今回、広島の実家に寄った最大の理由は…

マツダスタジアム地下にある「大州雨水貯留池」の見学をするため!

ここを見学しないと、広島市のカードがもらえないんです…



しかし、電話申し込みをした時点で問題が。

見学会は平日のみというので、わざわざ月曜に行けるように日程調整したにも関わらず、

「見学は3名以上の団体で」と言われたの!!



嘘でしょ

平日のみなのに、個人はダメなの!?と思ったら、個人の見学は金曜のみとのこと。

どこにも書いてないじゃん!!



1度電話を切り、母親に「3人以上じゃないとダメって言われた…」とLINEしたところ、

両親が付き合ってくれることになったのでした



さっき、軽くキレてしまったので…

声色を変えて再度申し込み。(笑)



さて、当日。

車でマツダスタジアムまで行きました。

こちらです。





下水道局の小林さんが待っていてくれました。よろしくお願いします。



まずは大きなエレベーターで地下へ。

トラックが下に降りられるようになっているとのこと。

奥へと歩いて行きましょう。





ここ、カーブになっているのがわかりますか? 

手前の私たちが立っている所がグラウンド、手すりの方が外野席だそうです。





駅からマツダスタジアム周辺の枠内のエリアの雨水を貯めるようになってます。

濃い紫の部分は、大雨の際には冠水していたエリアだそうです。





貯められた雨水は、泥などを取り除き、マツダスタジアムの芝に散水したり、トイレのお水に使われたりしてます。





これが貯留池のシステム。

通常の雨なら普通の下水管で対応できますが、それ以上降ってしまった場合に貯留池に雨水を貯めるそうです。





左右2つ、それぞれ7000立方メートル貯められるとのこと。

なのに、大雨の時は50分で満杯になったとか。





私はマツダスタジアムに行ったことがないのですが、トイレにこんな看板があるそうです。





実際に水が貯められるエリアに入ることができます。

普段は灯りもないので、ライトで照らしてくれました。





この画像の上の矢印は、今までで一番貯まってしまった時にここまで届いた跡だそうです。

また、下の矢印は、数年前の8月に広島で大きな土砂災害が発生した、あの時の水量とのこと。





雨水と一緒に泥も流れ込んできています。

手前は見学者が来るので、お掃除してくれているとのこと。





この写真、白いものがチョロチョロ見えますが…





実はこれ、もやし!!

お好み焼き屋さんが多い広島ならでは!?なのか、一緒に流れ込んできたもやしが成長するんだそうです。



ここから水を吸い上げて、水再生センターに送るみたいです。全部吸い上げるのに12時間かかるとか。





この奥の穴から水が流れ込むとのこと。

ちょっと怖い…50分で満杯になる時なんて、どれだけの勢いだったんだろう。





ありました、アレ?

モノクロ版は見たことないかも…と言ったら、車道に多いのであまり目につかないのかも、とのこと。







テレビの取材もいろいろあるそうで。

これはNHKの番組で紹介された時に使ったものみたいです。





外から見ると、緑に覆われていて、よくわからないなぁ…と思ったら。

マツダスタジアムを造る際、外観にこだわりがあったため、あまり施設がむき出しにならないように!という配慮でこうなったそうです。





先程書いた雨水の再利用の1つで、こちらの「せせらぎ水路」も作られたとか。

今日は暑かったので、ちびっこが水浴びしてました。





せせらぎ水路周辺に敷かれている、ちょっと黄色っぽい石。暗くなると光るそうです。

幻想的になる予定でしたが…

周りが結構明るくて(防犯上の理由などで)、夜になっても光らなかったのが計算違いだったとか。





こちら、災害時にはトイレになる「災害用トイレ」のマンホールです。





マツダスタジアム、素敵です☆





周りも緑がいっぱいで、素敵~と言いながら歩きました。

試合がある日は人が多くて大変らしいですが。





さっき、見たことないと言っていたモノクロ版があって、小林さんが「あそこですよ!」と教えてくれました。





これ、新幹線や在来線からもカープの試合経過が見えるように作られた電光掲示板だそうです。





これがビックリ。

マツダスタジアムには、ただ見スペースがあるそうです!!





小林さんとうちの両親。(笑)

私よりも父の方がいっぱい質問し、母は自治会のイベントで再訪しようかと思って相談してました。





道路の反対側には、カープの室内練習場が。





その脇に、「カープ誕生物語」の像がありました。





さりげなく、バックもこだわって作られてまして…

ちゃんと作ってから壊したみたいです。





見学終了でもらえたのが、これ。





その時に「普段、ここにはスタッフがいなくて、事務所にも4人しかいないので…なかなかお一人様の見学に対応というのは難しいんです。

ホームページに関しても、役所仕事なので…なかなかパッと変えられないため、説明もできませんで…」



ん?あ、あたしバレてた…(笑)

すみません!!こんなにちゃんとした見学だと思ってませんでした…



ちなみに、問い合わせの電話が鳴り止まず、仕事にならないそうです。

見学しなくても配布可能にするしかないね…



カードのモデルになったのは、マツダスタジアム入口付近のこれ。





大人の社会科見学、楽しかった~♪

続きを読む
スポンサーサイト



昨日は下関レッスン。

1泊して、今日は下関クリスチャンセンターで礼拝に出てから、ぶらり一人旅してきました。



このお人形、教会の浅田さん手作り。

プレスクールの教材で使う預言者たち。

かわいいよね~♪





小倉から新幹線に乗って、駅弁食べながら移動しました。

初めて食べる「かしわめし」。





ごはんは1cmくらいの厚さだけど、やっぱり多かったなぁ…

女性用にハーフサイズがあるといいかも。





さて、最初の目的地は岡山のももたろう観光案内所。

これをもらってきました。





残念ながら雨なので…

駅の外には一歩も出ないで、そのまま倉敷へ向かいます。





倉敷も雨だと寂しげな雰囲気。





倉敷の目的も…これ。





これで目的は達成したので、ちょっと寄り道をすることに。

行きたいお店までぶらぶらお散歩です。











さて、こちらがそのお店、三宅商店

季節のフルーツを使ったパフェが有名だそうで、それを食べに来ました。





雨だから空いているかなぁ…と思ったけど、やっぱり人気があるみたいです。

名前を書いて待ちます。



2Fの席に案内されました。





何のフルーツかな~と思っていたのですが、

「新茶のパフェ」☆

…あれ?

ちょっと前はイチゴのパフェだったんだけどなぁ…



でも、おいしそうでしょ!?





パフェだけだと900円、

ドリンクつけても1000円!

1人でのんびりしてきました。



さて、広島に行かねば。

18時までには広島駅に着くように!と父親からLINEが来てたわけです。朝っぱらから。



実家に着いて、両親と近所のお店「旬亭に紫川」へ。

最近、実家に来ると必ずお邪魔してます。













両親に会うのはお正月以来…

いや、3月末に東京で会ってたか。

Facebookでつながっているので、「あの話、どうなったの?」みたいな感じから

最近、私の中で一番熱い話題、

予備校の同級生の話から始まり…

昨日、予備校の先生とも連絡が取れて…とか話していたのに、

お墓どうしたいとか、やっぱり散骨か!?とか。



まあね、元気なうちに話しておいた方がいいんだよね…

いつまでも元気でいてほしいなぁ。



明日は親子3人でマツダスタジアムへ行ってきます!

野球じゃないのよ~

娘の趣味に巻き込まれる両親…

続きを読む

そんなある日のこと。

よさくちゃんから「予備校時代のジョージにバッタリ会った!!」とLINEが来た。

「うっそー!!よく気づいたね…元気そうだった!?」から始まり、

「今度飲みに行く約束したけど、プチ同窓会でもやらない?」となった。



「誰か連絡先わかる?」

「…誰も知らない」

「俺も」「ジョージも知らないって…」

…まぁ、いいか。3人で。

そんなわけで、ジョージがやってる銀座のお店で3人だけのプチ同窓会が開かれることとなった。



よさくちゃんと最後に会ったのは…

大学卒業してからもライブ行ったこともあったし、いつだったのかな!?

それより、問題はジョージだ。

予備校卒業後、会ったかな???

昔すぎて、記憶も定かではない。

何年ぶりだ!?(数えたくない…)

どうしよう、誰だかわかってもらえなかったら。



19時にお店に集合という約束だったけど、よさくちゃんは早く来れるというので、1時間前に2人で待ち合わせ。

銀座…久しぶりだなぁ。



C2出口の階段を上がり、「着いたよ」とLINEする。

しばらくしたら、「茂木ちゃん!」という声。

よさくちゃんだ~♪

変わってない!!

…あ、あたしだってわかってくれた…と内心ホッとする。



お店の場所も確認してきたというので、2人でぶらぶら歩きながらおしゃべり。

とはいえ、1時間もあるので、先に別のお店に行くことに。

ちょっとだけ飲みながら、会っていなかったうん十年の間に何があったのかを聞いた。



よさくちゃんの人生は激動の人生だった。

でも、それをサラリと、そしてニコニコしながら話してくれた。



「すごいね…サラッと話してるけど、すごいことだよ。何でそんな風に笑いながら話せるの!?」と聞いた。

「だってさぁ、辛かったとか、大変だったとか、聞かされても困るでしょ?

俺が楽しくしてればさぁ、周りの人も気をつかわないじゃん?」

そう言って、またニコッと笑った。

変わらないなぁ、よさくちゃん。

すごいなぁ…



気づいたら19時。

ヤバッ!とお店を出て、ジョージのお店へと向かった。

よさくちゃんが先に入り、「ヨッ!」と声をかける。

どうやらジョージがいるらしい。



ちょっとドキドキしながら、「久しぶり…」と入っていったら、そこにジョージがいた。

「は?誰!?」そう言ってジョージは笑った。

「え、茂木ちゃんなの?どこかいじった?アイプチとかした!?なんかすげえ変わってるけど…」と笑われる。

「いじってないよ…」と答えたが、よく考えたらいじってた。

140万もかけて、歯の矯正やったじゃん!!(笑)



いじってない=整形はしてない、と理解し、その場をおさめる。

聞いてみたら、変わったのは悪い方ではなく、いい方だった。

「若いね!」

…長い年月の末、再会した女性にとっては最高の誉め言葉☆



一応、お店を紹介しましょう。

「銀座masuichi」という、野菜と鶏にこだわった日本酒がたくさん用意されている素敵なお店です♪



お願いして、キュウリ抜きにしてもらいました…これ、大事。







レバ刺しが大好きだと言ったら、全部食べていいと言われて…

ホントに全部食べちゃった。

鶏刺しも最高~♪







他にもおいしいものたくさんあるけど、話に夢中で撮るのを忘れた…



ジョージも全然変わってなかった。

もちろん、3人とも18才には見えないけど、あの頃のままだった。

でも、2人ともどこか大人になっていて、さりげなくいろいろと気をつかってくれた。



あれから何をしてたのか、今どうしてるのか…

近況報告。

予備校のwebsiteを見て

「うわっ、まだあの先生いるんだ~!!」とか、

「なんか変わっちゃったね…」とか、

当時の思い出話も止まらない。



予備校時代。

今思えば、人生の中で一番真剣に音楽と向き合い、楽しんでいた時期だったのかもしれない。

私たちは同じ夢に向かい、がんばりあった同志のような存在なのかも。



ジョージはトランペットをやめていた。

すごい決断だと思う。

私は形は変わったけど、音楽にしがみついてる。

ジョージは音楽を手放し、でもライブにはちょこちょこ行って楽しんでるようだ。

そして、会社もお店もやってる…尊敬!



よさくちゃんは、JAZZトランペッターとして大活躍だし、他にもサポートで演奏活動もし、教えてもいる。

まだまだだよ~とか言ってたけど。



その後、お店を移動しても話は止まらない。

ここでは書けない話もいっぱいあったけど、ひとつ言えることは「また会えて良かった!」だった。



俺のことは気にしなくていいから…と、お店に残ったジョージを置いて、よさくちゃんと一緒に帰った。

あまり気にしてなかったけど、終電ですよ!!あぶない、あぶない…



また会おうね♪と約束したけど、次はいつになるのかなぁ。

予備校時代は毎日会っていたんだよね。



翌日は「またがんばらなくちゃ☆」と、珍しくレッスンの合間に練習しちゃったのでした。

練習のし過ぎは良くない!とよさくちゃんに教わったばかりだけど、私は明らかに練習不足と思われ…

まぁ、ほどほどにしないとね。

喉は交換できないから。



ちなみに、2人からは

「楽しくて飲み過ぎた…」とメッセージが。

若くないんだから、お酒はほどほどにしましょう。



あぁ~、早くまた会いたいなぁ。

楽しいプチ同窓会でした。

続きを読む

こう見えて(!?)、私は音大の声楽科を卒業している。



地元仙台で、音楽科のある大学を『芸大受験のリハーサル』のつもりで受験し、合格したにも関わらず、

「私は行くつもりはありません」と声楽の師匠に言い放った。

その師匠は…そこの大学の先生だったにも関わらず!!である。



「何を考えているの?あなたのせいで、誰かが落ちているのよ!」と言われたのに、

高校3年の生意気な私はこう言った。

「…それはその人の実力がそこまでだったのでは」と。



若さゆえとはいえ、恐ろしい…

私が師匠の立場なら、ビンタしてもおかしくなかったかもしれない。



そんなわけで、地元の師匠のもとを飛び出し、私が進んだのは東京にある「音大進学予備校」という特殊な予備校だった。

インターネットも無い時代である。

何のコネも無い私が、何かで広告を見つけ、資料を取り寄せて通うことを決めたところだった。



私は、ちょうど仙台から宇都宮に引っ越す家族のもとを離れ、横浜の祖父母宅から池袋の予備校に通い始めた。

予備校には全国からいろんな人が集まっていた。

東京の人は少なかったように思う。

地方出身者は一人暮らしをしながら通っていた。



全日制で、本当の学校のようなカリキュラムだったので、次第に友達ができていった。

特に、予備校が終わってからも練習場所を借りて一緒に練習していた男の子たちと仲良くなった。



よさくちゃんと私が呼ぶ人もそのうちの1人。

長崎県の出身で、トランペット専攻。

いろいろあって、突然音大進学を決めたので、譜面は読めない、ピアノも弾けない、歌も歌ったことない…みたいな状態だったので、私が教えてあげることになった。

(今思えば、お前も浪人のくせに!と思うが…)



音大にはいろいろな試験がある。

コールユーブンゲンとか、コンコーネとか、知ってて当たり前で歌えなければいけない教則本もあったし、パッと渡された譜面をすぐに歌う試験なんかもあった。

それらのソルフェージュの知識がほぼゼロだったよさくちゃんに、私はピアノを弾きながら教えてあげたのだ。

今思えば、私の生徒第1号と言えるかも!?



何も知らないよさくちゃんの吸収力はすさまじく、また驚くほど歌が上手だった!

私は何度も「歌で芸大受かるよ、このレベルなら…」と言ったんだけど、全く興味を示さず、とりあえず併願する科に必要なソルフェージュの練習だけをした。



もう1つ驚いたのは、ピアノ。

楽器で受験するにしても、ピアノの試験は全員受けなければならない。

彼は譜面が読めないけど耳がすごくいいので…

CDを耳コピして、課題曲であるモーツァルトのソナタをマスターしていた!!

それも、CDそっくりだから、ピアニストのような演奏だった!!



もう1人、一緒に練習していた男の子はピアノ専攻。

でも、こちらも声楽科を併願することになり…

最終的には声楽科に入学したはず。

彼のお兄ちゃんの家が江古田にあったので、みんなで遊びすぎて帰りが遅くなったら、その家にお邪魔して雑魚寝していた私たち。

あぁ、青春。

っていうか、遊ぶ暇あるならもっと練習しろ!だけど。



一緒に練習した記憶は全くないけど、遊ぶ時は一緒にいたのがジョージ。

沖縄出身で、トランペット専攻。

みんなは武蔵野音大借りて楽器の練習をしていたので、それが終わると集まっていたはず。



そんな予備校生活を1年送り、私は芸大の最終選考まで残ったのに落ちてしまい、本当は行くつもりもなかった国立音大に入学することになった。



実は、これは予備校の先生の説得のおかげ。

芸大落ちたら就職する!とか言ってたんだけど、先生が「こんなに才能あるのにもったいない。国音には国音の良さもあるんだから…」と言ってくださったのだ。



私立の音大なんて、入学金だけで200万以上。

浪人もさせてもらって、これ以上親に迷惑をかけたくないと思っていたけど…

今思えば、そこで音楽やめて、中途半端に就職される方が迷惑だったかも!?



仲良しのよさくちゃんも国立音大に合格、ジョージは東京音大に合格。

数人を除き、ほぼみんなどこかしら合格したはず。



大学に行ってからは、予備校時代の友達とはほとんど会うこともなくなった。

でも、よさくちゃんだけは時々会うことができた。



声楽科と楽器の人たちは大学内の校舎が全然違うんだけど、合唱の時間だけ楽器の人たちがいる校舎で授業だった。

そこに向かっていると、遠くからトランペットの音が聴こえる。

いろんな人が一斉に吹いていても、「あ、よさくちゃんの音がする!!」とわかるのだった。

「よさくちゃん~♪」

「おぉ、茂木ちゃん~♪」

そんなやりとりは何度もあったなぁ。



あ、私の旧姓が「茂木」なので、「茂木ちゃん」です。



よさくちゃんとの関係はその後も続き、たまにはお互いの家に遊びに行ったりもした。

どこかに譜面送るから…と、我が家のファックスを使いに来たりとか、その程度かな。

学祭でビックバンドの演奏を聴きに行ったこともあったなぁ~



お互い、携帯電話を持ったのは、大学を卒業してからのはず。

どのタイミングで携帯の番号をゲットしたのかは覚えていないけど、私の携帯にはよさくちゃんの番号があった。かけることはなかったけど、ずーっと残っていた。



そして、ある日。

LINEの友達のところに、よさくちゃんの名前が現れた!!

思わず「よさくちゃん、元気?茂木だよ~」とメッセージを送ってみた。

「うわぁ、久しぶり。元気!?」と、何年ぶりだかわからないけど、やりとりが始まった。

続きを読む

いよいよアレのイベントです。

会場は藤枝生涯学習センター。

お部屋に入ると、アレの展示が。





師匠もいらしてます。

参加者は11名。

3月に参加したサミットは300名でしたが、今回はこの少人数がいい感じでした。



こんなお話をしてくれます。









メーカーさんもいらしてまして、構造なんかのお話も。









主催している方たちのグッズも買っちゃいました。





参加者の自己紹介の時間があり、いろんな人がいましたね。

私たちの他にも、東京と千葉から2名いらしてました。



全体的にはあまりマニアックな感じではなく、ゆる~い、ほんわかとしたものでしたね。



その後、近くの水道庁舎まで見学に。

















なかなか見ることができない、新品さんたちでした。



師匠と記念撮影。

このイベントでは「先生」とか、「巨匠」と呼ばれてました…

マニアの最高峰です☆





イベントが終わり、日没前に撮影をしないと!













ここでタイムアップ。



せっかく静岡に来たので、「さわやか」でハンバーグを食べましょう。 



げんこつハンバーグ、オニオンソース。

「最初は素直に店員さんが言うとおりに従いましょう」と書いてあったので、

「中が赤いくらいの方がおいしいのですが、よろしいですか?」

「ソースおかけしてよろしいですか?」

に素直に従いました。



げんこつみたいな丸いハンバーグを、目の前で2つにカットし、ジューッとやってくれます。

おいしい!!





最近は旅行の中心にアレばかりですが、やっぱり旅先のおいしいものも食べないとね。



行きも帰りも渋滞もなく、楽しく帰ってくることができました。

次はどこに行こうかな。 続きを読む

GW連休合間の平日ですが、静岡県藤枝市で私の大好きなアレのイベントが開催されると知り…

教会の仲間りえじぃと一緒に遠征することに。



すると、「俺も行きたい」と相方が!!

遂に興味を持ったのか!?と思ったんだけど、どうやらドライブがしたいだけらしい。

ドライバーさん、大歓迎である。



朝4:30に起き、5:30には家を出て、途中でりえじぃをピックアップしました。

長旅なので、とりあえず海老名SAで朝ごはん。

シュウマイパンとコーヒー。





さて、最初の目的地は富士市。

あれ?ドライバーじゃなかったの???





途中、持っている写真集と同じアングルで撮りたい!と思っている場所がありました。

これが写真集。





同じ場所に行ったら…

お店が閉まってた。ショック。





富士市役所で、これをゲット。





予定より早く動けたので、静岡市にも寄り道。

富士市と静岡市で撮ったのは…









そして、いよいよ藤枝市へ。

まずはランチです。

「田中水産 まぐろ部」





小汚くてもしょうがないと思っていたのに、カフェみたいにきれいで素敵なお店。

そして、サービスで出てきた冷たいお茶のおいしいこと!!

すごいわ、お茶の町。



私とりえじぃはデカネタ丼「華」、ごはん少な目で。1680円。

中トロ、赤身、ビントロ、ネギトロと、いわゆる全部のっけ状態。





この丼、直径30センチ近くあります…





とーるちゃんは、同じものを刺身定食で。

100円アップ。





いやぁ、おいしかった~♪

大満足。



そして、次のお目当ては…

「ななや」さん。

世界で一番濃い抹茶ジェラートのお店!?





抹茶の濃さで7段階に分かれてるというすごさ。





私はダブルのカップで、抹茶No.5とほうじ茶のジェラート。





おいしい!!

…と感激してます。





他にもお菓子やおみやげもたくさん売ってました。

あ、舌が緑になるので、抹茶ジェラートを食べた後は上品に笑いましょう♪



そして、私とりえじぃはイベントへ。

とーるちゃんは焼津の温泉へ移動。

その2に続く… 続きを読む