長野の元メンバー「ジョンちゃん」からトウモロコシが送られてきました。

ここ数年、ずーっといただいているのですが…

ジョンちゃんのトウモロコシほど甘いものに出会ったことがない!!

ホントにおいしくて、毎年楽しみにしてるんです。



今年はご主人が入院されているから、それどころじゃないだろうと思っていたのですが。

「先生、トウモロコシ送ります。土日どっちがいい?」と連絡が。

やったぁ~!!



15本!!





虫が出るかもしれないし、礼拝に行かなきゃならないし…とか言って、とーるちゃんに皮むきをまかせる。





お料理に使う分6本を残し、お鍋でゆでてもらいました。

私は時間が無くて食べられないまま礼拝へ。

とーるちゃんは「うまーい!!」を連発しながらかぶりついてました。

…がんばったごほうびだな。



礼拝から帰ってきたら、2本は天ぷらになってました。

甘くておいしい~♪





次の2本で、冷製コーンスープを作りました。

これまた甘くて最高~♪

トウモロコシ2本に対して、牛乳200ccのみ。

濃厚です。食べるスープ!って感じ。





そして、最後の2本は…

とうもろこしご飯!!

芯も一緒に入れますよ。





前回、1本しか入れなかったんだけど、「2本入れても良かったかなぁ…」と思ったので、今回は2本入れるつもりだったけど。

途中で「やっぱり多いかも!?」と思い、1本半で止めてしまった私。





結果、2本入れても良かったかなぁ…でした。

トウモロコシだけ増やしたので、少々水加減が足らなくなりまして…

やわらかめのごはんが好きな私には残念な結果に。



でも、これにバターとお醤油を垂らすと最高なのよね。



そんなわけで、トウモロコシ満喫してました。



ジョンちゃんにお礼のメールをしたら、

「どんなに暑くても、寒くても、遠い長野まで来てゴスペルの指導をしてくださっているエミ先生への応援です!」と返事が。

あーん、泣ける…



暑くても、寒くても、遠くても、文句言わずに長野に通い続けます!!

ジョンちゃん、いつもありがとう。

ご主人のこと、支えているジョンちゃんのこと、祈ってるよ~♪ 続きを読む
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アメリカから帰国し、1日だけ休んで、翌日には長野でワークショップ…というのがここ数年の流れ。

昔は帰国してから温泉でのんびり~とかしていたこともあったのですが、それをやっちゃうといつまでも時差ボケ引きずってしまうのよね。

サッサとなおすには、働くしかない!



帰国翌日はほぼ日本時間で活動し、一気にブログを書き上げ、きっと大丈夫…私は時差ボケではない!と言い聞かせながら長野に向かいます。



大宮駅で駅弁を買い、北陸新幹線に乗り込みます。

今回は定番の「牛肉どまん中」を買うと決めていました!





安定のおいしさ。

やっぱりね、帰ってくると醤油味が恋しくなります。わさび醤油でお刺身とか、うっとり。

醤油の甘辛系もたまらない…





今回、行きの新幹線で少しでも寝て、ワークショップ途中で眠くならないようにしなければ…と思っていたので、高崎に着く前に駅弁を食べ終わり、仮眠体勢に。

窓際の人が降り、次の人が乗り込んできたところまで記憶があるんだけど…

その後の記憶が???



なんとなく騒がしいなぁ~と思っていたら、長野到着4分前!

危ない!!

慌てて起きる。

以前は長野が終点だったけど、今は富山まで行っちゃうからね…



長野に到着。

なんだか駅が騒がしい。

どうやらM-WAVEで誰かのコンサートがあるらしく、駅前からシャトルバスも出ているみたい。

お迎えに来てくれたしんちゃんも駅に近寄れないというので、道路の向こうまで歩いていった。



教会に到着。

まずは眠気覚まし!





cakeちゃんの娘で、今はうちの教会に通い、土曜クラスにも参加しているさきちゃんが里帰りしていた。

ママの手作り抹茶ティラミスを食べながら、しばしおしゃべり。





14時からボイトレ。

みんな来るのが遅くて、危うく先輩とマンツーマンになるかと思ったんだけど、少しずつ増えてきました。

夏休みだし、なんとなくまったりモード。

そして、なぜか終了10分前にやってきた人がで

「今からでいいの???」と聞いたら、ワークショップ開始時間を30分間違って来たらしい。(笑)

せっかくなので、「いいよ、10分だけやっていきな~」とサービス。



ボイトレが終わると、またまたティータイム。



至れり尽くせりの長野。





ヨッシャ、がんばるぞー!!と、そこから2時間のワークショップ。

もうね、2週間前の記憶があまりなくて…

アメリカに行ってる間に30曲近く頭に詰め込んできたので、前に用意していた曲が怪しい。

そして、2週間ぶりのピアノ。指が動くか、これまた心配。



なんとか1曲半教えて、途中で寝落ちすることなく乗り切りました。

終わってからの写真撮影、忘れちゃった…



長野駅までは、くんちゃんの車で。せんぱいと3人の爆笑道中。

すっかりこの2人も仲良しになってるんだなぁ。



「長野行くなら買ってきて」と、とーるちゃんに頼まれていたコレを購入。



七味唐辛子で有名な「八幡屋磯五郎」の七味唐がらしの種。

普通のだけじゃつまらないから、バードアイという、こちらのお店で一番辛い七味のバージョンも購入。

バードアイ、すっごい辛いらしく。辛いもの好きの皆さんにおみやげであげると喜ばれます。私はたぶん無理。



帰りの新幹線。お盆時期のせいか、満席。

長野を出たら次が大宮なんだけど…

いつの間にか爆睡していて、気づいたら到着5分前!

ね、眠い…



フラフラになりながら、湘南新宿ラインに乗車。

ここで寝たら、終点まで行きそうなので、必死になって目を開ける!



なんとか池袋までたどり着き、西武線に乗り換える。

寝ちゃダメ、寝ちゃダメ…



練馬で大江戸線に乗り換える時に、友達と電話。

少し眠気が覚めてきたけど、今眠くなくなるのも危険。



無事に最寄り駅からチャリに乗り、なんとか家にたどり着く。

テーブルを見ると、食べるものが何もない…だよね。



疲れはてている私の姿を哀れに思ったのか、チャチャッとおつまみを作ってくれたとーるちゃん。

焼きなす…日本の味!





最近はまっているらしい、油揚げとミョウガのあえもの。漫画で見つけたレシピなんだとさ。





今回、cakeちゃんからはロールケーキをいただきました。

少しずつ食べるよ~♪





時差ボケとの闘いが辛かった長野でした。

あぁ、早く復活せねば。 続きを読む

いよいよNYを離れる日。

予約していたSuperShuttleのピックアップが6:10なので、4:30には起きてシャワーを浴びる。

今朝もこの部屋暑い…

4泊のうち、ちゃんとクーラーになったの1日だけだ。



チェックアウトの時、「問題なかった?」と聞かれたので、空調おかしいよと伝える。

「わかった。伝えておくわ。」と答えたけど、大丈夫か???



ちなみに、だいちゃんは既にチェックアウトしてニューアークに向かってるはず。

後半、別行動してから全然顔見てない。

たぶん、私が1人で過ごせるように気をつかってくれたのだろう。



ピックアップまで、しばし待つ。





オンタイムでピックアップされる。

1番目。

全部で3人くらいと言っていたけど、2人目が現れず、もう1人日本人を乗せてLa Guardiaへ向かった。



今回、帰りは直行便ではない。

シカゴで乗り換えることになっている。

この間のことがあるので、トラブルに巻き込まれませんように…と思ってしまう。



デルタの時は、JFKでSHAKE SHACKを食べるんだけど、今回も空港でたいしたものが見つからず。2時間もあるし、値段見ないでサンドイッチとコーヒーを買ったら…13ドルもした!

しかも、このサンドイッチがめちゃめちゃまずい。

最後の最後にやられた…



コーヒー片手に搭乗口で待っていたら、ゲートが変更。

危ない、危ない…と移動したら、また変更。

アメリカの空港って、いつもこれだよね。

メールで通知は来てたけど、アプリには最後までD1って表示されてた。

結局、D8→D7になったのに。



9:30のフライトなんだけど、オーバーブッキングらしく…

14:30に3人、17:30に2人の変更が必要だとアナウンスが。200ドルしかもらえないのに、そんな待てないよなぁ…



結局、私が乗り込んだ後も「変更してくださる方、いませんか???」ってまだ言い続けてた。



シカゴまではうとうとしていたらあっという間だった。

あー、こっちの方が食べ物いっぱいある…









シカゴといえばこのポップコーン!

どうやら数時間前にRichard Smallwoodがここでポップコーン買ってたらしい。(笑)





フードコート、充実。





スタバのアメリカメニュー。





せっかくシカゴにいるので、Dariusに「今シカゴだよ~」と連絡してみる。

「え、どれくらいいるの?ランチできるの???」と聞かれたが、あと1時間で出発と伝えたらガッカリしてた。



来年はDetroitだよ!近い?と聞いたら、「車で4時間だから、会いに行ける!!」と。

いや、4時間のドライブって近くないし…(でも、前はもっと離れてるのに、Clevelandまで会いに来てくれた…)



来年、会えたらいいなぁ。



さて、Boarding。

この機体は3シートが3列。

私は左側の3シートの通路側で、窓側2人は日本人の若い夫婦。

この2人がね…全く気をつかってくれない。



私が立った時、ついでに立ってトイレに行けばいいのに、その時は動かない。

私が寝ていると、つんつんとしてきてどいてくれと言う。

せめて、その時に2人で立ってくれたらいいのに、毎回別々…

おかげで熟睡できず。



途中、揺れるなぁ…と思いつつ、映画観ながら我慢。

日本で見逃していた、Ready Player Oneを観て、記憶が怪しかったMen in Black3を観て…

後は1本は観れそうにないので、LA LA LANDをなんとなく観ていたんだけど。



日本に近づいてきたのに、ドリンクサービスが始まる気配なし。

食事の匂いもしたのに、もうしなくなった。

変だなぁ…と思っていたら、「当機は着陸態勢に…」とのアナウンス。

???



そして、最後はそれまで以上にぐわんぐわん揺れ…大丈夫か、これ!?みたいな状態で着陸。



着陸後、「本日は強風のため、到着前のお飲み物とお食事のサービスができなかったことをお詫びいたします」とアナウンス。

いや、先に言おうよ…

揺れるのもアナウンスなかったし。(トイレ行ってたら危なかったぞ)



食事キャンセルになっても、何ももらえないんだね…(お詫びのマイルくらいほしい)

ミッドナイトスナックのサンドイッチとアイス食べておいてよかった。



飛行機から一歩降りると、モワーッと暑い。

うわぁ、日本の夏だ…



入国審査が先月から機械になっていて、パスポートをスキャンし、顔写真撮るだけになっていたからすんなり入ることができた。

荷物も2つともロストすることなくゲット。



とーるちゃんが仕事休んで迎えに来てくれていたので、帰りも楽チン。

Wi-Fiルーター返却し、スタバでアイスのチャイティーラテ買って車に乗り込む。

台風の影響で揺れたんじゃない?と言われた。確かに、車に乗っていてもかなり風を感じた。



いつもは大好きな鰻屋さんに直行なのに、臨時休業なんだってさ…

新しく外環につながる道を通って帰ったので、自宅まであっという間だった。



シャワー浴びてる間に、ごはんが用意され…

久しぶりのお刺身とか、和の味を堪能。

アメリカにいると和食恋しくならないけど、やっぱり帰ってくると食べたくなるね。



1日だけ休んで、土曜は長野ワークショップ!

時差ボケ調整してがんばらねば。

…ピアノ弾けるかな?

曲、覚えてるかな???(^-^; 続きを読む

明日は朝6:00過ぎにピックアップなので、実質NY最後の日といえる今日。

昨日の夕方からだいちゃんとは別行動をしているので、今日は1人で買い物しまくるぞ~♪



10時前からテクテク歩く。

雨の予報が変わって、いいお天気!

ホテルの近くにある教会。

お菓子の家みたいでかわいいのよね。









Broadwayがクロスする所のビル、おもしろい形。





最初の目的地は…5th Av.のkate spade。

kate spadeさんが今年亡くなったので、追悼の意味もこめて1つバッグを買おうと思っていたの。





仕事にも使えるトートが欲しくて見ていたんだけど、新しいデザインっぽい真っ赤なものに目がいく…

でも、30%offコーナーにも色ちがいのトートが!



2つを持って鏡の前へ。

うーん、赤かわいいけど…今日の服で見ちゃうと、もう1つの方がフィット。

98ドル安い…

こっちだな。



大きな紙袋ぶら下げて、とりあえずホテルに置きに戻る。





やっぱりエンパイアは絵になる。





次は友達からのリクエストの物を買いに、去年も行ったお店へ。無事ゲット。



お腹がすいたので、「Speedyでランチにしよう!」と思ったんだけど…

早すぎて、まだあまりお料理ができていなかった。残念。 



Macy'sに移動。

まずはビジターセンターで10%offのクーポンを発行!



ここまで来たなら大好きなau bon painでクラムチャウダー!

…と思ったのに、クラムチャウダーなかった。

一番近い感じのポテトのポタージュとカプレーゼのセットにしてみた。(大きなサラダは全部キュウリ入っていて食べられなかった…)





チキンとガルバンゾも入っているので、栄養バランスは良さそう。





まずは、留守番しているとーるちゃんの誕生日プレゼントを。

そして、自分のドレスとジャケットを。

いつもは爆買いするんだけど、パッとするのがなかったなぁ、今回。



化粧品もとりあえずあるし、もう買わなくてもいいか…と、とりあえずホテルに戻ることに。

途中のCVSでお菓子のおみやげを少し買っていたら、突然の雨。

しばらくしたら小降りになったので、傘指してホテルまで。



最後のごはん、もう1回Charlesの世界一のフライドチキンにするか、Speedyにするかで悩む。

悩んでいたら、激しいThunderstorm!!

いやぁ、NYらしい。



今さら地下鉄乗っていくのもなぁ…と思い、Speedyへ。

近くのコンドミニアムで1ヶ月以上stayしていた時に通っていた、思い出のデリ。

どれ食べてもおいしいの。





帰り道、飲み物を買おうと思って入ったマーケットで、知らないおばちゃんに「あなたのイヤリング、素敵ね~」と声をかけられる。

「ありがとう!あなたもめっちゃゴージャスね!」と言ったら、おばちゃん超ご機嫌に。

(金髪にヒョウ柄で、まさにゴージャスだった)



なんかね、アクシデント続きでついてない1日で呆然としていたらしいの。

「あなたの言葉で、すっかりいい日に変わったわ!

私、あなたのコーディネートのセンスも大好きよ~」と。

NYで買ったワンピだからね。こちらの人にはうけがいいのさ。



ホテルに戻り、ごはんを食べたら…寝落ちしてた!!

明日は4:30起き。

ちゃんとシャワー浴びて、早く寝ないと。



あっという間の4泊だったなぁ。

続きを読む

今回、Mass choirのリハでたまたま隣になったLenice。

私のスマホの中のOuidaの写真を見つけて、「あれ?Ouidaだ…」と言われたのがきっかけで意気投合。

NYでまた会おうね~と約束していたので、この日のディナーを一緒にすることに。



ホントは手料理をごちそうしたかったらしいけど、全然用意する暇がなくて…と言っていたので、「毎年来てるし、来年も来るから、また今度ごちそうしてよ」と言い、今回は外で食べることに。



Chelsea Marketを出たあたりで連絡がきて、「今どこ?」と聞かれたので、「Chelsea Marketだよ。今からホテルに1回戻るところ。」と返事。

「え、ずいぶんDowntownにいるんだね…」と困った感じだったので、「すぐ戻って、すぐ出られるよ。私、ニューヨーカーだもん!」と言ったら大ウケ。



「Bronxに来てほしいんだけど、どうやって来るかわかる?」と言われたので、すかさず「D train」と返事したら「Right!! Emi、ホントにニューヨーカーなんだね~」と。



19:00にYankee stadium駅のマックで待ち合わせ。

そこならわかる。

この日、ゲームが開催されていたので、スタジアム周辺は大変な状況!





しばらくしたらLeniceが到着。

「ジャマイカンフードのおいしいお店があるけど、そこなんてどう?」と言われたので行くことに。

駅から歩いてすぐのお店。



ジャマイカンフードってどんなの!?と思ったら、Soul Foodの味つけが若干スパイシーな感じ。

おすすめがオックステールだというので、それをオーダー。サイドはマカロニチーズとカラードグリーン。レモネードもつけてみた。





オックステールって、日本で見かけるのはトマトソースとかで煮込むイメージなんだけど、これは違うの。

でもね…白いごはんに合いそうな、濃厚な味つけ!おいしい~!!!!!



私はすぐ顔にでるので、しあわせそうな顔して食べていたら、ニコニコしながら見ていた。

Leniceも同じものをオーダー。





どうやってOuidaと知り合ったのか、どうやってクリスチャンになったのか、仕事は何をしているのか…

何1つ知らないのに意気投合しちゃった2人なので、お互いの知らない部分を埋めていきました。



家族の写真を見せてくれたり、教会の話を聞かせてくれたり、すごい興味深いものだったよ。



「来年は私がごはん作ってごちそうするね!」

「Leniceの教会にも行きたい」

「じゃあ、1日一緒に過ごそう~」と、再会の約束もしたのでした。



不思議な感じだけど、とてもいい友達ができてうれしい!

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ここ何回か行っているChelsea Market。

いつもおみやげだけ買っているんだけど、皆さんが美味しそうにシーフード食べてるのを見る度に

「いつかここで食べてやる~!!」と思っていました。



でも、なんとなく1人で食べるのもなぁ…と思っていたので、今回は絶好のチャンス☆

自由の女神を見てから、2人でここに来ました。



シーフードコーナーに行くと、ロブスターロールやお寿司を食べる人たちがいますが…

私たちの目に飛び込んできたのは、大きなロブスター!



「ロブスター食べよう!!」





ロブスターといえば、VoceのNYクルーズの時にカナダで食べたのが懐かしいねぇ。

あれもおいしかったなぁ。



ロブスターはサイズによって値段が違います。

S、M、L、XLの4種だったかな?

2人でシェアするので、Mかな…と思っていたんだけど、「せっかくだからLにしようよ!」と言われて、思いきってLに。

しかも、白ワインのハーフボトルもつけちゃおう~♪

トータルで84ドルくらいだから、そこそこいいお値段。でも、今回の旅で1番の贅沢ごはんと思えばね。



ボイルしたら番号を呼ばれます。

ジャジャーン!

すっごい大きさ~!!





真っ二つに切れ目が入っているので、ケンカにならない。(笑)

パッカーン!





ぷりっぷり~!!

爪の部分もスルッと抜けたので…

いただきます!





手袋はカウンターそばにあるので、お忘れなく。

ここ、スタンディングで食べるイートインスタイルのお店です。



溶かしバターにつけて、パクパク。

もうね、目を閉じて「Mm…」としか声がでない。



最高のロブスターでした。 

また行きたい~!! 続きを読む

Broadwayの所にも書きましたが…

20回以上NYを訪れているのにも関わらず、THE NYという観光をあまりしてこなかった私。

今回、珍しく旅の相棒がいるので、1人では行かない所に行ってみることに。



Statue of Liberty!!

自由の女神~☆





事前にネット予約しようとしたんだけど、公式サイトで最後までいくと「予期せぬエラー」が連発するので…

Get Your Guideというサイトを使って予約しました。アプリもあって、そこにバウチャーが表示されます。



今回、せっかくなのでLiberty島に上陸するだけでなく、女神の台座(Pedestal)まで上ることができるチケットにしました。

Crownまで上るチケットは大人気で、次に買えるのは10月後半とのこと。(階段が大変だから、Crownまでは行けなくても良かったんだけど)



まず、地下鉄でSouth Ferry駅まで。

ここからBattery Parkの中にあるCastle Clinton National Monumentの中にスタッフがいるので、そこでチケットを受け取ります。



チケットを受け取ったら、フェリーへ!

その前にセキュリティチェックがあります。

空港並みだよ。荷物は少なめで行くのがおすすめ。



この日は朝から雨…ちょっとガッカリ。

日傘として持っていった折り畳み傘、役立ちました。



お天気が悪いこともあり、フェリー揺れます…

先頭で乗り込めたので、椅子に座ることができました。



Liberty島に着いたら、まずNational Park内のAudio Guideを受け取ります。女神の内部に入らない人は、そのまま女神に直行するので、間違ってその人の流れについていかないこと。

(まんまとそっちに行ってしまった私たち…)



Audio Guideは日本語もあります。

これを受け取ったら、女神の中へ…

この女神の後ろ姿の下に入口が。





ここでチケットを見せ、荷物をコインロッカーに入れます。2ドルかかるので、1ドル札2枚用意しましょう。指紋認証。

持っていくことができるのは、携帯電話と飲み物のみ。結構厳しい…



そして、ここから更にセキュリティチェック。

抜けた所から撮ったのがこれ。結構カオス…





いよいよ中へ。

ここはmuseumになっています。

入ってすぐの所にあるのは、設置された当時のたいまつ。

当時は灯台の役割をしていたんだけど、灯りが弱かったため、後に改良されたそうです。



このままmuseumを無視して台座にも行けますが、絶対museumを見学するのをおすすめします。





まず、これが女神の顔のレプリカ。

なかなか男前です。



それぞれのポイントでAudio Guideの番号が示されているので、じっくり聞きながら回ります。







女神の形、いろいろな案があったそうです。



これらの絵画が女神のモデルになったとも。



女神の足!触っても平気。



耳。リアル…



足をどうやって作るのか、ここで説明されてます。







こういう木型に銅をのせてトントンするらしい。



当時の製作の様子。



女神はフランスで作られたものを運んできたので、こんな風に作られたそうです。

 

実は…女神の厚さはペニー硬貨たった2枚分!!

なので、このようなワイヤーで強度を増しているそうです。







台座もいくつかのデザイン候補があったみたいですね。







フランスで女神ができたのに、台座部分を担当しなければならないアメリカ側の寄付が集まらず…

女神が老婆になっている風刺画がフランスの新聞に描かれたとか。



その後、「金額に関わらず、寄付した人の名前を新聞に掲載します!」としたところ、あっという間に寄付が集まったそうです。

アイデアだね~











これが公開時の様子。















女神であるにも関わらず、オープニングセレモニーには女性が参列することができなかったそうで、それに反対した人がポエムを書いたのがこれ。







自由の女神は、いろいろな広告にも使われました。



















中でもインパクトがあるのが、このLevi'sの広告!







さぁ、いざ台座へ!

階段もあるけど…無理せずエレベーターを利用。(笑)

エレベーター降りて、1階分くらいは階段がありました。



外に出たら、さっきまでの雨がやんでる!

見上げたらすごい迫力~



ここから見るマンハッタンも素敵。



museumで勉強すると、台座も興味がもてます。







帰りは階段で降りました。

ぐるっと回って、この角度から見ると…

ちょっと髪型が違う感じに見えます。



上陸直後は雨も風も強く、傘をずらして女神を撮ろうと思っていたら、傘が飛ばされる人もいたくらい。

帰りはずぶ濡れにならず、写真も撮れました!

風が強いから、髪の毛は大変なことになってるけど。



おみやげ屋さんのドアにもたいまつ。



女神が大好きになっちゃって、「何か買いたい!!」と思ってしまいました。



フェリーに乗ってマンハッタンに帰ります。

こんなに人が乗ってるんだね…





フェリー越しの女神。



フェリーからも写真撮りまくり。



女神さん、さようなら…



Liberty島からマンハッタン行きのフェリーに乗ると、エリー島にも寄ります。

ここはアメリカに来た移民が最初に上陸したところで、古きよきアメリカの雰囲気が残されてました。



残念ながら、私たちは時間がないのでここのmuseumは見ないで帰りましたが…

リベンジしたいなぁ。







ベタな観光スポットではありますが、museumとAudio Guideがすばらしいので、NYに行くことがあれば是非!!

かなりのおすすめスポットですよ~♪ 続きを読む

NYの日曜。

今回はOuidaがいないので、自力でどこかの礼拝に行くことに。

Convent Avenue Baptist Churchはどうか?と言われた。ここは、Conventionの仲間でもある、GregoryがMusic Ministerをしている教会。

145stと遠くもないし、ここに行くことに。



礼拝は11時からなので、ちょっとのんびり。

Ouidaと一緒だと、3つくらい礼拝ハシゴするからスタートが早いのよね…



大きな教会。





いかにもハーレムって感じの教会です。





最近、ヨーロッパからハーレムの教会のツアーが流行っているらしく、ここも例外ではなかった。

正直、純粋にBlack churchで礼拝したい私にはマイナス。だって、完全に観光客で、その人たちは礼拝してないんだもん。



たぶん、ゴスペルが聴きたいだけ。

賛美が終わるとつまらなそうにあくびとかしてる。

泣きながら賛美したり、祈ってる人を、何か変なものを見るような目で見ていたりする。



来るなら、ちゃんと彼らの文化をリスペクトして、違和感を感じたとしても顔に出すな!と思う。

ゴスペル聴きたいなら、ショーみたいなサンデーブランチやってるじゃん。あっちに行きなよ!!



全く…と、目につく度にイラッとするので、礼拝に集中できない。

そして、この日のメッセンジャーがアフリカ系の方で…英語が聞き取りにくい。ガーン。

聖書箇所は黙示録 22:6-21で、メインで言っていたのは

「Jesus is coming backだから、その日に向けて備えなければならない」ということ。



さて、礼拝を終えたので…

大好きなSoul Foodのお店、Charlesへ行きますよ~♪



お店に着いたら、シェフのCharlesがいた。

「お、また来たね~」





世界一のフライドチキン、サイドはマカロニチーズとカラードグリーン。





あぁ…このチキン!!

これが食べたくてNYに来てると言っても過言ではないくらい。

初めて食べただいちゃんも、「何これ!!これはうまい…」とモリモリ食べてた。

ほら、私と来て良かったでしょ~



味つけはシンプル。でも、絶妙。

そして、外はカリッ、中はジューシー。

揚げてあるものをウォーマーに置いてるのに、全然ベチャッとならないの。

聞いてみたら、ちょっとだけ秘密があるって。

あぁ、気になる!!



満腹になったので、お次はおみやげをゲットします。

毎度おなじみ、72ndのTRADER JOE'Sへ。

戦利品。(笑) 





買いすぎて、重くて肩が抜けるかと思った…

教会のみんなが絶賛してたプレッツェルも買ったよ。



ここで1度ホテルに戻り、シャワーを浴びてから出直すのは…

Broadway!!

20回以上NYを訪れているのに、

1ヶ月以上stayしていたこともあるのに、

1度も体験したことのないBroadway Musical☆

今回、だいちゃんが行きたいと言っていたので便乗することに。



チケットはあらかじめネットで予約。

代理店経由だとちょっと高いけど、楽だし、いい席になるね。



Ambassador Theaterに来ました。





この辺、お散歩はしていたけど、実際に入場するとなるとしっかり見るもんだねぇ。









チケットを引き換え、まだ時間に余裕があるので、Times Squareまでお散歩。

ちょっと撮りたい写真があるの。



これ、何だかわかるかな?



実は、Broadwayの通りの名前と劇場の名前なの。





H.I.S. NY支店のinstagramで知って、場所も詳しく教えてもらったので撮影してきたの。





「何撮ってるの?」って聞かれたけどね。

Times Squareといえば…遂にTOSHIBAの文字が消えたね。





謎のオブジェも。





さて、劇場に戻りますか。

え!?嘘でしょ…の長蛇の列!





これからBroadwayでミュージカルを観たい方へ。

劇場には45分前には行きましょう!

チケットを引き換えたら、そのまま開場まで並んで待ちましょう。

なぜなら…入ってから、トイレに行く時間がありません!!(笑)



中に入って、とりあえずトイレ…とか思ったんだけど。

5個しかないの。2Fにしかトイレが無くて、1Fまでズラーッと並んでるの。

もうね、開演ギリギリだったよ…焦ったわ。



1Fど真ん中の座席は最高のポジション!

でも、うちらの両サイドにイタリア人の仲間が分かれて座ってしまったため、会話が飛び交う。

そして、この人たち…上演中もしゃべる。

イタリア語しかわからない人がいて、その人に説明してあげてるの。

映画にもなってるんだから、英語わからないなら予習してこいっ!!



そして、慣れないコンタクトをしていったら、顔面にエアコン直撃。

目が痛くて辛かった…今度からメガネで観る。



通常なら下にあるオケピがステージ上にあり、バンドさんも演技とかしておもしろかったよ。

そして、演者さんたちの背中の筋肉がすごくて、セクシー衣装より筋肉に釘付けでした。

ロキシー、結構おばちゃんだったなぁ。

きっとベテラン。



満喫しました!





ランチ食べすぎて、始まる前に何も食べなかったので…

これまたどうでもいいホテル近くのデリに寄り道。

ちょっとだけサラダとお魚をつまみました。



ここで2ドル札もらったぁ~

「何これ、新しいの?」と聞いたら、「前からあるんだけど、なかなか出回らないんだよ。取っておいた方がいいよ!」と言われた。

2000円札みたいなもんだね、きっと。



明日は自由の女神に行くぞ~♪

天気予報は雨だぞ~(*_*)

続きを読む

いよいよDallasともお別れ。

SuperShuttleのピックアップが8:30だと言ったら、Leonardが「じゃあ、俺も7時くらいから下に行くね!」と。

そんな早くチェックアウトしないから、せめて7:30と伝えたら「わかった」と言っていたのに…



来ない。

1時間寝てられたぞ、おいっ。



…と思っていたら、慌てて降りてきた。

「Emiに会いに行かなくちゃ…zzz」と寝落ちしたらしい。(笑)



30分くらい今回のConventionについて話をして、次は日本に向けて話し合いだね!と言い、ホテルを出発。

Dallasの空港に向かいました。



珍しく、空港でも誰にも会わず。

セキュリティチェックで念入りにボディーチェックをされたら、痩せてガバガバになっているパンツが危うく落ちそうになり、調べていた人と2人で大笑い。



La Guardiaまで直行便。

着いたらすぐお買い物するぞ~





NYまで3時間のフライト。

10:30にDallasを出発し、La Guardiaには15:00くらいに到着予定。

時差もあるので、実質3時間程度のフライトなんだけど、機内食でないだろうなぁ…と思い、手作りサンドイッチを持参。



今回の滞在ですっごく役に立ったのが、去年Chelsea Marketで買ったサンドイッチバッグ。

忙しい時は、夜のうちにサンドイッチを作って、このバッグに入れて冷蔵庫に置いておいた。

今日も昨日のうち(といっても夜中2時くらい)にサンドイッチを作り、機内持ち込みバッグの中に入れておいたわけ。





これが大正解。

機内では軽食販売のみ。たいしておいしくも無さそうなサンドイッチが10ドルくらいで売られていた。

自作のサンドイッチ、ハムとチーズ、ハニーマスタードのみだけど、おいしい。

機内で食べて、満足。



サンドイッチを食べ終えて寝ていたら…

何か様子がおかしい。

薄目を開けたら人だかり。

どうやら斜め前のおっちゃんが具合悪いらしい。

初めてのパターン、

「お客様の中に、お医者様いらっしゃいますか!?」。

…いないんだよね、ドラマみたいに。



医療従事者らしい3人が来て、酸素マスクをつけられ、右手に血圧計、左手に酸素濃度を計る機械をつけてるおっちゃんを落ち着かせている。

おっちゃん、顔真っ赤。

さっきまで高いサンドイッチ買って、普通にしてたのになぁ…



CAさんもEmergencyの取説読みながらあたふた。

おっちゃん、顔は赤いけど意識はあるし、のんきに座席のスクリーンとかいじってる。状況がわからん。



しばらくしたら、「急病人が発生したため、目的地を変更してBaltimoreに緊急着陸します!」とのアナウンス。

嘘でしょ!?

そんなヤバい状況なの???

そんな風に見えないんだけど…



あと30分くらいで到着予定だったのに、Baltimoreに向けて移動し、結局30分後くらいにBaltimoreに着陸。

メディカルスタッフが乗ってくるから、誰も立つなと言われる。



隣のインド人の女の子はずーっと寝ていたのでポカン。

事情を説明すると、「え、おじさん大丈夫なの?普通に見えるよね?それより…あたし、トランジットでアムステルダムに行くのに…ダメかも」と落ち込む。



私はNYが最終目的地だけど、乗り継ぎの人たちは厳しいよね…

おっちゃん下ろして、すぐ飛ぶとも思えない。



そうこうしてるうちに、メディカルスタッフ到着。





「どうしましたか?」と聞いてからしばらくやりとりして、おっちゃんと家族(奥さんと親戚らしき女性)の計3人が降りていった。

私たちもしばらく待っていたら、1度降りろと言われる。



降りたはいいけど、これからどうなるかわからないとのこと。

次のアナウンスがあるまで、ゲートから離れるなと言われる。

1番近くのトイレに行き、戻ってきてからひたすら待つ。





隣のおじいちゃんが誰かに電話していてうるさい。

「いやぁ、大変なことになってさぁ。アッハッハ」

回りの人はアナウンスが聞こえなくなるので、「シーっ」と。



その間、おっちゃんはどうしたかというと…

そこにいる。

ずーっとそこにいる。

車椅子には乗ってるけど、何もしていない。

みんなも「あれ?あの人、大丈夫なの?」と。

病院とか行かなくていいのか!?



結局、2時間半そのまま待たされ、ようやく再搭乗。

ここでまたもやハプニング。

アプリのBoarding Passを使っていた人たちは、フライトが終わったことになっているのでPassが表示されない。

「俺の搭乗券が!!」みたいになり(私も)、みんなペーパーのPassを再発行してもらう。



ようやく乗り込む。

すると、ビックリ。

あのおっちゃんも普通に乗ってて、「もう大丈夫~」とか言いながらサンドイッチの残りを食べている。

え…



飛行機を緊急着陸させたんだからさぁ、嘘でも具合悪そうにしていればいいのに(少なくても私ならそうする…)、ニコニコしながら家族もサンドイッチ食べてる。



結局、3時間遅れでLa Guardiaに到着。

Baggage claimに行くと、またおっちゃんが。

「もう大丈夫なのか?」と何人かが声かけたら、「全然平気」と笑顔で答えている。

せめて、ごめんねとか、ありがとうとか言えばいいのになぁ…これがアメリカか???



予約していたSuperShuttleがなかなか来なくて、結局ホテルに着いたのは21時!!

私のNYの自由な時間を返せ~!!



今回、いつもと違うホテルにしてみた。





夜になると赤くライトアップされるから、迷子になりにくいと口コミ。

いつものホテルよりストリート3本分ダウン、2ブロック東に位置する。

ちょっとだけ安いから、今回試しに泊まってみることにしたの。



ちょっとオシャレな感じ。





部屋もこじんまりとしてるけど、きれい。











シャワーブースのみで、バスタブなし。



これ、充実してるけど、絶対飲まないし。





なぜかすごく部屋が暑い!!

エアコンガンガン入ってるのに、86Fから下がる気配なし。しかも、風が生暖かい…



別のルートでNYにむかっていただいちゃん。

悪天候で出発が遅れ、結局同じくらいに到着。

とりあえず、デリに行く?となり、いつものSpeedyに行ったら…

もうほとんど売れ残り。

しょうがないので、Madison Square近くのデリへ。





…Speedyには勝てない。



貴重な休みが移動だけで終わってしまい、ガッカリな初日なのでした。トホホ

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数年前からMassのコンサートが木曜日になり、最終日の金曜はフリーになった。

歌いに来てるのに…と、最初の頃は思っていたけど、1日のんびりできるのも悪くない。



まず、もう着ない洋服を送り返すため、パッキングした段ボールを持って郵便局へ…

初日に買い出しに付き合ってくれたMichaelは、病院のアポイントメントと重なったので行けなくなった。

そんなに重くないし、近いし、歩いていこうと思ったら、外は雨!

あーん、2ブロックだけなら行けると思ったのに…



諦めて、ホテルのビジネスセンターからFedexて送ることに。(高くなる)

受付のお兄ちゃん、海外に送ることができるかどうかわからないというが、困っている私を見てがんばってくれた。

ようやくinternational shippingのページを見つけ、2人で「やったー!!」と大喜び。



住所の入力とか、口で言うより書いた方が確実かな…と思ったら、「こっち来て、自分で打ち込む?」と。

ビジネスセンターで働いてるみたいに見えるので、外歩いてるみんなに「何?仕事みつけたの!?」と笑われる…



やっぱり250ドルくらいかかっちゃったけど、雨の中、郵便局までは歩けないからしょうがないよね。



この時、ちょっとダメかも…って諦めかけていたら、「大丈夫よ。祈ってるから。…ほらね?」と、おばちゃんがニッコリ笑ってくれた。

こういう時、オロオロして祈らない私は反省したのでした…



この日、ランチミーティングが終わったらShaunが会いに来てくれるはずなので、それまでホテル周辺をお散歩。

とりあえず、1箇所だけ観光スポットを。





ジャーン、「巨大な目玉」!!

アートです。巨大なオブジェです。

大きすぎて、正直こわいです。

あとは近所のCVSでおみやげを物色。



お昼ごはんは、またまたChineseのテイクアウト。

部屋で食べて、Shaunから連絡来るのを待っていたら…ウトウト。



16:30頃、「ねぇ、いつ出発?」と連絡が。

ランチミーティングが長引き、夜も予定があるから厳しそう。

翌朝出発だから、無理しなくていいよ~と言って、再び寝る。(笑)



もうプリティーンのコンサートは諦め、Youthのコンサートから見ることに。

お姉ちゃんが席を取っておいてくれた。





Youthの勢いがすごくて・・・

この動画でわかるかな?

部屋全体が揺れてるの!!

ちょっと酔いそうなくらいで、シャンデリアも落ちるんじゃないかとヒヤヒヤ。

最前列でノリノリなのはKirkです。





途中、Shaunがパーティーを抜けて、こっちに向かっていると連絡が。

中に入ると大変だから(超有名人!)、外まで出てこれる?と。

車で来てくれたので、ちょっとだけ会ってきました。



Kirkのキーボーディストでもあり、Snarky Puppyのメンバーでもあり、プロデューサーでもあり…

確か8つくらいグラミーもらってるんだよね。



この間、Kirkが来日した時には一緒にランチも食べたんだけど。

有名人なのに、ものすごく謙虚でやさしくていい人なんだよね~



今度は3月に来日公演があるらしいから、その時にまた会おうね!って。





YouthのコンサートにはKirkも観客として来ていました。

感動したと言って、今後毎年奨学金を出してくれることに!!

Kirk、すごーい!!

1000ドル献金してくれたし。 



コンサート終了後=Convention終了。

最後に記念撮影しまくります。



Isaiahは赤ちゃんの時から毎年会っているので、私を見つけると遠くから走ってきてハグしてくれるの。





Terenceは私と同じ17年目の参加なのに、1度もbookに写真が載ったことがないと嘆いている。

奥さんにも「あんた、ホントにそこに行ってるの?」と怪しまれてると、ウソかホントかわからない話をしていた。





Thomas A. Dorseyの孫、Tommy。

すっかり仲良し。

以前執筆していた、おじいさんに関する本は…

大学の教材になっちゃって、すごい高額になったと言ってた。買えそうにない。





Leonardの娘たち。

右がドラマーのCrystal。奨学金ゲットしてた。

左がシンガーのCarlee。はしゃぎすぎて声枯らして、私に怒られる…





Leonardも今日はやることなくて、のんびりできたみたい。





友達の息子。日本語で「1、2、3、4…」と10まで数えられる。

いつも「Hello, Miss Emi~」と挨拶してくれる。

頭良さそうだよ…



パパはパーキンソンがどんどんひどくなり、時々言ってることもわからなくなってきた。

もう付き添いなしでConvention参加は無理だと思う…





Leonardが「腹へった…でも、カードもお金も持ってきてない…」と言うので、ごちそうすることに。

外のフードトラックで、キャットフィッシュ(なまず)のフライをオーダー。



ここが大変でね…

なぜかコオロギの大群がいて、ジャンプ力もはんぱなければ、ものすごい飛んでくるから、大騒ぎ。

気づいたら洋服にもついてるし、足元にもせまりくるので、洋服パタパタしながら足もパタパタとステップ踏みながら逃げていたら

「EmiがHoly Dance始めたぞ~」と、みんなに大笑いされた。



キャットフィッシュ、うまし!

部屋でLeonardと話をしながら食べた。

今回、あんまり話せなかったね…





さぁ、明日はDallasからNYへ移動だよ。

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