昨年、大好評だったらしい長野ゴスペルワークショップ

今年も来月から開催です



さっき、現在の申し込み状況を知ったのですが

なんと昨年よりも参加者が多いそうです

嬉しいですねぇ。







6月から毎月1回、全7回のワークショップに参加して

12月のクリスマスコンサートで一緒に賛美してみませんか?



ゴスペルって歌ったことないし・・・

英語がちょっと苦手で・・・

楽譜が読めないから・・・

そんなことは全然気にしないでください。

一緒に歌えばわかります。ゴスペルって楽しいと。



お申し込み・お問い合わせは長野福音教会まで。

皆さんにお会いできるのを楽しみにしています 続きを読む
スポンサーサイト



もうすぐ金環日食!と、あちこちで騒がれていたけど

「観測用メガネを買っても、晴れなかったら嫌だから・・・」と、ギリギリまで用意もせずにいた私。

金曜に、教会の仲間でもあり、個人レッスンの生徒さんでもあるじゅんこちゃんからこれをプレゼントされた。

「早起きして見れるなら。」と。





いただいたからには早起きせねば

でも、早起きがとっても苦手な私は、前の晩から緊張しまくり・・・

2時間おきに目が覚め・・・

6:45に必死になって起きた



ベランダに立って、メガネを目にあてて空を見上げる。

うん、曇っているけど見える。欠け始めてる

テレビもつけて、あと何分というカウントダウンや中国での金環日食の様子なんかを見ながら、ベランダでそわそわしていた。



いよいよ30秒前

来るぞ、来るぞ~と思っていたら、どんどん暗くなっていく空。

そして、今だという時には、太陽は雲で覆われていたのでした



ご近所さんも外で大騒ぎ。

「なんで今曇るのよ」

「メガネしたら見えない~」

「あ、メガネ外したら見えた

その声を聞いて、私もメガネをはずして見てみた。

(良い子は真似しちゃダメよ

見えた、雲の向こうに太陽のリング。







でもね、肉眼で見ちゃいけないって、口うるさく言われていた理由がわかったよ。

その後、本当に目がおかしくなってしまって・・・反省。

そんな感じだったので、わずか5分の金環日食のうち、ほんのちょっとしか見ることはできなかったけれど、

素晴らしい瞬間を体験できたのでした。

いやぁ、神様ってすごいわ。適当に創ったらなら、こんなことはおきないと思う。



今日のマナメールは金環日食ネタだったので、シェアしますね。



「今朝は金環日食に日本中が沸き立っています。この金環日食、東京で前回で見ることができたのは173年前、次回は300年後といいますから、関東では一生に一度見ることが出来たら幸運といえます。



 この日食は太陽が月によって隠されて見えることによって起こりますが、もし、月がなかったら地球には大変なことが起こります。地球の自転の速度は変わり、一日は約8時間になってしまいます。すると、呼吸も出来ない程の強風が吹き荒れ、動物は吹き飛ばされてしまいます。



 月の引力は、地軸の23.4度という傾きを支えていますので、月がないと、地軸が一定ではなくなり、揺れながら自転することになります。すると、地上は水没、氷河期、砂漠化と天変地異に次々襲われ、ることになります。



 またもし、太陽がなかったら、太陽系のすべての惑星は活動を停止しまいますし、太陽までの距離がほんの少し遠くても近くても、人間が地球で生きていくことはできません。



 月も太陽も絶妙に、地球の人の命を支えるべく配置されています。こうした宇宙のバランスの妙を思う時に、創造主の偉大さに感嘆せずにはいられません。

 Praise the Lord! 主をほめたたえましょう。



"はじめに神は天と地とを創造された。(創1:1)"」




ちなみに、本日のGoogleトップページは・・・

続きを読む

金曜はMusic Joy 新宿でレッスン

ランチタイムゴスペルクラスが月2回、夜のゴスペルクラスも月2回、その間、個人レッスンが月3~4回あるので、適当に散らばせながらスケジュールを組んでいる。



ここしばらく、個人レッスンのスタートが16時だったのだが、その生徒さんが17:30に移動したので

午後の空き時間がとても長くなった。

先週は「Joyful Noise」という映画を観てきた。

Kirk Franklinもちょこっと出ている、教会のクワイアが大会に出て・・・という、ちょいと懐かしい感じの内容。

あんまりゴスペル!という感じでもなかったけど、それなりに楽しめた。



で、今週。

夏のコンヴェンションの衣装が「ターコイズブルー&チョコレートブラウン」という組み合わせになったので

その衣装を探しに行くことに。

確かにきれいだけどさ、その組み合わせ。カジュアルになりがちじゃないかしら

アクセサリーとかで衣装っぽくするしかないのかなぁ。



とりあえず、派手な色を探すならH&Mでしょ。新宿店に行ってみる。

でも、イマイチ・・・水着ならあるんだけど。

ターコイズブルーのジャケットはみつけたんだけど、絶対1回しか着ないだろうなぁ・・・とあきらめる。

ずっと見ているうちに、これはターコイズブルーなのか、エメラルドグリーンなのかわからなくなってきた。

結局、全然関係ない服を買ってしまう。反省。



ZARAにも寄ってみたけど、そんな色の服は全然見つからず。

誰だよ、こんな組み合わせ考えたのは

ちなみに、去年は「パープル&グレー」。





その前は「上がパステルカラーで下が黒」。

それ、パステルじゃないだろ・・・っていう人が必ずいる。





その前は「赤」。右端が私。男性はネクタイが赤だったな。







疲れ果てて、遅いランチを食べることに。

LUMINEは16時までランチメニューをやっているのでありがたい。

お店に入ったら、宮地からの留守電に気づく。

どうやら17時半の生徒さんはお休みらしい・・・ガーン・・・

次のレッスンは18時半。5時間半もの空き時間。

一度帰って、お昼寝できたじゃん

とりあえず、ランチを食べる。空き時間が延びたので、デザート付きにした。











かなりねばってみたけれど、ずっと座っていると眠くなる・・・

オアシスでBible Studyのテキストを買ったりして、宮地までずっと歩いた。

スタジオに戻ったら、地震があったというアナウンスが。

歩いていたので全く気づかず。でも、みんな「久しぶりに揺れたよ~」と言っていた。



さて、来週の空き時間はどうやって過ごそう。

歯医者にでも行こうかなぁ。

空き時間の有意義な過ごし方、誰か教えて~ 続きを読む

何度かアメリカからお誘いがあったにも関わらず、私が日本に住み続けている理由がいくつかある。

住んだら大変だろうなぁ・・・というのももちろんあるけど、

自分のクワイアを捨てるわけにはいかない!という思いがある。(ダンナは行って来いと言ってくれていた。)

でも、それと同じくらい大事なのが・・・食の問題。

特に「レバ刺しが食べれなくなる」というのは大問題だった。



しかし、例のユッケ問題のとばっちりを受け、すっかり日本のレバ刺しの存在も危うくなってきてしまった。

これは韓国にでも移住すべき時なのかもしれない・・・

(ハングルを覚えられる自信はない



レバ刺し存続の危機で、ちょっと前にも友人と行ったお店「はがくれ」にまたまた行ってきた。(1ヶ月前に行ったばかり。)

噂によると6月から牛レバーが提供禁止になりそうなので、その前にという理由。



札幌時代の同級生3人で集まる。みんなレバーが大好き。

このお店でも、レバ刺し注文の際には一筆書くことになっているので

「お母さん、ノート持ってきて~。レバ刺し2人前!」と注文。

おかみさんも笑ってた。



はがくれのレバ刺し。甘くておいしい。





牛串もおすすめ。





これで最後かな・・・と思ったので、更に2皿追加。





ここの「中華そば」が美味しいんだけど、お店の雰囲気に似合わず、なぜか「ナポリタン」というメニューが。

気になったので、〆に注文してみた。

山盛りナポリタン。大人の味で美味しいけど、量が多すぎて・・・一緒に行った男の子にがんばってもらった。





ワークショップの直後から喉がおかしくなり、未だに咳が出ている状態なので、禁酒中の私。

氷抜きのウーロン茶だけでねばっていたんだけど

「あなた、いつもウーロン茶なんて飲まないのに・・・体調でも悪いの?」と、おかみさんに心配されてしまった。

元気になったらまた飲みに来るよ~



どうやら牛レバー提供禁止は7月からになりそう。

それまでにレバ刺し食べたい人、是非一緒に「はがくれ」に行きましょう! 続きを読む

さて、いよいよ本当に最後の日。

是非Gospel Church Tokyoに行きたい!!というアイリスさんの強い思いがあり、

この日は特別に時間と場所を移して礼拝をすることになった。

というのも、アイリスさんたちのフライトは、この日の19時。

通常の礼拝は18時過ぎまでなので、絶対にフライトに間に合わないのだ。

そんなわけで、ワークショップ期間中に通訳で大活躍された安海先生の「東京めぐみ教会」をお借りして、13:00から礼拝をもつことに。



当初、この礼拝だけで夕方の礼拝は中止にしようかどうか悩んだんだけど

もしもスケジュール変更を知らずに西麻布の礼拝に来てしまう人がいたら・・・ということを心配し

私たちは夕方も移動して礼拝することになっていた。

アイリスさんたちを見送ることもできないわけだけど、優先順位は礼拝だもんねぇ。



駅前まで車で送ってもらおうと思ったんだけど、甘えて高田馬場の教会まで送ってもらった。

12:15集合と言われたんだけど、12時前には到着してしまい

1人寂しく、教会で待たせていただいた。

しばらくすると、アイリスさん御一行様が到着。

「Pastor Atsumiの礼拝にも顔を出すって約束したんだ。Let's Go」と

アイリスさんがすごい勢いで礼拝堂へと向かった。





そして、東京めぐみ教会の礼拝の最後の方で、アイリスさんによる特別賛美。

なんと、日本語の"Amazing Grace"だった





東京めぐみ教会の礼拝が終わり、Gospel Church Tokyoの礼拝準備。

いろんな人がアイリスさんのところに話をしに来て、時々通訳させていただいたりした。

うちの教会の韓国人の奥様とそのお友達がいらしたので

「こちらの方たちは韓国の方です。」と説明。



最初は私たち賛美チームによる賛美。

そして、アイリスさんたちにバトンタッチ。

「今日、Gospel Church Tokyoに来れたことを感謝しています。」と話し始めたアイリスさん。

1曲目は"Glory"を英語で賛美。

3日間の疲れを全く感じさせない力強い歌声。







そして、韓国の姉妹のために韓国語で歌いたいと思いますと言い、

みんなでハングルで賛美を始めたのでビックリ

リハなしだよ常に歌える状態なんだなぁ・・・すごすぎる。

韓国のお二人も大喜び。



続けて、日本語での賛美

素晴らしい・・・



彼らの賛美にひたっていたら、名前を呼ばれてしまった

昨日、のぶりんと私がソロを歌うことになっていた曲をやるらしい。

"He's Got A Whole World In His Hands"

まずはカリルが日本語で賛美。練習の成果もあり、歌詞は完璧

「この世界のすべては 神の御手の中に・・・すべては御手の中に・・・」



続いて、のぶりん、私。思わぬサプライズだ。



「皆さんは神様の言葉を聞いた時、なんと言うでしょうか。Amenです。

神様があなたに何かを語りかけた時、Yesと答えてください。

日本語だと「はい」ですね。これを聞くと「God is High」みたいで興奮します

そう言って、Yes~と歌いだし、続いてHi~と歌った。



続けて"Let The Church Say Amen"を賛美した後、アイリスさんのお話。

ちょっと長いけど、全部載せます。





「私は神様が送ってくださる風を感じました。

私は自然が大好きです。山、平野、海・・・これらを吹く風は私に語りかけているような気がするのです。

風が私の心に触れ、私を動かすような感じがします。

風を見ることはできません。でも、私は風がそこにあると信じています。

それと同じようなことが、イエス・キリストとの出会いでした。

私はイエス・キリストを見たことがありません。でも、彼がいることを感じることができます。

神が「あなたは風を信じているでしょ?」と私に語りかけました。

「でも、神様。私はあなたのことが見えません。」と言うと

「あなたは風も見えないでしょ?」と言われました。

風が吹いた時、私たちは風に揺れ動くものを見ます。

「あちこちに言って、友に言いなさい。あなたがどれだけ自然を愛しているか、水、炎、風を・・・

でも、風そのものを目にすることはできないのだと。」

神は言います。「私は海をも創った神である。炎も風も私が創ったのだ。」と。

「私が創ったもの(被造物)を追い求めるのではなく、創造主である私を求めなさい。」

その時、私は祈る方法を知らなかったので、どうすればいいのかとたずねました。

教会では祈りの時に使うような言葉を多くに耳にしますが、私にはわからなかったのです。

「言葉など気にしなくていいのです、あなたの言葉で祈りなさい。」と言われました。

その時、ローマ人への手紙10:8の御言葉が浮かびました。



『では、どう言っていますか。「みことばはあなたの近くにある。あなたの口にあり、あなたの心にある。」これは私たちの宣べ伝えている信仰のことばのことです。

なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。

人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。(ローマ10:8.9)』




主イエスを心で信じなさい。水、炎、風をも創った神をです。

死にて葬られたイエスをよみがえらせたお方です。

そうすれば、あなたは救われるのです。



自分でもっとがんばらなければならないと思う時がありませんか?

家を出て、車にキーをさしてエンジンをかける時、そうすればエンジンがかかると信じてやりますよね?

もしエンジンがかからなければ、自分ではどうすることもできません。

神は言います。車のキーを回せばエンジンがかかると信じて、実践するならば

あなたは街中どこへでもドライブすることができると。

エレベーターに乗れば、上か下に行くことができると信じているからエレベーターに乗りますよね?

ですから、神は言うのです。「私を信じなさい!私は車の神でもあるし、エレベーターの神でもあるのだから。」と。

私が「アップ」と言えば、イエス・キリストをアップさせる(死者の中からよみがえらせる)こともできるのです。

そして、私は言いました。「主よ、信じます!!」と。



このような神様と私のやりとりはおもしろおかしく聞こえるかもしれません。

でも、皆さんお忘れなく。神様は笑いの神でもあるのです。



私は、私が理解できるような形で神様ご自身が現れることを望みます。

私はその時、神様の前に出て、ひれ伏して、祈りました。

「イエス様、あなたが主であると信じます。永遠の命を与えてくださり、ありがとうございます。私のすべての罪を赦してくださってありがとうございます。私のために為してくださったことを感謝します。」



『人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。(ローマ10:10)』



聖書は言います。神は、神を信じたものを決して失望させないと。

つまりそれは、神様がいつもバックアップしてくださっている、後ろから支えてくださっているということを意味します。



私のところに来て、こんなことを言う人がいます。

「こんな私のことも神様は受け入れてくれるのでしょうか。」と。

私は「神様は全ての人のことを受け入れてくださるのよ。」と言います。

一番大事なことは「あなたは神を受け入れますか?」ということです。

神は長い手をお持ちで、私たちに手が届きます。

神の手は私たちの目の前まで伸びています。私たちがその手をつかむかどうかです。

私が賛美をする時に高々と手をあげているのは、神様が伸ばしている手をなんとかしてつかみたいという思いがあるからです。

イエス・キリストは生きています。そして、私は毎日彼の手に届くことができます。

簡単なことです。「イエス様、あなたを心で受け入れます。あなたが主であると信じます。」



どうぞ教会に行き、聖書を読み、聖書を学んでください。

波多さんにメールを送れば、必ず返事をくれるでしょう。

もし、波多さんのエリアにお住まいでなければ、安海先生にメールをすれば返事をくれるでしょう。

もし他のエリアの方がいらっしゃるなら、聖書を土台としている教会にどうぞ通ってください。

神様は決してあなた方を見捨てることはしません。必ず、然るべき、正しい教会へと導くでしょう。

神様はあなたのことをご自分の子とよびかけていますので、決して見捨てません。」



この後、波多さんのお話。

「聖書においては、神が全てのものを創られたと書いてあります。

もし私が神だとします。神である私が、このきれいな花を創ったとします。それを誰かがやってきて、『なんて美しい花なんだ。これは神に違いない・・・』と、その花を拝み出したとしたら、神である私は微妙な気持ちになるでしょうねぇ。「いやいや、それ、俺が創ったんだけど・・・」と。

そんな僕に対して『あんたはいらんねん、この花が神やねん。』となったらおかしいですよね?

聖書ではそれを言っているんです。私が創り主だと、私はみんなを愛していると。だから私の愛をなんとか受け入れて欲しいと懇願していると。

全てのものを創った本物の神が、命まで投げ出してそう言われる・・・ならば、Amenと言おうではありませんか。」



そして、お祈り。

「もし、イエス・キリストを受け入れますという人がいるならば、今ここで立ち上がりましょう!」

「牧師に祈ってもらいたい人は前に歩み出なさい・・・」

ブラックチャーチではよくある光景なんだけど、うちの教会はこういうことをしないのだ。

(いろんなタイプの人がいるので、ビックリするようなことはしないようにしている。)

次々と人が出てくる。普通は神に触れられて、感極まった状態の人が来るものなんだけど

よく見るとなんか違う感じの人もいっぱい。

あれ?と思っていたら、どうやら後ろでガワードの母ちゃんが「はい、あなたも行きなさい・・・」と誘導していたらしい



そして・・・空港に向かって出発しなければならない時間はどんどんオーバーし・・・

熱唱しつつも、時計が気になる私。

途切れない列・・・やばい・・・



なんとか最後まで終わり、Hallelujahの大合唱。

アイリスさんが無事に帰れるように祈ってほしいという祈りのリクエスト、

礼拝のお知らせをして終了。

時間がないので、御一行様は大急ぎで飛び出すことに。



あ・・・みんなで写真も撮れなかった・・・



その後、すごい嵐。

竜巻注意報も出て、どうなることかと思ったけれど、なんとか空港に間に合い、無事に飛行機に乗れたという連絡が。

あとで聞いたところによると、車が倒されそうなくらいすごい風の中を進んでいったんだけど

事故も渋滞もなく、空港に着いた頃には風も雨も止み、何事もなかったかのように飛行機は飛んだとのこと。

まさに、神に守られたと思った・・・とアイリスさんのメールに書いてあった。



アイリスさんが私たちに教えてくれたことを忘れずに、ゴスペルを歌い続けていきたいものです



続きを読む

早いもので、あっという間にワークショップ最終日。

いつまでも続いて欲しいと思う反面、体はかなり疲れているので、やはり3日間で正解なのかもしれない。

焼肉続きで食べすぎのはずなのに、日に日に体重が落ちていくという・・・

それほどハードな毎日なわけです



初日、4:58に目覚めたアイリスさん。

2日目は4:42、3日目の今日は4:37と、ちょっとずつ早く起きてしまっているようで。

でも、「その分、長く祈れるからね。」と笑っていたけど、眠らないとしんどいってば・・・



今日もアイリスさんの講演会からスタート。

昨日の講演会を聞いた人からの質問を受けた形で始まった。

他にも思った人がいるだろうけど、「天使にラブソングを」には1と2がある。

で、2の方が荒れている高校に赴任した先生が・・・というストーリーで、まさにアイリスさんそのものを描いている。

では、1の方は?という質問。

これは、1に描かれているのは、アイリスさんともう1人別の人のお話を合体させた内容になっているんだそうです。

へぇ~。



そして、アイリスさんがどのようにしてクリスチャンになったかという証しも聞くことができた。

なんとなく、小さい頃からクリスチャンホームに育って・・・というのを想像しがちだけど、

彼女は大学の時に救われたという。

そっか・・・大きくなってから救われたけど、今はこんなに用いられているのか・・・と思ったら

いつ救われるか、つまり、早いか遅いかが大事なのではなく、

その後、神様とどういう関係を築いていくか、どれだけ神様に信頼し、全てを委ねることが大事なんだなぁと感じた。

音大を出ている私にとっては、「うんうん、わかるわぁ・・・」と共感できる部分も多く。

自分の歩みと照らし合わせながら聞いていた。



また、順番は忘れたけれど、ヴィンセント、カリル、レイモンド、ガワード親子も証しをしてくれた。

中でもビックリしたのは、カリルの家はイスラム教で、おじいちゃんたちはかなり上の立場の人たちだったらしいということ。

以前、下関のワシーラさんの証しも聞いたことがある。

彼女自身がイスラム教徒だったけど、不思議な神の導きによって、クリスチャンになった。

でも、改宗が見つかると殺されてしまうこともあるという話を聞いたこともあり、なんてすごい決断をしたんだろう!と思った。



カリルの場合は、18歳になった時にどういう信仰を持つかは自由に選択できたという話だったけど、それってとても珍しいケースだと思う。

そんなカリルは、日本に宣教師としてやってきて、共に活動したいという思いがあるらしい。

もしも神の御心であるならば、是非実現してもらいたいし、その時はいろんな話を聞かせてもらいたい。



すごいドラマティックな証しを聞くと、「自分は平凡な人生を歩んでいるし、そんなにつらいこともないし、クリスチャンにならなくても大丈夫!」と考えてしまう人がいるのではないかと思う。

実際、私もそうだった。

両親も健在だし、借金取りに追いかけられるようなこともないし、犯罪を犯して警察のお世話になったこともない。

とりあえず、平凡に生きてきた。

でも、何かが足りないと感じ、それが神様との関係だと気づかされた時、私はクリスチャンになろうと思った。

なんとなく心の中にぽっかりと空いていた穴に神様が入ってくださったら、とてもあたたかい、穏やかな気持ちになれた。

何も特別なことではなく、ちょっとしたきっかけで変わるんだと思う。

今回のワークショップで彼らの証しを聞いて、信仰を持っている人たちとの距離を感じてしまった人がいるかもしれないけれど、彼らがすごいんじゃない。すごいのは神様で、もしかしたらあなたにもそういう出来事が起きるかもしれない・・・それを期待しながら、ゴスペルを歌い続けてくれたらいいんじゃないかな?と思う。

人間には自由意志が与えられているけれど、でも、必要なことは神様が与えてくださるし、

どんなことでも益としてくださるのだから、悩まなくていいと思う。



レビュータイムではパートリーダーを交えての怪しい音取りタイムもあり。

申し訳ない・・・

言い訳をすると、原曲とはハーモニーも違う音にも関わらず、サラッと進んだので???となっていたのだ。

でも、よく見たら全部音はメモってあった。すまん。



そして、レビュータイムの後半にレイモンドがやってきた。

アイリスさんが呼んでいるという。ん?ちょっと嫌な予感・・・

そして、予感は的中し、この曲のソロをこの順番で4人で回すよ~と言われた。

急に言われて困るのは、歌詞が入ってこないことがあるわけで

でも、まぁ、なんとかしてもらいましょう、神様に。



最終日のワークショップは、歌以外の時間も結構あった。

そして、後半にパーっと全曲流していくような感じになったので、最終日だけ参加した人は大変だったろうなぁと思う。

プログラムの関係上、3日目だけというのは・・・と、最初の時点でお断りしているので

それを了解した上で参加してくださっているならいいのかもしれないけれど、

私はちょっと気になってしまった。大丈夫だったかな?



あっという間に収穫祭の時間。

直前に、ともこさんからの差し入れのドラ焼をいただく。うまし。





甘いものでパワーを注入。

いざ、収穫祭

(収穫祭といっても、芋堀りではなく、3日間で習った曲をお客さんなしの状態でコンサート形式でやるものね。)

礼拝堂の作りの関係で、後ろの方の席だと立ってしまうと前が全く見えない。

総立ちの時はアイリスさんが全然見えなくなるので大変だった。

でも、みんなが自分の中にあるものを解放しながら賛美している様子がわかり、何回かジーンときた。

今回もとてもいい収穫祭だった。

私の大好きな"Let The Church Say Amen"を歌えたのもうれしかった。

最後に予定していた曲はカットになった。

それは、神様がここで十分だからストップだとおっしゃったからだと。

The Presence of the Lord、神の臨在がそこにあり、それを体験できたからもう十分だと。Amen!



本当にありがとう、アイリスさん。





是非、日本に来てもらいたいカリルとアイリスさん。





CDを購入していただいた方は、アイリスさんにサインをしてもらうことになっていた。

ものすごい長蛇の列、それを見てサインをあきらめた人も多くいた。

疲れているアイリスさんに申し訳ないという思い、すごくわかる。

そういう人たちがいたということも、きっとアイリスさんは知ってる。

みんな、直接話をしたいだろうし、こういうのって悩むよねぇ・・・



私が主催したバイロンのワークショップの時は、それを許可しなかったんだけど、勝手に彼の控室に群がってサインをもらいに行く人たちがいて驚いたな。いろんな人がいるものです

ちなみに、Voceでそんなことをしたら私に怒られるのを知っているので、うちのメンバーは決してそういう行為はしません。そんなあなたたちが大好き



余談ですが。

今回、他のクワイアの人に「教会でも何度かお見かけして、お話したいなぁ・・・って思ってたんですけど、Emiさんて怖いって聞いていたので・・・」と言われたから、「はい、怖いですよ。」と言ってあげた。(笑)

でもさ、あたしっていつも怒ってないでしょ?

正しくないこと、理不尽なことには大いに怒るけどさ。そういう意味で「怒らせたら怖いよ」っていうだけ。

まぁ、それが理解できない人とは付き合えないんだろうけど。

怖そうだから苦手だと思う人は、近づいてくださらなくて結構です。ウシシ



さて、かなり時間がおしてしまったこともあり、夕食がえらく遅くなってしまったわけで。

最後のディナーは「しゃぶしゃぶ」。

バイロンが気に入ったという話を聞いた波多さんが、今回初めてアイリスさんにご紹介ということ。



掘りごたつの席だとアイリスさんは座れないので、椅子をお座敷に用意してもらった。

実はそれは居心地がよくないらしく、私は1人で別の席でも大丈夫だよ・・・という話だった。

「気持ちはわかるけど、今日が最後だし、今日しか一緒に食事ができない人もいるから。

私が全部手伝うから、ここに座ってもらえないかしら・・・」とお願いした。

そしたら、「そうか。今日は最後のパーティーだもんね。わかった。」と言ってくれた。



座敷の奥で椅子に座っているアイリスさんは、まるで女王様のようだった。

ワークショップで、チャールズ皇太子に黄金の特別な部屋に通された時の話をしていたので

みんなで、「We bow down and kneel before Queen・・・(女王の前でひざまづき、こうべを垂れる・・・)」とふざけていたら大爆笑だった。



初めてのしゃぶしゃぶ。

「しゃぶしゃぶをする時は、こうやって『shabushabu~』と言いながらお肉をしゃぶしゃぶしましょう!」と教える。

レイモンドとヴィンセントは素直に「shabushabu~」とやり始めた。

途中で、「shabu」と1回しか言わなかったので、「それは良くない。必ず2回言わないと。1回だけだと・・・」と説明したら、「oh, I see...」と理解してくれた。

アイリスさんにも説明したら、「みんな、必ずshabushabuと2回言いなさいよ!」と言っていた。



で、アイリスさんはお気に召したかというと・・・

まず、ごまだれにすりゴマを入れたソースがめちゃめちゃ気に入り、

しゃぶしゃぶしたお肉やお野菜をあげたら、とっても喜んでくれた

そして、アイリスさんは「Queen of ShabuShabu」として座敷の御座につくのであった



食事のお手伝いをしながら、いろんなおしゃべりもできて、私にとってはとてもありがたい時間だった。

ずっと膝立ちだったけど、疲れも感じなかった。



今回、HaramiとShabuShabuという大事な言葉を覚えたアイリスさん。

次に来日する時も、是非しゃぶしゃぶを!と言われた。かしこまりました!



Queen of ShabuShabuを囲むLadies。





そして、気づけば0時を過ぎていた。

お別れの時、「See you tomorrow!」と言ったら

「No!! See you today !」で大笑い。ホントだ。今日じゃん



いやはや、疲れたけれど楽しかった。

帰りは電車の予定だったけど、終電が危うかったのでまたまた波多さんの車で。

明日の礼拝も楽しみ 続きを読む



ワークショップ2日目。

今日は晴れて良かった~と思っていたけど、やっぱり途中で天気は崩れるという予報。

ありゃりゃ。



ワークショップの間、ずっと立ちっぱなしのパートリーダー。

きっと若い頃は何でもなかったんだろうけど(昔は8時から17時までの喫茶店と17時半から23時半までの居酒屋のバイトもしていた私

さすがにこの歳になると、足がだるくなるわけで・・・

ありがとう、メディキュット。でも、家を出るギリギリまで履いていたら、跡がとれなくなったせつないお年頃。



そういえば、昨日のワークショップ終了後にアイリスさんに呼ばれた。

どんな大事な話があるのかと思ったら、

「Emi、あなた痩せたでしょ?」とニヤリと笑っていた。

「え?なんでわかったの?誰も気づいてないんだよ~」と答えたら笑っていた。

すぐにわかったらしい。どうなってるんだ、この観察力は。



てな感じで、何でもよく見ているアイリスさん。

あれだけの人数を教えていても、誰が歌えていないのか、結構よくわかってしまうわけです。

ちなみに、私もVoceの連中が歌えていないのはすぐわかります。ごまかしても無駄です



2日目はアイリスさんの講演会からスタート。

Buffalo, NYにいたアイリスさんが、どのようにロスに行って、クレンショーハイスクールの教師になったのか。

それは、神の導きとしか思えないような人生の大きな転機であった・・・

この話を聞くのも2回目なのに、それでもとっても楽しかったし、参加者の皆さんも夢中になって聞いていた。

いいね、こういう時間。



さよちゃんによるレビュータイムもあり、その後のワークショップは6曲も歌ってしまうというハードな1日

でも、充実していたね!



さて、本日のディナーは・・・(ドラムロールがほしいところだ)

「叙々苑 游玄亭」

天下の叙々苑のさらにエクストラって感じらしい。



歌舞伎町のど真ん中って感じのところで、駐車場からお店まで数十メートル歩くだけの間に

何人のホストクラブの呼び込みのお兄ちゃんにつかまったことか

でも、なぜか1人だけ「お兄さん!あ、間違った・・・」と、私にお兄さんと声をかけたアホがいた・・・あり得ん



いっぱい写真を撮りたかったのに、これしかない・・・これまたあり得ん。

一応、行ってきました!という証拠にしかならないね。





昨日のお店も相当おいしかったけど、今度はやっぱり日本の焼肉ならではの美味しさというか・・・

同じ焼肉でも、全然別物という感じだった。

カリルの隣に座ったんだけど、今はシェフもやっているらしく、手際よく次々と焼いてくれた。

私がひと口食べる度に「んん・・・」とうなっているので、大爆笑された。

だって、美味しいんだもん



ちなみに、叙々苑サラダはきゅうりが入っているので食べられず。

「あ、あたしきゅうり嫌いだから、このサラダ食べられないの・・・」と、シェアするはずのカリルに言ったら

「え僕も食べられないんだよ」と、きゅうりだけを残しているお皿を見せてくれた。

おぉ、友よ



自分のお金では一生いけないようなお店。

そして、アイリスさんも普通のお店でないことはすぐにわかったらしく、

私たちの活動をこうして支えてくださる方に感謝だねぇ・・・と、しみじみ言っていた。

また、そうなるように祈っていたことも教えてくれた。Prayer Works !!



帰りはまたまた波多さんに送ってもらう。

いろんな話をいっぱい聞けて、これまた貴重なドライブとなった。 続きを読む

いよいよアイリスさんのワークショップ初日!



今回、パートリーダーとして参加することになっていた私。

自分が主催の時は、全部1人で用意して、当日だけメンバーに「あとは任せた!」というパターンが多いので

歌うことだけに専念すればいいのはありがたい・・・と思っていた。

とはいえ、主催者はある意味で身内なので、主催者側という意識は持ってほしいと言われる。はい



到着したワークショップの前日は、御一行様に夕食を届けるのを手伝う予定だったらしいけど、

悪天候で到着も遅れたため、何もせずに終わる。

とりあえず、無事に着いてよかった!



朝はどしゃ降りで、レインブーツで行かねば・・・と思っていたけど、小降りになったので普通の靴で向かう。

が、阿佐ヶ谷は雨のピーク。

膝下ずぶ濡れで教会に到着



スタッフは11時に集合。祈りをもって準備スタート。

しばらくすると、御一行様到着。控室に挨拶に行くと

「Emi~昨日からずっと『Emiはどこなの?来ないの?』って言ってたのよ。

あぁ、この髪 ほら、あたしが言ったとおりでしょ?このカーリーヘアが大好きなのよ」と

初めて会うカリルに説明していた。



そして、「前回会ってから、あなたたち(私とのぶりん)のMusic Ministryのことをずっと祈っていたわ。

クワイアをやっていると、時には大成功をおさめたような感じになることもある。でも、次の日にはメンバーの誰かの個人的な問題がクワイア全体をめちゃくちゃにしてしまうこともある。

そういう大変な仕事に就いているわけだから・・・私もそれはよくわかっているから、あなたたちのために祈っていたわ。」

そう言ってくれくれた。



なんということだろう。

アイリスさんに会ったのは、2年前の札幌のワークショップの時の数日間だけ。

それ以降、コンタクトを取ることもなかったのに。

こんな私の働きを覚え、祈り続けていてくれたなんて。

この話を聞いて、私とのぶりんはめちゃめちゃ感謝し、そして反省した・・・



アイリスさんは、今でも学校の先生を続けている。

普通の学校ではない。とんでもない環境の中で教師という仕事をしているのだ。

どれだけハードな仕事だろうと思う。(普通の学校だって大変なのに!)

それなのに、遠く離れた日本で、ちょっとしか会ったことのない私たちのことを祈り続けていたという・・・

こういう姿を見習わなければならないのだ。



今朝何時に起きたかを聞いたら、大笑いしながら「4:58」だと言う。

時差ぼけなのかと思ったら、「私は毎朝5時にお祈りをするの。そしたら、今朝もちゃんと4:58に目が覚めちゃったの。」ということ。ひぇ~



今回のワークショップの曲目は、前回の札幌でのワークショップの曲を中心として、数曲は東京のために!といって用意されているようだった。

私としては、知っている曲が多いのはありがたかった。

もっとも、同じ曲でも音が違う場合があるから気をつけねばならぬ。これがゴスペル。(笑)



札幌と東京、2つのワークショップを感じた違いは・・・

札幌は以前にもアイリスさんのワークショップをやっていたので、みんな慣れている感じだった。

激しいダンスの時間もあったりしたんだけど、ある程度覚悟して来ているので、ワイワイと楽しんでいた。

(ちなみに、札幌の方が平均年齢は若いように思う。)



それに比べ、東京の人たちはちょっと様子をうかがうような感じからスタート。

恐る恐る参加しているように見えた。

これに関しては、アイリスさんも言っていた。

「みんな歌詞で顔を隠して、恐々と私を見ながら歌っていた。私のこと、どんな人だって聞いていたのかしらねぇ。」

そして、振り付けがついたりすると、動きに必死で歌うのをやめる人がほとんど

ハァハァしながらも楽しんではいたようだけど。



そんな参加者の皆さんだったけど、さすがアイリスさん。

あっという間にみんなの心をぐいっとつかみ、小さかった声をどんどん引き出して、素晴らしいハーモニーを作り上げていく。

とても魅力的な女性であると同時に、音楽的能力、指導者としての力量は本当に素晴らしいのだ

アメリカでもいろんな人の指導を受けている私だけど、アイリスさんとレナードは他の人たちとは全く別のレベルという感じがする。

今回参加できなかった人たちは、いつか是非体験してもらいたいと思う。



CD販売をするレイモンド。

いつもアイリスさんのカバンを持って、ボディーガードのように歩いています。





さて、初日が終わる。

夕食は私も一緒に行くことになっていた

予定していたお寿司は、お座敷しかなかったため・・・新大久保の「じょあじょあ」という韓国料理屋さんへ。



Korean BBQ、最高!!という笑顔のアイリスさん。





そして、メンバーもアイリスさんも「あ」と食いついたのが「Chilsung Cider」。

他のお客さんのテーブルに置いてあるのを見つけて、声をあげたくらい。





アイリスさん曰く、スプライトよりも炭酸が強くていいらしい。

あんまり喜ぶので、帰りに波多さんが何本かプレゼントしていた。



最初はカルビ、カルビと言っていたけど、「○○○っていうお肉ない?タレに漬け込んで、熟成させた感じなんだけど・・・」と何度も説明していた。

あとでわかったんだけど、marinadeって言ってたのよね。要するに「マリネ」です。

で、これかな?と壷ハラミなるものを注文したら

「これだ」と喜ぶ。

でも、既に満腹・・・だったのに、「やっぱりちょっと食べよう・・・」とか言いながら、いっぱい食べてた。かわいい。



日本語を勉強中のカリルは、新大久保の駅前で「Shinjuku Eki wa Doko desuka?」を連発していた。

隣の駅だよ



みんなとお別れし、波多さんに家まで送ってもらった。

お疲れなのに・・・ありがとうございます。 続きを読む





いよいよ明日からアイリスさんのワークショップです



2年前のゴールデンウィークに、札幌で開催された彼女のワークショップにスタッフとして参加し、

その素晴らしさに感動したものでした・・・

東京で開催できて、ホントに良かった



詳しい日程などは、ホームページをご覧ください。

私も3日間、お手伝いさせていただきます。



参加される皆さん、お楽しみに!



続きを読む

池袋まで出かける用事があったので、帰りに「宮城ふるさとプラザ」に行って来ました。

仙台出身の私は、以前から時々訪れていた場所。

懐かしい銘菓が買えたりする。

おすすめは支倉焼

仙台といえば萩の月だけど、支倉焼とか伊達絵巻もおいしいよ!

あと、ちゃせご餅一口サイズのごまだれが入っているお団子です。



今回は、ランチもここで食べました。

食べる復興支援で、伊達の牛タン(お店の奥で食べれます!)のランチ限定の「通定食」。

とろろ、テールスープもついて840円。おすすめです。





買って復興支援で、大好きな「ちゃせご餅」と

最近、こいつが売れてるらしい「白謙かまぼこ」

ぽんこさんからおみやげでいただいたんだけど、かなり美味しい笹かまです。





店頭では、復興屋台村気仙沼横丁から、まるずわいがにの試食販売をしていました。

地方発送をしてくれるというので、実家に1つ送ってみました。

今ならサービス価格ということで、1キロ4.000円のところ通常よりも500円安く、3.500円

爪下という、爪をはずした部分だから、見た目のゴージャスさは無いかもしれないけど

身だけで1キロだから、かなりお得

そのまま食べても美味しいし、ピザにのせたり、チャーハンや雑炊にしてもおいしいと思うわ。



レジに行ってお会計をしていたら、募金箱が目に入りました。

去年はお札があふれるくらいいっぱいだった募金箱。

なんと、1円玉が4枚しか入っていなかったの・・・

お買い物もして、ちょっと寂しいお財布だったけど、お札を入れてきたよ。

レジのおばちゃんは「ありがとうございます!!」と、深々と頭を下げてくれたけど

これしか入れられなくてごめんなさい・・・と、こちらが頭を下げたいくらいだった





宮城ふるさとプラザの募金は、宮城県災害対策本部に届きます。

ホームページで何日にいくら募金があったか、

いつ、いくら振り込まれたかが明記されているので、お時間のある方は是非見てください。

昨年の震災後から、トータルで2700万円以上が募金されています

多い日には160万円とかの募金もあったのですが、

今は少ない日だと1.000円くらいの時もあります。



東京に住んでいる私たちの生活は、震災前と同じ状況に戻っているかもしれないけれど、

未だに仮設住宅で暮らしている人もいるし、

がれきの処理が進んでいない地域もあります。

ボランティアに行くのは難しいかもしれないけれど、私たちができることを少しずつ、長い時間続けてみませんか?

続きを読む