えてうれしいよ。3月も会えるの?」

行きたいけど行けない・・・宮城でのイベント。



Shaunと話していたら、マネージャーさんが来た。

ここでしばらく話をして、またねと別れる。



明日は移動。翌日から大阪2daysで、すぐにアメリカに戻るハードスケジュール。

残りのスケジュールも守られますように。 続きを読む

「Bless the LORD, O my soul: and all that is within me, bless his holy name.

Bless the LORD, O my soul, and forget not all his benefits:

Who forgiveth all thine iniquities; who healeth all thy diseases;

Who redeemeth thy life from destruction; who crowneth thee with lovingkindness and tender mercies;

Who satisfieth thy mouth with good things; so that thy youth is renewed like the eagle's.

(Psalm 103:1-5 KJV)



わがたましいよ。主をほめたたえよ。

私のうちにあるすべてのものよ。

聖なる御名をほめたたえよ。

わがたましいよ。主をほめたたえよ。

主のよくしてくださったことを何一つ忘れるな。

主は、あなたのすべての咎を赦し、

あなたのすべての病をいやし、

あなたのいのちを穴から贖い、

あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、

あなたの一生を良いもので満たされる。

(詩篇103:1-5 新改訳)」




今日のメッセージより。

つらい時には「つらい。つらい。神様、どうして私ばかりがこんなめにあうの・・・」と言ってしまう。

ところが、問題が解決したとしても、「神様、ありがとう。」と感謝するのは少なくないだろうか。



メッセージをしてくださった小林先生が、昨年の日本と世界の10大ニュースを読んでくれた。

いいことよりも、悪いことの方が多くとりあげられていた。

ふと、私の10大ニュースって何だろう・・・と考えたのだが、

パッと思いついたのは「帯状疱疹」だった

やっぱり嫌な経験が浮かんできた。情けない。

おまけに、10個もニュースが思い浮かばないので、手帳広げてちょっと振り返ってみることにした。



◆下関ツアー

さよちゃんとあねごに下関まで来てもらい、みんなでWSとディナーショーをやった



◆東日本大震災

仙台出身なので、自分も大変だったけど、田舎のことを思うと頭がおかしくなりそうだった日々



◆短期クラス開催

震災後にも関わらず、たくさんの方が参加してくださり、Voceのみんなと一緒にYIBCで賛美できた



◆KeshiaのWS開催

1年間、大阪に滞在しているKeshiaを招いて、東京で1dayWSを開催



◆Leonard & Jason のWS in 札幌

不安だったろうに、2人が日本に来てくれて、素晴らしいWSをしてくれた



◆長野WS

会社企画での初めてのWS。最後のコンサートまで、素晴らしい時を過ごせた



◆アトランタでのコンヴェンションに参加

Bishopが天に召され、どうなることかと思ったコンヴェンションだが、祝福あふれるものだった



◆NYへ

毎年恒例のNYでの夏休み。短い時間だったけど、keicoとかずと楽しい時間を過ごせた



◆帯状疱疹

想像を絶する痛みとの闘い・・・もう二度となりたくない病気



◆声がでない・・・

声帯疲労で、一番大事なシーズンに声が出なくなった。反省



これで10個か・・・

正直、手帳広げずに頭に浮かんだのは、震災、帯状疱疹、声が出ないだけだった

つらいことばかり思い出しちゃうんだねぇ、人間て。



でも、そのつらかったことから恵み感じることもあった。

震災がなければ、地元の仲間とこんなに連絡を取り合うこともなかったと思う。

どんなにつらいだろう。すぐに飛んで行ってあげたいのに・・・という時期が何ヶ月か続き、

やっと仙台に行けた時には、新幹線を降りて涙が止まらなかった。



帯状疱疹の痛みは本当につらかったけど、この痛みを知ることができて良かった。

今まで帯状疱疹になったという人に「痛いらしいねぇ・・・」くらいしか声をかけられなかった。

でも、私がなったと聞いて、同じ病気の経験者たちが「わかる!!その痛み。○○すると少し楽になるよ!」とメールをくれた。

これからは私もそうしようと思ったし、ストレスや疲れをためないように努めようとも思った。

これ、手術の後にも思っていたはずなのになぁ・・・



声が出ない・・・初めてではないので情けないが、やはりオーバーワークが原因だと思う。

若い頃のように無理はできないんだということを、あらためて考えさせられた。

そして、みんなの優しさがうれしかった。



ほら、悪いことばかりじゃない。

試練の中にも、神様からの恵みはいっぱいあるじゃない

病もいやされたじゃない

残念ながら、それをすぐには感じられず、不平不満ばかり言う自分に気づく。あぁ、反省。



だから・・・今年は『感謝』の年にしたい。

皆さんも、今与えられている恵みを数えて、感謝してみてはいかがですか?

続きを読む

年末に、友人のShemikaからこんなツイートが。

「Hey!また東京に行くことになったわ。1月の3-5日だよ~」と。

またまたMacy Grayのライブらしい。

今回はBlue Note Tokyoでございます



招待するから、来れる日を教えて~と言われたので

友達にも聞いてみる!と答えた。



相変わらず世界中を飛び回っているMacy御一行様。

年末にも一度来日していたらしいけど、

今回日本に来る前に、インドとシンガポールでもライブをやってきたんだと。

時差ぼけしてる暇もないね。

そして、1日の地震のニュースを聞いて、かなりビビっている様子だったので

「大丈夫だよ。被害もないし。」と教えてあげたら安心していた。

彼女たち、前回のツアーは2月後半で、その直後に震災があったのを覚えている。



何人かに声をかけたんだけど、結局皆さん都合がつかず、1人で行くことに。

私、なんと初Blue Noteでございます。





アーティストゲストで行った人の中には、「なんじゃそれ」というシートだった人もいると聞いたことがある。

ビルボードもそうなんだよねぇ。サイドのてっぺんの席とかさ。

でも、タダだから文句言えないし。

今回は「お席はどうされますか?」と聞いてくれたけど

かなり埋まっていたし、どこでもいいと答えた。

結局、サイドのテーブル席。

両側には男性のお一人様がいた。

1人でもライブに来るなんて・・・きっと相当なファンに違いない。

どうしよう、あたし、今日は予習もしてないぞ

Beauty in the worldしか歌えないぞ

熱いファンに失礼のないようにしようと心に決める私でありました・・・



バンドが出てきた。

前回は1曲目はShemikaのソロだったけど、今回はMacy様がすぐに登場。

いやいや、ファンの皆さん、熱いっす

Macy様もご機嫌なようで、時々笑顔さえ見れた。

そして、去年よりもかなりいい内容のライブ

コーラスも今回は2人になっていて、Shemikaの相方もかなりのシンガーらしい。



Macy様は超でかいので、ステージでの迫力はハンパない。

Divaって感じの貫禄もすごいしね。

キラキラマイクスタンドがお似合いでございます。



それでもちょっと残念なのは、日本人には英語があまり通じないというところだなぁ・・・

途中でちょこちょこ話をしてくれたんだけど、よくわからないから黙っている。

やっぱり言葉が通じないところでライブするのは大変なのよねぇ。



そして、これまた気になったのは・・・

どんなにMacyの音楽が好きでも、クラップができるとは限らない

クラップができないのはVoceだけかと思っていたけど

できない人って多いんだなぁ。

これだけ好きなアーティストの曲でもクラップできないのか。

・・・と、隣の男性、後ろの男性のクラップをまじまじと見てしまった。

(隣の男性、Macy様が手を振ってくれた時に、恥じらいながら手を振り返していた。かわいい。)

あと、「踊れ~」っていう時に踊っていた人たちは・・・阿波踊りだった。

いや、これは人のことが言えないな。踊れない私。



そうえいば、キーボーディストのお兄さんが誕生日だったそうで、

みんなでHappy birthdayを歌ってあげて!と言われた。

普段はおとなしい日本人オーディエンスも、これならできるという感じで、元気よく

Happy birthday to you~ Happy birthday to you~と歌いだした。

でも、ここからが問題。

Happy birthday dear・・・ふ~んふ~ん



・・・誰もキーボーディストの名前を知らなかった



何はともあれ、素晴らしいショーだった。

前日の様子がアップされていたので、参考までにどうぞ。

コーラス2人のうち、むかって右側がShemikaです。

(ブログのデザインの関係で、全面が映らない。すまん。)







1時間ちょっとでアンコールなし。

まぁ、こんなもんでしょう。

ちょっとしたら楽屋に行こうと思っていたら、なんと私のいる客席までShemikaが来てくれた。

「Emi~、thank you for coming!!(来てくれてありがとう)」

そして、スタッフさんが隣の空いてる席を使っていいというのでそこでおしゃべりしようとしたんだけど

「楽屋に行こうよ。みんなに会いたいでしょ?」と言われ、楽屋まで連れて行かれた。

途中で「キャー、コーラスのお姉さんだ。」「サインください~」と騒がれつつ、楽屋へ。



楽屋ではバンドさんたちみんなに紹介してくれた。

「私の友達、Emiです~ こちらは○○・・・」

バンドさんたち、とってもいい人たちでした。



次のショーまでにごはんも食べなきゃいけないのに、いっぱいおしゃべりしてくれたShemika。

前回あげたキャンディーがめっちゃお気に入りになって、コンビニで見つけてうれしかった!とか・・・

何回か来ているうちに東京がとても好きになったと言い

今度来る時は電話するから、どこか一緒に行こう!と言われた。

うちの教会にも行きたいとか(Shemikaは信仰あついクリスチャン)

ロスにも来てくれとか。

前回も私のネイルを気に入っていたんだけど、「そのネイルも素敵ね・・・」とも言われた。



そんなShemikaと





素晴らしいシンガーだけど、とてもcuteでhumbleなShemikaちゃんでした。

また会おうね。 続きを読む

広島に来るようになって、最初のうちは

原爆ドームを見に行ったり、

お好み焼きを食べに行ったり、

ちょっとは出歩いていた。

でも、今さら・・・という感じで、ひたすらゴロゴロする生活。



ネイリストさんに「実家帰ってもつまんなくて・・・」と話したら

「藤崎さん韓流ドラマのDVD持って行ったらいいんですよ」と言われた。

ナイスアイデア

で、今回は買ったものの1度も見ていない(テレビのカット版は見た)DVDを持ってきたのである。



全16話、母親と一緒になって、3日間かけて見終わった・・・

途中で

「なんでテレビで放送してるやつを見てるんだ?」と父親に言われた。

よく見たら、BSで月~金で放送していた

でも

「テレビだとカットが多いの。DVDとは違うの。」と言い、

ひたすら最後まで見た。相当疲れたけど、何もしなかったら3日間つらかったはず。



そして、帰る準備をしていた1日の午後、テレビで地震速報が流れた。

東京も地震

っていうか、めっちゃ広範囲

ツイッターを見ると、かなり揺れたようなツイートが多くて焦った。

正月早々、どうなってるんだよ~と焦る。



かなり揺れたけど、被害はないよ!と連絡を受け、

ちょっとホッとして広島空港に向かった。

いつもなら入れ替わりで弟が来るのだが、今回は奴も帰ってこない。

つまんない、つまんないと言いつつ、あと何回こうして両親と正月を迎えられるんだろうか・・・と思ったりもする。



東京には夕方到着。

ずっと胃の調子がおかしい。

明日から粗食にしたいけど・・・明日は浦和の実家だ。フグ三昧。

早く元気になりた~い・・・



そんな感じですが

Happy New Year

今年もよろしくねん。 続きを読む