とうとうNYを離れる日。

朝から肌寒い。きっと日本は暑いんだろうなぁ。



シャトルでJFKまで。

最後まで飲みきれなかったスムージーを持っていったので、セキュリティーチェックの直前で必死になって飲み干した。

来年まで飲めないもんね、きっと。お腹ガボガボ・・・



JFKの中はお店がいっぱい。

時間もたっぷりあるので、ぶらぶらする。





搭乗時間を逆算し、13時になったらここへ。

最後に食べておきたいSHAKE SHACKのハンバーガー。





かずとkeicoと3人で食べたのが懐かしいわぁ。





なんだかあっという間のアメリカ滞在でした。

帰ったら・・・1日だけ休んで、怒涛のスケジュールが待っている。

がんばろう。充電したんだから。







滞在中、お世話になった皆さん。ありがとう。

また来るね。 続きを読む
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昨日、Ouidaを待つだけだったCharlie'sへ再び。

時間がないというので、11:30の待ち合わせ。





でも、結局1時間待たされた・・・

Leonardに「Soul Food restaurantで1時間待ちぼうけ」とメッセージを送ったら大笑いされた。

最後は「Ouida・・・腹ペコで死にそう・・・」とメッセージを送ったら「先に食べなさい。」と。

いやいや、それならとっくに食べて帰ってますが。







ようやくOuidaのおでまし。

私はBuffetにしたので、食べ放題。

愛しいSoul Foodたちよ~







残念ながら、カラードグリーンはちょっとしょっぱかった。







が、ここのフライドチキンは最高。

そして、初めて食べたBBQチキンも最高。

もちろんマカロニチーズもね。

満腹だけど、最初で最後のSoul Foodなので無理してみる。



違うタイプのチキンとヤムも。

破裂寸前・・・







カラードグリーンは日本では食べることができない・・・と言ったら、

「日本にもアメリカのベースがあるんだから。絶対手に入るわよ。缶詰だってあるし。」



てなわけで、帰りにHarlemのスーパーに寄ってみた。

インスタントのグリッツ、カラードグリーンの缶詰、ハニーマスタード。

完璧だ







ホテルに戻り、パッキング。

このまま寝ちゃおうかな・・・と思ったけど、ちょっとだけSpeedy'sで食べ物を買ってきた。

そして、せっかくコリアンタウンにいるので・・・バナナ牛乳も。







こうしてNY最後の1日は終わった。

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昨日、dinnerに行けなかったので、OuidaとCharlie'sでSoul Foodを食べることになっていた。

いっぱい食べられるように、朝ごはんはこれだけ。

すっかりはまってしまったスムージー。







遅めのランチということで、14時にお店で待ち合わせしたので、それまでホテル周辺でお買い物。

Charlie'sに到着したのは14:10。

友達と待ち合わせだから、来るまで待たせてくれと言って店内で待つ。

Ouidaは14:30になりそうだからごめんね!と連絡が。

珍しい。30分の遅刻で謝るとは・・・



14:30になった。

「外に出てきて」とメッセージ。

お店の外に出てみると、Ouidaが車で来てた。

「ここで食べるのと、NJ行くのとどっちがいい?」

私としてはこのままSoul Foodを食べたかったけど、OuidaはNJに行く気まんまんである。

「NJに行こう」と言って車に乗り込んだ。

30分、ただ座っていただけのお店・・・ごめんね。また来るから。



どうやらお気に入りのレストランがあって、そこに連れて行きたいらしい。

ここ。







CHiT CHaTというお店。

どんな意味なの?と聞いたら、このカードを指さして説明してくれた。







「もし誰か有名人を家族とのdinnerに招待できるとしたら、誰を選ぶ?」と書いてある。

他のカードにもいろいろお題が書かれていて、それをみんなで話しながら料理が来るのを待つんだって。

・・・誰もしていないけど。



Ouidaが毎日でも食べたいというCrab Hushがこれ。

私はイマイチだった時のために、サイドメニューとして小さいサイズをオーダー。

これ、めちゃめちゃ美味しい。毎日食べたいのもわかる。

来年も連れてきてくれ、とお願いしたら・・・「でしょ?」とニヤリ。





メインはこれ。サーモンをオーダーしたら、なぜかパスタの上にのっていた。

ハニーマスタードで味付けしてある。

美味しいけど、信じられない量なので、半分はお持ち帰り。





ごはん食べながら、かなり内容の濃い話をした。

今後について、いろいろ話したんだけど・・・Ouidaはああ見えて飛行機が怖い。

日本でワークショップしてくれないの?と聞いたら、「考えておく・・・」とビビっている。



「あのね。」

とりあえず言っておこうと思って口を開いた。

「あたしなんて、飛行機どころじゃなくて、ホントは車も怖いんだよ。

でもね、飛行機乗らないとアメリカに来れないでしょ?Conventionにもいけないし、Ouidaにも会えない。

だから、怖いけど我慢して乗ってるんだよ。」



Ouidaは「・・・知らなかった・・・Emi、今の言葉でどれだけ勇気づけられたか・・・」

それなら来なさい、日本に。



帰り、internationalの食材を扱っているスーパーに行く。

前にkeicoが作ってくれたシチューが忘れられないので、シチューのもとを買ってきてくれとお金を渡された。

探しても見つからず。あきらめる。

スーパー見てるだけでも楽しい。







Harlemでおろしてもらい、subwayに乗って72ndで降りる。

お目当てはここ。Trader Joe's。

おみやげ買います。





夕方に来たのが大失敗で・・・レジは大行列。

クタクタ。



そして、これがゲットしたもの。

うまいことパッキングせねば。







遅めのランチを食べ過ぎたため、夜になっても全くお腹がすかない。

食べたいものはいっぱいあるのに、胃が追いつかないので・・・寝る。



あぁ。明日1日しか遊べない~

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さて、日曜日の朝。

去年はkeicoが連れて行ってくれたNJの教会へ1人で行くことに。

とりあえず、迷子になった場合を想定し、早めに出発。

最寄り駅(といってもA train乗り場は遠い・・・)まで歩き、地下鉄でGeorge Washington Bridge Bus terminalへ。



ここからがちょっと緊張。

怪しいバスに乗らなければならない。

でも、去年のkeicoのがんばっていた姿を思い出して・・・運ちゃんに話しかける。

「すみません。Route 4のDecatour Aveに行きますか?」

「行くよ」

「3ドルでしたっけ?」

「そうだよ」

「降りるところがわからないので、着いたら教えてもらえますか?」

「いいよ。座りな。」

そんなやりとりをして、スマホのmapをじーっと眺めながら出発。



「おい、Route4のDecatourのねーちゃん、着いたよ」と運ちゃんが教えてくれたので降りた。

うん、確かに去年もここで降りた

でも、去年はここまでStefanieが車で迎えに来てくれたのよね・・・



mapを見ながらテクテク歩く。平和そうな町でよかったよ。

マンホールも気になるけど、撮影もせずに歩いていったら、教会が見えた。やったぁ







8時の礼拝が終わった直後で、教会はすごい人。

どうしようかなぁ・・・と思っていたら、ここの教会のMusic Directorで、Convention familyの1人でもあるRickeyが私を見つけてくれた。

「おい、来てくれたのか!!」

知っている顔がいるとホッとする。

「Stefanieいない?」

「探してくるから、ここで待ってろ。」

待っている部屋でサインの行列ができていた。

よく見たら、ついこの間AlumniのゲストシンガーとしてConventionに来てたAnita Wilsonではないか



しばらくすると、とってもきれいなお姉さまが声をかけてくれた。

聞けば、この教会のFirst Lady(牧師夫人)だという。

日本から来たと言うと、とても喜んでくれて・・・「うちの教会のwebsiteに載せるわ!!」と写真を撮ることに







すると、Conventionでnurseをやっているおばちゃんが来た。

ついこの間、「See you next year!」と言ったばかり。







ようやくStefanieも現れた。

朝の礼拝に出て、このあとは用事があるからと言って、他の人に私のケアをお願いしてくれた。







私も日本でゴスペル教えていたのよ・・・と、やってきたおねえさま。

Keshiaのことを知っていた。この人、結構有名人らしい。







どうやらAnita Wilsonは8時の礼拝のみだった。

まぁ、去年も今年も聴いてるからもう十分。

11時の礼拝のゲストは・・・Myron Butler

アメリカってすごいなぁ。日本にいたら一生会えないわ。



この人ね。





Stefanieが一番いい席を用意してくれた。

最初に座ったところだとCassandraが見えないだろうと、わざわざ移動させてくれたおかげでバッチリ。







前回、それいいのと思うようなおもしろいメッセージをしてくれた牧師は他の教会でメッセージらしく、ゲストメッセンジャーだった。



終わってから、Cassandraと。





マンハッタンまで1人で帰るのは困難・・・

Cassandraを送るドラマーさんの車で一緒に送ってもらった。

この車内でかなりおもしろい話が聞けたけど、プライバシーに関するので秘密。

売れっ子だけどクリスチャンの彼女ならではの悩みだった・・・大変だなぁ。



早朝からお仕事だったCassandraは「あたし、帰って寝るけど、火曜なら時間取れるかもしれないから。」と言ってくれた。

どうなるかな・・・Ouidaがいるからなぁ。



別れたのはGrand Central Stationの前。

向こうに見えるのはクライスラービルです。







時間もあるし、暑くもないのでテクテクお散歩。

途中、どこかでごはんでも食べようかな・・・なんて思いながら。

これ、ニューヨークの市立図書館。映画にもよく出てくるよね。







元気に歩いていたら、大騒ぎ。

そういえば、この時期毎年ぶつかるんだった、このパレードと・・・











通行止めなので、全然進めない。

お腹すいたな・・・と思ったけど、お店がありそうなエリアが全部パレードでふさがってる。

あきらめて、1駅だけ地下鉄に。この中を歩くのは無理と見た。



今夜はボルチモアから帰ってくるOuidaと夕飯を食べる予定なので、Penn Stationの近くで軽くサラダを食べた。

このデリもよく通ったなぁ・・・と思いながら。



ホテルに帰ったら、ドッと疲れが。

なにしろConventionの疲れが全然取れないまま移動してきてるからね。

とりあえず、Ouidaが着くまでお昼寝



そろそろ・・・という時間に起きてみると、電車のOuidaからメッセージ。

しばらくやりとりをして、2人とも疲れているから、明日に変更することになった。

その方がいい。



今夜はこのまま寝てしまえ。

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1時間しか眠れなかった・・・朝5:55にピックアップ。

実際の飛行時間はたいしたことないはずなのに、どうしてこんな時間になるのよぉ。



この時間に出発の人が多く、ホテルのロビーでLeonardやママとも最後のお別れができた。

誰にも会わずに出発することもあるんだけど、そんな時は長い夢を見ていたんじゃないかと思わされる。



今回は空港までのシャトルにもお友達がたくさんいたので楽しかったけど、私以外が全員Southwestらしく、1人取り残されてしまった。寂しい。

Deltaのカウンターに到着したら・・・Atlanta行きが2時間のディレイであることが判明。

なんと、今から4時間以上待たなければならない



荷物を預け、Southwestのカウンターへ。

Leonardたちがまだいた。

「2時間も遅れてさ・・・これから4時間も待たなきゃいけないの。」

「OMG !!」

そして、一家を見送る。

Carleeに「Love you」と言ったら、「Love you, too」と言ってくれた。かわいい

そして、私の姿が見えなくなるまで、ずーっと手を振ってくれた。

ま、Leonardとはすぐに会えるからね、東京で。



Deltaのカウンターまで戻る。1時間、ネットを見ながら時間を潰す。

Facebookにディレイのことを書き込んだら、「とりあえず朝ごはん食べれば?」とお友達から書き込みが。

そうしますか・・・



ニューオリンズの空港はルイ・アームストロング空港という名前です。

そんなわけで、これ。





セキュリティーチェックを終え、ゲートまで行ってみると、どうやら同じ飛行機に乗るお友達が。

ベーシストのおっちゃんと奥さん。D.C.の人たちだ。

あまりにも寒いので、端から端まで歩いたけど、たいしたお店もない。

しょうがないから、入り口近くのカフェでフレンチトーストとコーヒーを注文。

食べたら少しだけ暖かくなった。





しばらくするとJimmyもやってきた。

なんだ、Delta組も結構いるじゃん。



ゲートに戻ると、Karenもいた。

更に・・・





プリンスと呼んでいたDerrickとSigmundも。

しんみりせず、楽しい最後のひと時。



ようやくボーディングタイム。

席が離れていたけど、Karenが「隣に誰もいないから来ない?」と声をかけてくれた。

来年の夏、Conventionの後にBostonに遊びにくれば?と誘ってくれた。

9月まで仕事が休みだから、案内できるよ!とのこと。これはいいかも

そして、寝不足の私たちは、せっかく隣に座ったにも関わらず爆睡・・・

降りたらバイバイ。

「ちゃんと考えておいてね、Boston行き~」と言われたので、どうやら本気らしい。



さて、JFK行きのゲートへ。

なんだなんだ、またディレイだよ・・・

ここでAtlantaに住むByronとKevinに「今、アトランタだよ~」とツイートしたら

Byronからは「ニューヨーク楽しんでおいで」と返事が来て、

Kevinからは「アトランタに来るなら、空港でごはん食べれたじゃないか・・・」と残念そうな返事が。

今度から連絡する・・・ごめんね。

大物プロデューサーKevin Bond様である。



ようやくJFKに到着。

シャトルに乗ったら、感じの悪いおっさんが一緒。サンディエゴから来ているらしいが、わがまま。

どうやらピックアップまで散々待たされたらしい。

しかも・・・ホテルの名前を間違った印刷されたらしく、着いたと思ったら全然違うホテル。

いるんだよね、こういうついていない人。しかも、余裕のないおっさん、関係ないドライバーにあたりまくる。最低。



16:30頃飛行機は降りていたけど、結局ホテルに着いたのは19時過ぎ。まぁ、いつものことだ。

去年と同じホテル。無料Wi-Fiもついてるし、立地は最高。

すぐに大好きなSPEEDY'Sへ夕飯を買いに行く。

あぁ、最高。美味しい~





こっちに来ると飲みたくなる、これも一緒に。





大好きなLay'sのBakedがOven Bakedになっていた。





明日はCassandraの演奏するHarlemの教会に行こうと思っていたんだけど、どうやら去年行ったNJのStefanieの教会に行くとかで・・・

去年はkeicoに連れて行ってもらったけど、あそこまで1人で行かねばならぬ。

う~ん・・・がんばるしかないなぁ。



とりあえず、睡眠時間1時間でヘロヘロだったので寝る。 続きを読む

昨夜、Daisy Dukesでごはんを食べていたら、「明日バスツアーに行くんだけど、どう?」と誘われた。

せっかくNew Orleansに来ているのに、どこも見ていないので、参加することにした。

朝、日本に送り返す荷物をまとめ、ホテルの中にあるFedexへ。

頼りないねえちゃんたちが「Internationalの荷物って初めてなんだけど・・・ここ書けばいいのかな?」とか言いながら手続きをしていた。

神様、どうかこの荷物がロストされませんように。

こっちは240ドルも払っているんだから



Johnの話だと、いっぱいバスツアーに参加しそうな感じだったのに、集合したら私もいれて4人だけ

どうやら12:30集合、13:00出発なのに、私たちだけ早い別のバスに乗ってしまったらしい。ま、いいか。

John、昔日本に呼んだBill、友達のおばちゃんも一緒。

















この大きいものは・・・Family tomb、つまりお墓なんだって。

何人入るんだろう。









ジリジリと日差しが強くて、やけどしそうなくらい

隣にいるのがJohnだよ。





なぜかこのカフェで休憩。ツアー代を支払いました。





このバスで回ったよ。





















ツアーを終えて、ホテルの近くもお散歩。

路面電車が走ってます。





右に見えるのはミシシッピリバー。トムソーヤの冒険を思い出す・・・





18時からPre-teenのコンサート。

Carleeが出るから見ないと・・・でも、眠い・・・

そして、寝過ごした。今年も。



Youthには間に合った。

ママたちが席をキープしておいてくれたので座ると、女の子がやってきた。

どうやら親戚の子らしい。

私の姉に「Auntie~(おばさん)、この人はauntieのお友達なの?」と質問。

姉が「この人は私のsistaだよ。」と答える。

すると、「じゃあ、この人も私のauntieなんだね。」

そう言って、その子は私の膝にハンカチをひいて・・・その上にのってきた。かわいい。

私の新しい姪っ子、Jadeです。





前の列の男の子は、コンサートを見ながら指揮をしていた。

この環境があるから、子どもたちも成長するんだろうなぁ。





このコンサートのゲストアーティストはVaShawn Michell

大好きな曲を何曲も聴けた上に、Geoffreyとの競演も





コンサート終了後・・・



Kurt Carrの来日公演やワークショップでも会っているRobert。





こちらはゴスペルの父であり、このConventionの創立者でもあるThomas A. Dorseyのお孫さん

おじいさまの活動を探るプロジェクトを始めたそうです。





さて、朝5:55のピックアップだから、パッキングしなくちゃ。 続きを読む

11時の礼拝まで寝るつもりだったのに、なぜか6時に目が覚めてしまった・・・

疲れすぎると眠れないのかもしれない。頭の中でずっと曲が流れてるし。



ロビーに行ったら、これから帰るというStephen Hurdに会った。

お父様の体調が悪いらしく、心配だから帰るのだという。祈ってるよ~





Leonardと朝ごはん食べようと思ったんだけど、タイミング合わなかったので、1人でiHOPへ。





恐らく夜中までまともに食事ができないと思うので、ガッツリ食べておく。

野菜たっぷりのオムレツ、ハッシュポテト、パンケーキ。





礼拝が終わった時に、Geoffreyと会えた。

彼はSunday BESTというゴスペルのオーディション番組でTOP5にまでのぼりつめている、ちょっとした時の人である。でも、Clevelandの人で、Conventionの仲間であり、前からお友達。

GeoffreyのSelfie





礼拝後、13:30-16:00までのMassのリハーサル。

今夜本番なのに、私はこの1回のリハで全てを学ばなければならない・・・

(今まで参加したMassのリハは、コンサート用の曲を教えていなかったので)

ホント、譜面が読めて助かったわ。それでも必死。しかも、消化しきれていないので、ちょっと悔しい。



結局、17時くらいまでリハになってしまい、集合時間まであまり余裕もなかった。

集合してからも、必死になって譜面を読む私。あぁ、こんな本番つまらん。



ほとんど譜面にかじりついて歌うことになったけれど、Eddieの「So Many Reason」という曲にすっかりやられてしまい、初めて体が勝手に動くという体験をした・・・



とりあえず、大役お疲れ様でした~のLeonardと。





Alumniでは素晴らしい楽曲もシェアしてくれて、Massでもすごい演奏でサポートしてくれたPhilip。

VoceのClevelandツアーの時もサポートしてくれた人だよ





こちらはプリンスのキーボーディストでもあるCassandra。

いやはや、今年はこの人が一番すごかった

DVDにどこまで収められているかわからないけど、聴きなおしたい~





Leonard一家とCassandra。





大好きなChuck。今回は一緒にごはん食べに行けなかったね・・・残念。





Eddieの曲がぶっ飛んだのは、このLucretiaのソロのせい。

Leonardのシンガーズの1人でもあり、Clevelandツアー以来の再会でした。





今回のゲストアーティスト、Chrystal Ruckerと。





終わったぞ~

そして、深夜にLeonardと一緒にDaisy Dukesへ。飽きない2人。 続きを読む

朝っぱらからLeonardからの電話。

そのままDaisy Dukesでbreakfastへ。

去年知り合ったKayeと今年初参加というおっちゃん(たぶん結構有名人)とLeonardの4人で。

昨日、husbandは?と聞かれたウェイトレスがいたので、「今日は主人と一緒に来たわ~」と言ったら、みんな大笑い。



breakfastのおすすめを教えてもらったので、グリッツとソーセージのセットにしてもらった。



みんなの話を聞きながら、黙々とグリッツにバター、塩こしょう、目玉焼きを入れて混ぜていたら・・・

「Emi、ホントに日本人なの」とビックリされる。

「あたし、グリッツ大好きなの~」と言うと喜ばれる。



今夜はいよいよAlumniのコンサートである。

残念なことに、AlumniのサウンドチェックとMassのリハが完全にかぶってしまっているので、Massのリハには行けない。Massのコンサートも明日なんだけど・・・ほとんど1回も出てないよ。まずいなぁ。



サウンドチェックでは、昨夜のおさらいの効果もあり、ほとんど譜面なしで歌えることが判明。

喜んでいたら、録音したままレコーダーを忘れてきてしまい・・・

「レコーダー忘れただろ。俺、預かってるから。」とDavidからメッセージ。助かる



今年はなぜか、本番前に「はい、アルト並んで~」と記念撮影の時間が。

あたし、違和感ないね・・・





こっちはMusicianとSongwriterの皆さん。





Ballroomに入る前に、Cedricとバッタリ。

Selfie、上手だね。





コンサートの様子。他の方からちょいと拝借。

さて、私はどこにいるでしょう。





なぜか今年のゲストもAnita Wilson。

去年、1列目でアーティストが熱唱中に時差ぼけで寝るという失態があったので、今回は緊張。

でも・・・なぜか彼女の時間になると眠くなる。ごめんなさい



全部で14曲。20時に始まって、終わったのは23:30。そりゃあ疲れるわな。



いつも時間が長くて眠い・・・とか言っているBeaだけど、なんだかんだ言って私のコンサートは最後まで聴いてくれる。





チキンウィングで遅刻したJimmy。

去年から来てる。実は牧師らしい。そんな人ばかり。





President Gentryと。

「Emi、今年はお友達連れてきたの?」

「あ、彼女はボストンに住んでいる韓国人なの。」





あっという間に水曜まで来ちゃったよ。

明日のMassで出番終わりだ・・・寂しいなぁ。 続きを読む

今日は11時からの礼拝が私のスタート。なので、のんびり寝ることができた。

ちょっと余裕があったので、外をぶらぶら。

なんだ、なかなかきれいなところじゃない。





ちょっとおみやげ屋さんをのぞいたら・・・

ホットソース





礼拝では、Clevelandの仲間たちが素晴らしい賛美をしてたわ。





この日のメッセージは、GMWAのChairmanであるBishop Albert Jamison。

この人、Show Yourself Mightyの人だ





ボストンに住んでいる韓国人の女の子と一緒に礼拝に出ていたので、ランチも一緒に行くことに。

なんと、毎日部屋でサンドイッチしか食べていないという。同室に2人も友達がいるのに、食べにも行かないなんて。



というわけで、Daisy Dukesを教えてあげた。(既に4回目の来店)

すると、ウェイトレスのお姉ちゃんに「Hi, where is your husband?」(あれ?ご主人はどこ?)と聞かれた。

・・・Leonardのことだ

すっかりダンナだと思われていたらしい。



今日はNew Orleans Samplerというプレートを注文。

左がガンボ、上がレッドビーンズ&ライスで、ちょっとスパイシーな感じ。

手前がエトゥフェっていうもので、タイカレーに似ている感じ。

右下はフライドグリーントマト。これ、最高。





日本人と韓国人が英語で会話・・・不思議な感じ。

バークリーでピアノを勉強していて、卒業したのでビザが切れるのだという。

1度韓国に戻ったら、いつ戻ってこれるかわからないという。大変だなぁ。



この後、MassとAlumniのリハをハシゴして、夜の礼拝まで2時間半の空き時間。

その後の深夜リハも考えて、またもやお昼寝。

今年はうまく時間の調整ができてるなぁ。



President Nightは素晴らしい賛美が次から次へと。

友達でもあるStephen HurdのPraise & Worshipでスタート。

Special guestはKurt Carrと一緒に5月に来日もしていた、Kathy Taylor。

誰だかよくわからず、夕飯まで一緒に食べた、あの人。

なんだか別人・・・





深夜リハは23時にスタート。翌日が本番なので、覚悟していたけれど、2時には終了。

明日がコンサートなんて信じられないよ。

プロらしく、譜面見ないで歌うようにしよう!と言われてしまったので、ネイティブではないハンディを乗り越えるために明け方までおさらい・・・

どうしても覚えられない曲があるんだよなぁ。(誰だよ、こんなに長い歌詞書いた奴・・・) 続きを読む

3時間ちょっとしか眠れなかった・・・

6:30にLeonardから電話。今朝の礼拝で歌うはずだったソロの人とベースのJimmyが飛行機に乗り遅れて来れないことが判明したらしい。

しかも、チキンウィングを買っていたら、飛行機のドアを閉められたという・・・なんともマヌケな話である。



で、急遽別のミュージシャンで歌える人にお願いするから、verse部分だけ歌詞を書いてくれないか?という依頼。

「いいけど・・・その人、若い?大きく書かないと見えない???」

なにしろ、昨日の老眼鏡事件のあとなので

電話の向こうでLeonardは大笑いし、なぜ私がそんなことを聞いたのか、Johnに説明していた。

「大丈夫、こいつは若いから。」

了解







去年までは7時から別室でリハだったんだけど、今年はリハも30分遅くなり、しかもBallroomでのリハなので移動なし。これはいいかもしれない。

歌詞を見ながら、初めての曲を歌うJohn。白いパンツなかったんだ・・・





クワイア席から。私の隣がBea、その隣がKaylaのママのDebra。





さりげない1枚を撮りたかったのに、おっちゃんがカメラ目線。





なんと、この日のメッセージはゴスペルシンガーとしても有名なBishop Paul S. Mortonでした。





Mass Choirのできは・・・昨日と今日の2回だけのリハにしては、なんとかまとまった。

それよりもTinaが歌ったMy Tributeがすさまじかった・・・

一番右がTina。隣はご主人のSigmund。私の隣はJasonのおばあちゃんのReta。





こちら、Jasonの娘さん。

「あら、パパのお友達ね。そのネイル、とっても素敵。どこでやったの?」

・・・おませさん





Leonard、奥さんのMalyrinと三女のCarlee。





礼拝後、着替えてからLeonardと一緒にランチ。

いつものお店・・・で、野菜不足が気になったので、サラダランチ。

ロメインレタスの上にはブラックオリーブとブルーチーズ。チキンは追加でのせてもらって、ドレッシングもブルーチーズ。

これ、美味しい。家でもサラダにブルーチーズとオリーブのせてみようと思った。





お店の壁には、New Orleansらしい絵が飾られてます。





その後、MassとAlumniの夕方のリハ。

クタクタだったので、夜の礼拝はサボってお昼寝。昼じゃないけど。

そして、また23時からのリハに。



チキンウィングのせいで飛行機に乗り遅れたJimmyも合流してます。

キーボーディストのPhilipがドラム叩いてるし。うますぎ。

毎回のリハが、このゴージャスなメンバーによるバンドと一緒というのが最高なのよねぇ。

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