4月に開催された1日体験も大好評だった、長野ゴスペルワークショップ。

今年も6月からいよいよスタートです



毎月1回、全7回のワークショップを受け、12月のコンサートで一緒に歌ってみませんか?







お問い合わせは

長野福音教会 ℡026-295-0168

まで。





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今年のゴールデンウィークは、友人のHIROさんが企画したKurt Carrのワークショップがあった。

でも、日曜の礼拝にもかかっているし、参加することもなく、どんな感じかな~と思っていた。



すると、数日前に「Emi、明日から東京に行くよ」と、Kurt CarrのキーボーディストをしているRobertから連絡が来た。

あ・・・そうだった・・・



HIROさんに連絡して、この日なら会えるよ~と教えてもらったので、その時間をねらってホテルまで会いに行ってきた。

部屋に電話してもらう。出ない。

メッセージ送る。返事ない・・・

嫌な予感したんだよねぇ。



その日は、あきらめて帰った。渡そうとしていたおみやげだけフロントに預けて。

後からメッセージが来て、調子悪くて寝込んでいたとのこと。大丈夫かな?



そして、翌日、一緒にごはんを食べようと再び連絡が来たので、ホテルまで行くことに。

この日は早朝に大きな地震があって・・・「あの人たち、大丈夫かなぁ。」と思っていたところ。



ホテルに到着。コンサートの前日で、後のりのシンガーズも到着したばかり。

Robertと一緒に、Kathyという人もやってきた。

・・・なんか・・・Kathy Taylorに似てるけど・・・違うのかな。

彼女はKurt Carrのシンガーズじゃなくて、大物歌手だもんなぁ。違うよなぁ・・・と思っていた。



しばらくすると、Brittanyもやってきた。

Robertは、どんなに地震が怖かったか、到着したばかりの2人に話す。

「俺さ、ルームメイトがふざけてベッド揺らしてるんだと思ったんだよ。で、そいつの方を見たら、すごい顔してるわけ。『おい、地震だろ・・・』って!!」

揺れてすぐにメッセージ送ったら、大興奮だったのはこれだったんだなぁ。気の毒に。



楽しい食事も終わり、シンガーズの2人にはおみやげにバームクーヘンとのど飴をあげた。



with Robert。彼はConventionの仲間。

すごいキーボーディストだよ。





Brittanyは比較的新しいKurt Carr Singersの1人。

シンガーズに入ったきっかけの話とか、すごくおもしろかった。





そして、このお方。もしかして・・・と思ったら、やっぱりそうだった。Kathy Taylorは去年のConventionにもゲストアーティストで来ていた大物歌手。

なんかちょっときれいになっていて、わからなかったわ。





帰ったら、Brittanyから連絡が。

もらったのど飴がすごくいいから、もっと欲しいの~と。

お金払うからアメリカに送って欲しいと言われたので、だったら帰国前にホテルに届けるよ!と。

(ちょうど朝から大宮レッスンだったので・・・)



のど飴を大量に抱え、彼らが帰国するコンサート翌日の朝にホテルへ。

Brittanyは大喜び。今年はConventionにも顔出せるようにする~と。

そこへ、別のシンガーズのTimineyがやってきた。

買い物に行きたいというので、お店があくまでちょっとおしゃべり。

今年の夏は、彼女のお父さんの教会に行けたらいいなぁ。彼女もそこの教会に通っているらしい。







ハードスケジュールで大変そうだったけど、日本に来てくれてありがとう~

See you in States!! 続きを読む

ゴールデンウィークといえばワークショップ開催・・・が何年も続いていたので、我が家には連休なんて言葉がなかった。

しかし、今年は何もイベントがない。

せっかくだから、どこかに連れて行け~。介護がんばってる私に、ごほうびを~と騒ぎ、

日帰りで浜松ー焼津の弾丸ツアーをすることに



なぜ浜松か・・・

それは、お義父さんの通院に付き合う度に、鰻をおごってもらおうとずっと狙っていたのに、時間が合わなかったり、定休日だったりで、全然鰻にありつけていないことをぼやいていたため。

だったら、浜松で鰻をごちそうしてやろう~と、太っ腹なとーるちゃんに甘えることになったのだ。

浜松は幼少期に住んでいたところ。それ以来・・・計算できないくらい、久しぶりの再訪となる。



朝ごはんも食べずに新幹線に乗り込む。全ては鰻のため・・・









翌日から浜松はお祭りなので、最後の飾りつけに大忙しだった。





こちら、ガイドブックにも載っています、「かんたろう 蜆塚店」

実は「蜆塚幼稚園」に通っていた私。昔住んでいた家の近くなのであります





これは鰻のしっぽ。ちょっとしたおつまみに・・・確か150円くらい。ナイス。





浜松は凧揚げで有名。うちの弟の名前入りの凧を揚げたことがあったなぁ。





職人技を撮ろうと思ったけど、どうしてもぶれてしまいます・・・





うな肝!!





やっぱり白焼きも食べたいよね~





そして、うな重。なんででしょう。うな重についてくるお新香には、キュウリが出てくる確率が高い





鰻には関西風と関東風があって、普段食べなれている関東の場合、背開き、蒸してから焼く・・・というやり方。

これは武士が多い関東では、腹を割くのは切腹を意味するので嫌われたからということらしい。

関西は腹開き、蒸さずに焼く。

せっかちな商人たちが多かったため、そうなったと聞いた。



恐らく、私は関西風を初めて食べたんだと思う。

蒸さないのでパリッと香ばしい感じだけど、やっぱりふっくらした鰻の方が好きかも

美味しいんだよ!でも、慣れなのかな?



お店をあとにします。

旅行の前、母親に昔住んでいた家の住所を聞いたにも関わらず、間違った住所を教えてきたので・・・あてにならないと判断。

私のかすかな記憶では、バス停の目の前の家。住所は・・・とたどり、かんたろうから歩いていったら・・・



発見私が住んでいた家

写メを父親に送ったら、ここで間違いないという。ちょっと感動。





家の裏に教会があって、いつもそこで遊んでいた記憶。

裏にまわってみると・・・そこには教会が。ここだ・・・

でも、家も教会も小さい頃はとてつもなく大きく感じていたんだけどねぇ。

とても小さくなってしまった気がしたわ。



さて、鰻と家探しに満足し、次に向かったのは「うなぎパイファクトリー」。

弾丸ツアーなので、時間がありません。



駅からタクシーで移動。車がないと行きにくいかな。





なんだかとってもかわいい「うなくん」にひとめぼれ





工場見学、なんと無料です。

大人なのに、ものすごく楽しんじゃいました。













階段の手すりまで鰻。









工場見学すると、うなぎパイがもらえます。

無料なのに、いいのかしら。





ここに来たらおすすめしたいのが、2階にあるカフェ。

ここでは、うなぎパイを使ったデザートが食べられます。



この「うなぎパイのミルフィーユ」、絶品

今度から、うなぎパイをもらったら、絶対アイスクリームと一緒に食べようと思ったわ。





こっちはV.S.O.P.のうなぎパイを使ったもの。

フルーツたっぷり。





ここにも凧。うなくんだ。





あちこちでこの笑顔を見ているうちに、すっかりとりこになってしまった私。

絶対グッズを買うと決める。





うなくんのイヤホンジャックを発見し、大騒ぎして購入。

これ、スマホにつけたところ。前から見るとこんな感じ。よじ登ってるでしょ。





これ、後ろ姿。かわいい~ うなぎパイ背負ってるんだよ。





さて、弾丸ツアーですから、そろそろ移動しなければなりません。

うなぎパイを食べ過ぎ、結局全然購入せずに帰ってくる始末。(あとで後悔)



浜松駅から、今度は東海道線に乗って焼津に移動。

爆睡のため、2人とも記憶なし。

なぜ焼津・・・それは、私の趣味のため。でも、マニアがこのブログに集まらないように、写真は載せません。



例のものも探しまくり、あらかじめ調べておいたお店へ。

「やまちゃん」という地元のお店です。



桜海老と生シラス。





これ、マグロの皮。珍しいよね。フクの皮よりも肉厚でやわらかく、甘みあり。













食べまくりツアー。ごちそうになったので、いくらかかったのかわかりません・・・

浜松城も見たかったけど、また今度だな。

楽しい弾丸ツアーでした 続きを読む