ある日、VOTのリハに行くために早起きしようと思ったら…動けない。

前日の夜からちょっと腰が痛いなぁ…とは思っていたのですが、まさかの「寝たままぎっくり腰」。



ベッドからベリーロールのように降り、膝に手をのせてぷるぷる震えながら立ち上がり、リビングまでゆっくり歩いていった私。

「何でそんな状態で起きてきたの?」ととーるちゃん。

「YIBC行かなくちゃならなくて…」と答えたら、

「無理だろ」と即答。

だよね…となって、休講の連絡。

そのまま夜までおとなしくして、夜は新宿に。帰りは車で迎えに来てもらった。



翌日、久しぶりに会う友人とランチの予定。

「ぎっくり腰だから、ゆっくり行くわ…」とメールしたら、「そんな状態で無理しちゃいけない。キャンセルしよう!」と返信が。

ランチの予定が無くなり、夜は八王子レッスンなのだが…痛みがどんどんひどくなってきた。



これはもうダメだ!と思い、いつもの整骨院に電話し、診てもらうことに。

「こんなひどいの、初めてですね…」と言われ、苦笑い。原因は冷えとのこと。

遠い八王子には行けないので、またもやキャンセル。

翌日はお休みだったので、1日2回整骨院へ。

辛いから横になりたいのに、横になるとまた痛くて起きられなくなる…の繰り返し。



金曜は夕方から新宿レッスン。そして、翌日には下関!!

飛行機乗れるのかなぁ…



カウンターで泣きつこうと思っていたけど、長蛇の列で諦めることに。

座席について、事情を説明し、ブランケット2枚をお願いしたところ、腰あてクッションも持ってきてくれた。これが快適。

フライト中はほとんど痛みを感じることなく過ごせたよ~



しっかり駅弁は食べました。





下関レッスンには体験の方もいらっしゃり、めでたく入会。

夏に行われる予定のビッグイベントを発表し、盛り上がったのでした。



そして、夜は…新年会。





いつもお世話になってるアグーで、食べまくりました。





ホテルに戻ったら、私の腰の状態を知ってるスタッフさんが「枕2つご用意しました!」と。

ありがたい。



さて、翌日。

東京マラソンの中継を少しだけ見て、礼拝へ。

これ、都庁の前にあるんだよ。





トニーのメッセージが若干長めで…また腰が痛くなる。同じ姿勢が辛い。

礼拝後のティータイムでは、みもちゃんから中村屋さんの桜餅。



この日は遠出せず、夜もホテルの部屋で食べ、早めに休みました。



いつもならチェックアウトの後でマッサージに行くのだが、この状態では無理なので…

帰るついでに、ランチは門司港へ。

門司港駅前の白黒ファミマ。





ちょうど「まもなく跳ね橋が上がります」というアナウンスが聞こえたので、見に行ってみた。

少しずつ上がる橋。橋の向こうに見えるのは関門橋。左側が下関。





ここまで上がります。





正面から見ると…



隣に見えるのは、門司港の展望台。



さて、ランチにしましょう。

上戸彩さん絶賛の焼きカレー屋さん「Bear Fruit」へ。

こじんまりとしているお店で、平日にも関わらずお昼前には外に行列できてました。

こちらが名物焼きカレー。



スパイシーだけど、そんなに辛いわけではないかな。

途中でお店特製「びっくりスパイス」を足すと、味が変わります。



中から卵がとろ~っとあふれてくると、また味が変わります。



私はサラダとラッシーのセットをオーダーしたので、食後はラッシーで癒されました。





この後、小倉へ移動。

空港へのバスまでかなり時間があります…

スタバで時間つぶそうかな。



小倉のスタバは1Fに何席かあるんだけど、1Fは花粉が…

でも、2Fに荷物を持って上がれないので、お姉さんに相談してみたら「お持ちしますよ♪」と。



てなわけで、キャリーバッグもオーダーしたものも運んでもらったのでした。





帰りのフライトも席は変えられなかったので、またまたブランケット2枚と腰あてクッションで乗り切りました。

(着陸の衝撃は痛かった…)



翌日はバイブルスタディの予定だったけど、同じ姿勢で座ったまま映画を観るのは無理と思い、キャンセルさせていただいたのでした。



いつになったら治るのかなぁ…トホホ

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Kirkのビルボード公演が発表になったのは昨年のこと。

いつも以上にチケット代が高くて、正直「ひぇ…」と思ったけれど、逃すわけにもいかない。



予備校時代の同級生ジョージと行くことにして、会員先行予約の当日、発売から1時間半後に予約しようとしたら…

自由席のチケットが無い!!

サービスエリアの指定席もない!!

嘘でしょ!?と1人で焦っていたんだけど、結局取れたのは「デラックスDUOシート」16000円。…ガーン。



さて、年も明け、いよいよ来週はライブ☆と思っていたら、ジョージが急遽出張になり、ライブに行けなくなったという。

お金は出すから、友達誘えないか?とのこと。誘えるけど…残念だなぁ。

そして、ジョージの代わりにkeicoと行くことになったのでした。



KirkのキーボーディストShaunとは2009年に新宿でKirk御一行様にバッタリ出くわしてから連絡を取り合っているので、今回は一緒にランチに行くことになっていた。

東京公演2日目の昼間にホテルまでお迎えに。

いつもなら新宿エリアのホテルなんだけど、今回はこれの近くのホテルでした。





彼は多くの有名アーティストのレコーディングでプレイするだけでなく、プロデューサーとしても大活躍。

Kirkのアルバムでも、自身が参加しているSNARKY PUPPYというバンドでもグラミー賞を数回受賞しているような素晴らしいミュージシャンなわけです。

このアルバム、確か今回ノミネートされてるはず。めちゃめちゃオススメ!





ホテルのロビーで数年ぶりに再会し、「Hey~♪」とハグ。

歩けるというので、地下鉄と徒歩でお店に向かうことに。(歩きたくなければタクるつもりだった。)



Nikkiとも来たことのある「権八 西麻布店」に行きました。

日本食じゃなくてもいいけど?と聞いたけど、日本食好きだというので。

そして、彼も尊敬するStevie Wonderも来店しており、「Kill Bill」のモデルになったお店だと言ったら「そこがいい!」と。



「トイレに行ってくる」と言って、お店をぐるっと一周。トイレが2Fなのよ。



どれをオーダーするのか決められず、目を閉じて「どれにしようかな…」と言いながら決めたのが「焼き鳥丼」。

「よくやるんだよ、決められなくてさ…」と。かわいい。

焼き鳥丼には小さいお蕎麦かデザートがつくんだけど、迷わずお蕎麦をチョイス。



お料理が出てくる前に、「ちょっとだけプレゼントね♪」といくつかあげたんだけど。(ちゃんと奥様へのおみやげもあげたよ。)

Welcome to Japanの思いをこめ、富士山とピアノのアイシングクッキー。

「すごい!!」と喜んでくれた。



で、メインは…

東京のsubway mapのTシャツ。サイズもバッチリ!





さてさて、食事ですが。

最初にサラダが出てきて、「お箸使えるかな…」と言いながら、「お、使えるぞ!」と得意気に見せる。



その後もフォークをお願いすることなく、ずっとお箸使ってました。







焼き鳥丼には鶏肉のそぼろがのっていて、その上に焼き鳥が2本。

おいしい、おいしいと喜び、このお店は「good choiceだ!!」と言ってくれました。



「ちょっと食べる?」と一口くれたけど、確かに彼らのお口に合うね。

私の親子丼も一口食べて、「これもおいしい!!」と。

あちらの人、あんまりシェアとかしたがらないんだけど、これをしてくれるのは心ひらいている証拠。(笑)



彼がworshipのリードしている動画を見たという話から、彼の教会のこと、私の教会のこと、日本のクリスチャンについて…など、深い話もたっぷりできて良かったわ。

すごくしっかりしたクリスチャンだとわかったしね。



せっかく日本に来てくれて再会できたのだから、私がごちそうするつもりだったのに、「いや、俺が払う!」と。

「ダメ。Mother should take care of son!!」と答えたら、「sonだってMotherをケアしないと!!」と。

「じゃあ、アメリカ行ったらおごってよ…」と言ったら、

「アメリカでも日本でも俺が払う!!」と。

結局ごちそうになってしまったのでした…申し訳ない。



それから六本木ヒルズをウロウロお散歩してからホテルへ。

最近、Shaunの同年代の人が心臓発作とかで突然亡くなることが多く、健康に気を付けてるんだと。彼は30代後半。

途中で見かけたシナボンも「おぉ、こんなところに誘惑が…」と言いながら我慢してた。



ホテルに戻り、「お昼寝してね。see u tonight!」と別れました。

「Motherもお昼寝した方がいいよ」と言われたのは、この表情だったからか!?





1度家に帰り、言われたとおり少し横になり、2nd showに出かけました。

ミッドタウン、きれい☆



keicoと合流して、会場に向かうエスカレーターを上りきったら…さよちゃん!?

なんと、このライブのためにご主人と札幌から来てたらしい。



デラックスDUOシートは1つ上のフロアの更に奥まったところ。

落ち着くけど、ちょっと遠い…



Shaunに「2つ上のフロア、Shaunのちょうど前辺りにいるよ!」と連絡したら「cool」と返事が。

ステージに上がってすぐに見つけてくれて、手を振ってくれた。



今回、バンドもシンガーズもほとんどメンバーチェンジ。シンガーズはめちゃめちゃ若手になってたし、バンドもShaun以外はみんな変わったみたい。でも、みんな凄かったけど。



これぞKirkという曲のオンパレード。

最近レッスンでおさらいしておいた"My Life…"と"WHY WE SING"はKirkのピアノに合わせ、会場みんなで歌えた♪



上の方まで駆け上がり、ファンサービスも忘れないけど、何よりも神様だというアピールも忘れず。

ほとんど英語が伝わらない日本人オーディエンスに向かって、

"Tears, pain, heartbreak…bye-bye"と何度も歌ってくれた。

ただのライブじゃなく、彼には『make God famous today』という信念があった。



ライブが終わり、Shaunがステージから「そっち行くから」と合図をくれた。

隅でちょっと話ができる程度かと思っていたんだけど、なんと楽屋に招待してくれたの!!



楽屋にはみんな大集合で、いらっしゃい~みたいな感じ。

Kirkが「あ、君のこと覚えてるよ!!」と。「えぇ、以前にお会いして話したことが…」と返事。



いろいろおしゃべりして、一緒にに写真取らせてくれました。

Shaunありがとう!全然そんなつもりじゃなかったんだけど…

Kirk、thank you for your ministry!!



東京公演はあと1日。

明日とあさっては大阪公演で、それが終わったらアメリカに戻ることに。

1人でも多くの人に、あなただから伝えられる人に、神様の愛を伝えてください!



Shaunとは「明日も何かあれば連絡してね」と言って別れました。

ライブ前にインタビューがあるので、今日は会えそうにないけど、また日本に来たら会おうね。 続きを読む