寝たような、寝てないような状態で4時に起きました。

シャワー浴びて、ドライフードの雑炊食べて(残しておいて良かった)、ホテルのロビーへ。



最近はドライバーがどこを走っているのか、アプリが教えてくれるのでありがたい。

あら、意外と近くまで来てた!

てなわけで、オンタイムのピックアップ。素晴らしい。



あと何人乗るのかなぁ…私は2人目。

まだうす暗いニューヨークだけど、電気は明るい。眠らない街。



11:40のフライトなのに、7:00にJFKに到着。

早すぎてチェックインもできず。

寝ちゃいそうだけど、スーツケース取られたら困るから…しっかり手をかけて、ウトウト。



Charlesから持ち帰ったコーンブレッドとホテルの朝食の時にキープしておいたバナナを食べる。

いつも朝ごはんなんて食べないんだけど。

何だろう…何かに備えてるのか、私。



8:25にチェックインできた。

大きなスーツケースは21キロ!!サブバッグも8キロって…

私、段ボール1つ送ってるんですが。



さて、あと3時間。

中に入っても、見る所もないし、狭いスタバしかないし…とウロウロしていたら、フードコート発見。

えー、こんなのあったの!?





そして、またこんなのを食べてみたり。

わかった。寒いからだ。体を暖めようとしてるらしい。



ゲートまで移動。

何言ってるかわからないから、アジア系の人なのかなぁ…と思ったら、なまってる日本人だった。



もうアメリカ気分0。

寂しい。

台風接近中の日本に向かいます…



帰りもAAだけど、コードシェア便のJALです。

快適な空の旅でありますように。

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ニューヨークでのんびりできる最終日。

天気予報は雨だったけど、どうやらずれたらしい。

気温は26℃。



ソウルフード食べる以外、特に予定もないので…まずはTimes Square周辺をお散歩。



お天気悪いから、あまりいい感じに撮れませんが。







去年知った、ブロードウェイの劇場名が書かれているところ。



今年も何か観ようかと思ってたのに、結局行かなかったなぁ。



こういう連中、いつもいます。



「ちょっと、おねーちゃん!」と声をかけられるが逃げる。顔を出すな、顔を…



ディズニーストアの電光掲示板。

これになるまでしばらく待った。



ニューヨークモチーフのグッズがたくさんあるよ。



TV局の前で人だかり。

きっと有名人なんだろうけど、わからん。





さて、何しようかな~と思い、グッゲンハイム美術館に行くことに。

なんてったって、今年世界遺産になったばかりですからね。



カタツムリの殼と呼ばれる建物。



中から見た天井は素晴らしい。



得意のトリプルカメラで。







中の作品、全て撮影可です。



あのカタツムリのぐるぐるが、そのままフロアになっているので階段がないんです。



くるくる坂道上がりながら、上のフロアへ…みたいな感じ。

有名な作品もたくさん!























なんだかんだ、ずっと坂を上っているので疲れてきました…



なぜか最上階だけものすごく並んでます。

こんな時はネットで検索。

なんと、今はバスキア展が開催されているとのこと!これは並ばねば!!

30分並びますという看板あり。



入口まで来た!

入場制限してるから並ぶのか。



いろいろ考えさせられるよ…

Black Lives Matter!!



















































さて、遅めのランチは…

私の大好きなCharles'sソウルフード☆



美術館がセントラルパークの東側にあるので、反対側に行くには…どうやらバスがいいみたい。

バス嫌いなんだけど、しょうがない。



私が乗りたいバスだけ来なくて、かなり待ちました…

途中、「何してるの?」とLeniceから連絡来たから「グッゲンハイムからCharles'sに向かってるんだけど、バス来なくてさ…」と。

暇潰しできた。ありがとう。



さぁ、やっとつきましたよ。

どこじゃこりゃ!?というバス停で降りても、Googleマップ様のおかげでたどり着けるのです。



すっかりきれいになった店内。

昔と大違い。



私の中で世界一のフライドチキン☆☆☆



マカロニチーズと



カラードグリーン。



あー、おいしい。



Charlesにも挨拶できた。元気そうだった。

そして、Tシャツできてた。買うべき!?



まだ16:30だけど、ホテル戻るか…と思ったんだけど。

やっぱりまだ名残惜しくて、お散歩。



20年通ってて、前しか通過したことがなかったニューヨーク公共図書館。

ゴーストバスターズとか、映画のロケ地としても有名よね。



せっかくなので入ってみた。

セキュリティチェックあり。



図書館だけど、すっかり観光地です。







観光客、めちゃめちゃ多い…







でも、図書館なので「お静かに」なんです。



本読んでる人、勉強してる人、いるんです…





きれい~☆☆☆



こんなにウロウロされたら、勉強なんてはかどらないよね…





三越じゃないよ。



せっかくなので、グラセンまで。

Grand Central Station。

こちらも「メン・イン・ブラック」「アルマゲドン」なんかで有名。



こちらの時計、ティファニー製です。





やっぱりこれよね。



地下のフードコート、長期滞在していた頃はお世話になりました。





VoceのNYツアーの時、みんなが行ってたオイスターバー。

対角線上の角に声が響くんだよね。



おいしそうだけど、満腹なのであきらめる。



そのままホテルまで歩いて帰りました。



明日は4時起きなので、今夜は早く寝ます…

あぁ、さようなら、ニューヨーク。 続きを読む

今回のニューヨーク滞在で行きたかった場所。

Vessel~!!

できたばかりの建物で、入場無料なんだけど予約が必要。

日本からweb予約を済ませ、あとはこの日が晴れますように…と祈りつつ迎えた当日。



こんなにいいお天気なんて、最高~と、大喜びでホテルを出発。

まずはVesselに向けて、20分お散歩です。ホテルから西にまっすぐという感じ。



ジャジャーン、これがVessel☆☆☆



すごいでしょー!!

2019年3月15日にオープンしたので、まだ5ヶ月くらいしか経ってません。

なので、ニューヨーク在住の友達まで「えー、まだ行ってない~」と言ってたくらい。



入口まで行ってみる。



ここでスマホに保存してたパスを見せる。

何時から入っていいよ~程度の予約なんだけど、人が殺到しないようになってるんだろうね。



ブロンズ色がきれい!

で、中から見るとこんな感じ。



見上げると…



床にスマホ置いて、のぞきこんで写真撮るのが流行ってるんだけど…

やってみたらひどかったので、即削除。(笑)



ちょっと上がったところから、下の人たちをのぞきこんでみる。



ひたすら階段で上がっていく。

お天気もいいし、ちょっと楽しい。



1人でも上手にSelfie撮れちゃうもんねー。



買ったばかりのGalaxy S10+はカメラ昨日が素晴らしい!

トリプルカメラを使って、同じ場所、同じアングルで3枚撮ってみます。







わかる?カメラをワンタッチで切り替えるだけでこれが撮れてしまう。



高い建物のてっぺんが撮れなくて、しゃがんだことってないですか?

そんな時は超広角カメラに切り替えれば問題なし。

ホント、渡米前に機種変してきて良かったよ~



そんなこと思いながら、てっぺんを目指す私。

よっしゃー、てっぺん到達!!と思った瞬間、信じられないゾワゾワ感。

ヤバい、高所恐怖症だった…

上のフロアが無くなった途端に、とんでもない高さにいることに気づき、手すりも腰の高さくらいしかないし、「落ちる!!」と思って1段引き返したのでした。

そして、1段下からてっぺんで記念撮影してる人を撮影。





ここはニューヨークの再開発エリアで、周りにどんどん新しい建物が建てられてます。



隣のデパート「Neiman Marcus / ニーマンマーカス」に映る姿も素敵。



で、下に降りても名残惜しくてまた撮影。



せっかくなので、隣にできたNeiman Marcusにも。

ここもオシャレです。

この壁、スパンコールが敷き詰められてるの!



そんなわけで、みんなお絵描きしてます。

スパンコールの向きが変わると、色が変わるの。



こんな感じ。



せっかくなので…



これをバックにSelfie撮ろうとしたら、文字が反転するから意味なかった…



他の壁も、いろんなアーティストが描いてるらしい。



candyの有名なお店。



店内もPOPです。



このお店、TVでやっててお土産買うのにいいかな~と思ってたんだけど、アホみたいに高くて諦めた…



この中から見たVesselもいいよ。



どこから見ても絵になる建物でした。



さて、まだまだお散歩しますよ。

ここからHigh Lineを歩いてみましょう。

20年も通ってるのに、1度も歩いたことないのよ…



気温も高すぎず、お天気も良くて、絶好のお散歩日和です。

1週間ホテルにこもっていたから、すごい解放感!



ここは鉄道の廃線跡地なんだけど、空中公園みたいな感じなの。約2km。



途中にこんなオシャレな建物も。

下調べ全然してないんだけど、周りの観光客が「あ、あったー!」みたいに写真を撮り出すので、見るべき所がわかる。







いろんなLOVEですね。





のんびり歩いていきましょう。



ここは笑い声があがってました…



なんというか、さすがアメリカです。



アート作品もたくさん。





緑もいっぱい。





ハイラインから見える街並みも素敵。







そろそろ終点、Chelsea Marketのあたりです。



前にここに上りたかったのに、入口わからなくて諦めたのよ…

(間違ってGoogleとか入ってるオフィスビルに入ってしまった)



そんなに暑くないけど、水遊びしてました。



こっちにもいろいろできるのかなぁ。



この辺でも軽食食べられたりします。



廃線の跡が。



こういうの、マニアにはたまらないよね。



昔、ここも電車走ってたんだなぁ。





Vesselまでも20分歩いて、Vessel上って降りて、ハイライン歩いて…

相当歩いたはず。

あー、お腹ペコペコ~ってなわけで、ランチタイム。



去年、ずーっと食べたかったロブスターをだいちゃんと半分こしたんだけど。

今年の目標は「1人でロブスターを食べる!」。



いないのよ、そんな人。

みんな誰かと食べてるの。

でもね、私は一人旅…相手がいなくても、食べたいものは食べるのじゃ。



去年はLだったけど、1人なので…でも、1人だけど…とMを食べるつもりだったのに。

Mだけ売り切れ。

さすがにLは無理だしなぁ…と思って、お店のおねーちゃんに聞いたら「Sでも結構大きいよ!」と言ってくれたので、S。

ドーン!!



Sでもいいじゃん。

そして、パッカーン!



去年はだいちゃんにやってもらったけど、1人ですもの。自分でやりますよ。

ここからは手袋してモリモリ食べたので写真なし。

溶かしバターにつけて、パクパク。最高!!



ちなみに、さっきも書いたけど、1人で食べてる人なんていませんから。

でもね、みんなそれぞれロブスターと格闘してるから大丈夫なの。他の人なんて見てないし。

Sで十分、大満足でした。



せっかくChelsea Marketまで来たから、お買い物しようかな~とウロウロ。

見てるだけでも楽しい。



反対側の入口近くにはイベントスペースがあって、期間限定ショップが出店してたりするんだけど、ここで運命の出会いが。



キャー!!なんで、なんで~!!

実は、3年前にもここでこのお店を発見し、わざわざニューヨークからでっかいマットとコースター買っていったの。

その時の写真はこちら。



今回、スタッフさんはこのお兄さんじゃなかったんだけど、「私、3年前にも来て…」と話しかけ、マニアであることを話し、写真(専用Instagram)を見せて大盛り上がり。

どうやら、夏に2週間だけ出店してるらしい。

私は4日しか滞在してないのに、それで2回も巡り会うなんて!!と、勝手に運命を感じる。



「この3年であちこち旅して写真いっぱい撮ってきたから、前より種類増えてるだろ?」と得意気だった。確かに増えてる。



そして、「今度からここ見たら情報わかるからね」とInstagramのアカウントを教えてもらった。

(その後、インスタでもコメントしあって盛り上がる…)



そして、またコースターを買ってしまう…





いやぁ、こんなこともあるのね~と思いながら、駅まで歩いてみる。

ちょっとおもしろそうなセレクトショップがあったので入ってみたら…



えー!!なんでここにもあるの!!



なぜか洋服と一緒に、さっきのお店のマットなんかが置かれていたの。



大興奮の私、お店のおねーちゃんに「すみません、なんでこれ置いてるんですか?」と聞いてみる。

どうやらさっきのお店の人に置いてくれと言われたらしいんだけど、「素敵でしょ?本物見たことないんだけどね」と言われたので…



実は私、マニアなんです…と、またまた専用Instagramを見せる。

「Wow, OMG!! 」

おねーちゃん、大興奮。

「日本に行けばこれがあるの?行きたい!行く!!これ見に行く!!」(笑)



お洋服はとってもオシャレだったんだけど、ちょっとお高い感じだったので、おしゃべりだけ楽しんで帰ったのでした。



アメリカ来ると、知らない人ともおしゃべりできるから楽しい。

日本だとこんなことしないんだけどね。

エレベーターで一緒になったお兄さんに「まだ雨降ってた?」とか聞いちゃうし、向こうも「うーん、ちょっとだけね。傘なくても平気だよ!」とか教えてくれる。



そんな感じで、1人旅でもおしゃべりできるから、どんどん英語が話せるようになる。

残念なのは、日本に帰るとまたリセットされちゃうことね。

英語話す機会がないもんなぁ…



あさってには帰国なので、帰りのSuperShuttleを予約。

11:40のフライトなのに、ピックアップが5:45になってしまった。ガーン…



あと1日しか遊べない。

今日、行きたいところ行けて良かったなぁ。

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ニューヨークでの日曜日。

毎年どこの教会の礼拝に参加するか迷うんだけど、今回は去年Conventionで友達になり、NYでもごはんを食べたLeniceの教会に行くことにしていた。場所はBronx。



ホテルで無料の朝食を食べて、地下鉄の駅に向かいます。

メトロカードの有効期限が切れていたので、新しいカードに残高を移行し、改札を通ろうと思ったら…



おー、最新式になってる!!

きっとこれは日本みたいにタッチで入ることができるんだ!!

まさかNYの地下鉄がこんな風になるなんて…とビックリ。



メトロカードよ、おまえともいつかお別れなのかい?





なんかアメリカって何でも進んでるようなイメージだったけど、日本の方がこういう面では圧倒的に進んでいるわけで。

電車が来るまであと何分っていう電光表示ができたのも、つい数年前。

永遠に地下鉄が来ないのでは…って思うくらい待たされたり、「今日はこの駅には電車来ません」とかもあるし、ホントに大変だったからなぁ。



なんてしみじみ思いながら地下鉄に乗り込む。

ヤバそうな人がいる…

杖で手すりをずっと殴っているんですけど、とりあえず見て見ぬふり。

日曜の朝は意外と乗客が少ないので、たまにこういう人と2人っきりとかになることも。

「神様…追い払ってください!」

しばらくしたら降りてくれた。



Bronxも昔に比べたらきれいになったし、治安もよくなったんだけど。やっぱりちょっとね…という所もある。



駅に到着。



いいお天気だ。



早く着きすぎたので、駅の近くのダンキンドーナツへ。

コーヒーSサイズがかなりでかい…



ここにもヤバい人がいるなぁ…と思ってたら、外から香水売りに来る人も。



どうも彼と待ち合わせをしているのに、相手が全然現れないおかまちゃんがぶちギレ状態。

「ダンキンドーナツって言ったでしょ?あたし、ずっと待ってるんだけど。どこにいるのよー!!」と、数分おきに電話しながら怒鳴っている…(時々こちらをチラチラ見る)



早く来てあげてください…



ちなみに、何も商品は購入せず、ただ店の中で待って怒鳴っている。



さて、そろそろ行きますか。

Googleマップのおかげで、今はどこにでも行けるよね。

これかな?



Thessalonia Worship Centerって言われたけど、ThessaloniaなんとかChurchになってるけど…???



「すみません、ここってThessalonia Worship Centerですか?」と聞くと、そうだと言われる。

「Leniceの友達なんですけど…」と言ったと同時くらいにLeniceと目が合い、

「キャー!!Emi!!来てくれたのね!!」とハグ。



「あのね、去年知り合ってね、来年はうちの教会に来たいって言ってて、ホントに来てくれたの~!!」と、会う人、会う人、全員に説明している。(笑)

家族みんなにも紹介された。

息子が中国語を勉強しているんだと説明し、「あ、2人で話してみなさいよ!」と、目をキラキラさせる。

息子が

「母ちゃん、Emiは日本人だろ?」



沈黙の後、みんな大爆笑!!

日本人は日本語を話します。



「すごいねー、漢字難しくなかった?日本語も漢字あるけど、中国語の漢字ってすごく複雑だよね。

発音も種類多くて大変だよね~」と、語学について息子と語り合う。



Leniceは確か私と同い年なんだけど、お孫ちゃんがいて。

「あたし、このおねーちゃんと一緒に座りたい!!」と言うので、隣に座ることになった。

かわいこちゃん。



Leniceは賛美リードもする。



会衆の後ろの方には、ヨーロッパからのツアー客。

最近、こういうツアーが多いんだよね…教会のゴスペルを聴きましょう!ってやつ。



私が初めて来た頃(20年くらい前?)もやっていたんだけど、それは礼拝全部参加したんだよね。

でも、この人たちは賛美が終わると帰る。

メッセージは聞かない。

おいっ!!って思う。



Leniceに「来たならメッセージも聞くべきじゃない?」と、ちょっとムッとして言ったら

「まあね…でも、その人たちにも私たちの思いを伝えようと思いながら賛美してるのよ。たまにクリスチャンの人もいて、ちゃんと賛美してるしね!」

なるほどね…まぁ、しょうがないか。



Loveに関するスキットコーナーがあり、お孫ちゃんも演じてました。

お母さんに愛を求めるのに…



愛情を注がれずに傷つく子供…



よくできました。



メッセージは一緒に座って聞いていました。



でも、しばらくしたらLeniceのスマホでゲームしまくる。

しかも、勝手にどんどんダウンロードして、日本なら絶対子供はやっちゃダメ!みたいな残虐系のゲームをダウンロードしてたから、「これはダメ!」と注意して、Leniceに見せたら大慌て!!

しかも、充電切れる寸前で怒られる。(笑)



メッセージをしていたのは、Alumniで隣に座っていた初参加のGloriaのいとこでした。

「来週、特別賛美してくれない?」と言われたんだけど、日本に帰るので…

来年は歌います。(ホントかよ)



大きくて立派な教会でした。



さて、礼拝の後は…お待ちかねのランチタイム。

もちろんリクエストはSoulfoodでございます。



Leniceと2人で行くことになっていて、お孫ちゃんは一緒に行けないとわかって大騒ぎ→大泣き→ふてくされる。

「また今度ね」と言っても、私にまで睨んでくら始末…こりゃ大変だ。



教会のDeaconの方が車で送ってくれて、Harlemまで移動。



期待できそうじゃない!?

結構高評価の店だと言ってるし。





私の大好きな計り売り~

食べるぞ~!!



メインをしぼりきれず、フライドチキン、リブ、オックステールと3種類も取ってしまった。

サイドはCollard Greenとマカロニチーズ。



バンドが演奏してます。

うるさい…(笑)



Leniceはケーキまで買ってるけど、食べられるのか!?



私のスマホで撮ったので、画像がきれい。

Leniceのスマホで撮ったものを送ってもらったら…



うーん…スマホ渡せば良かったな。



結構おいしい!

フライドチキンはCharle'sの方が好みだけど。

そして、案の定「お腹いっぱいでケーキ食べられない…」とか言うので、一口もらう。

Red Velvetのケーキって、日本だとないよね。



うまっ!!



喜んで食べていたら、あげるからホテルで食べなさいと言われた。わーい。



Leniceは歯が抜けているので、写真を撮る時はだいたいこの表情になる。



Harlemをぶらぶら。







ちょっと寄りたいお店がというので、Bath & Body worksへ。

いい匂いのハンドクリーム買っちゃった。

でも…日本で嗅いだら強烈なのかもしれない。



バスで帰るLeniceを見送り、しばらくHarlemを楽しむ。



「You are so gorgeous!!」とお兄ちゃんたちにつかまるが、昼間なので笑顔で立ち去る。(夜にそんなのが寄ってきたら大変)



帰ろうと思ったら、「週末はこの駅に電車は止まりません。無料のシャトルバスをご利用ください。」の貼り紙が。

出た…

でも、タイミングよくシャトルバスが来たので乗る。

何人かいたからわかったけど、無料シャトルなのか、普通のバスなのか、パッと見てもわからないなぁ。



92くらいまでバスで移動できた。

「ここが終点だよ」とおじさんが教えてくれる。

英語がわからなかったら、どうやって帰ったんだろう…



72ndのトレジョへ。



お土産買いました。



いつもより少なくしたつもりが、瓶が重くて…ヘロヘロ。

FB見てる友達から、「そんなにあちこち動き回って…全然休めてないでしょ」と総ツッコミ。

だって~、限られたお休みなんだもん。



ホテルに着いたら、もう動けない。

晩ごはんは、残り物のRed Velvet。

NY来ると食べたいものがいっぱいなのに、胃が小さくなってからは夜ごはんがほとんど食べられない。

悔しい!!



そして、疲れ果てて早めに寝るのでありました。

健康的といえば健康的。 続きを読む

結局、爆睡Leonardとは連絡が取れないままだったんだけど…

案の定、朝5時に「ごめーん。寝てた…」と部屋に電話がかかってきた。あのさぁ…こっちはまだ寝てますけど。(よくやられる)



パーキングから本人の車を出せるのが11時以降なので、お兄ちゃんに車出してもらうことにしたから~と。

え、お兄ちゃんと私の2人だけ???ほとんど話したことないのに…と思ったら、Leonardも一緒に行くという。



今回の滞在中はほとんど2人で会うこともなく、いろいろ打ち合わせしたかったのにできなかったんだよね。

ロビーで迎えを待つ間、ちょっとだけ2人の時間。



昨日はレコーディングの前に朝7時からのイベントでスピーチもあったため、レコーディングが終わった15時頃に倒れるように寝てしまったとのこと。

まぁ、1週間ほとんど寝てなかっただろうしね。



車の中もほとんどボーッとしてた。





これからNYだと言ったら、お兄ちゃんが自分のお気に入りのパエリアのお店を教えてくれた。

昔、NISSANに勤めていたので、NYにも出張で行ってたし、日本にも何回か来たことがあるんだって。



お兄ちゃんとLeonardはあんまり似てない気がするけど、お兄ちゃんの目がお母さんそっくり!

それを言ったら「ママに言っておく~」と。





みんなお疲れ。(笑)





一足お先に空港に着いていたきょーし。

ターミナルが一緒だったので、ちょっとだけ会えた。

羽織ものをスーツケースに入れちゃったということで、DETROITの裏起毛パーカー着込んでた…





ホテルでSee you next year!と言ったConventionの仲間。

空港の入口でもSee you next year!と言ったのに…

同じフライトだった。





いざ、NYへ!

去年みたいなトラブルがありませんように…

(機内で急病人が出て、緊急着陸した)





今回は無事に到着。





しかも…ミラクルが。

アメリカン航空の機内誌に私の大好きなアレの特集が組まれていたのー!!!!!





大興奮の私。



SuperShuttleは15~20分待ってね!と言われたのに、全然来なくて…結局50分待たされた。

アメリカあるある。



でもね、隣に座ったお兄さんと楽しくおしゃべりできたからいいの。

彼はミシシッピからConferenceに参加するためにNYに来たそうで、私は…と話したら「えー、日本人でゴスペルやってるの!!」とビックリしていた。



今回はいつものホテルから数m離れたTHE HOTEL @ FIFTH AVENUEというホテル。

なんだけど、リニューアルしたらしく、その名前では伝わらなかった。(旧ラキンタ)



部屋は悪くない。

冷蔵庫ないけど、コーヒーメーカーがある!残ってる雑炊も食べることができるぞ。







窓の外はエンパイアだけど、下から見てもよくわかんないか。



さて、荷物置いたし、でかけるぞー!

この辺りは私の庭みたいなもんなので、通い慣れたお店を次々と回る。

いいお天気~これがエンパイア。



改装中のお店が結構多くて、思ったように買い物ができない。

ここも安くて使えたのに…

工事中の壁。



おまけに、お買い物モードになれず。

いつもあれもこれもと買っていたけど、なかなか手が出ない私。

Macy'sのビジター10%割引を使い、留守してると~るちゃんの誕生日プレゼントのお洋服をいろいろみつくろう。



結局、いい時間になってしまったので、いつものSPEEDY'Sへ。



遅い時間だったので、いつもほどメニューが充実してないかな。



明日は去年友達になったLeniceの教会の礼拝に行く予定。

とりあえず、寝ましょ。

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数年前にMass choirのコンサートが金曜から木曜に変更になり、最終日は日本に荷物を送ったり、チョロッと観光したりして過ごしていたのですが…

なぜか今年は最終日にレコーディングが。

聞いてない…決まっていたなら、前もって言ってくれたらいいのに。



てなわけで、11:00にはスタンバイです。



今年歌った曲じゃなくて、何年か前に歌った曲をレコーディングすることに。

昨日、少しだけみんなでリハして、夜もおさらいして、直前にもさらってます。

とりあえず、毎年欠かさず参加していて良かった!

一応Alumniの2曲も、Massの2曲も歌ったことがある曲なので。



レコーディングの様子。





インスタにアップされてるやつ、リンクはこちら。聴けるかな???





Alumniが終わったら、今度はMass。

Massの2曲目All is WellはYouthも混じって歌うことに。



無事に終わったので、まずは日本に荷物を送ることに。

外の郵便局まで運ぶつもりだったんだけど、一応コンシェルジュに聞いてみる。

「このビルにポストオフィスあります?」

何度か行ったCVSの近くにあるとのこと。ラッキー!



FedExだと高くつくから、UPSが一番。

手間がかかり、後ろのイラつくおばちゃんに刺されるかも!とビクビクしながら完了。

130ドルくらいで済んだ。わーい。



夜のコンサートまで時間もあるので、ホテルの近くをお散歩することに。

いいお天気だったよ。











これは移動式のbar。じゃんけんで負けた人ががんばってこいで、残りの人は「いぇーい」って飲んでた。酔いそう…





お腹ペコペコで、オーガニックスーパーで量り売りのデリを食べちゃったんだけど…

なんかとっても魅力的なのがあった。



どうやら週末だけ開催のイベントらしい。





川の向こうのカナダ国旗がはためいてます。



港だった。





モーターシティーらしい。





ホテルまで戻ってきたら、Thomas A. Dorseyのお孫さんのTommyに会う。

今年、彼のお父さん(Thomas A. Dorseyの実の息子!)や他の家族も来てくれたんだよね~



さて、ちょっと遅れたけど、プリティーンのコンサートから顔を出しましょう。



小学生なのに、このクオリティ!!

よく見たら、友達の息子だった・・・





チビちゃんたちは芝居仕立てのコンサートなんだけど、お世話係の私のママまでこんなことになってました…



プリティーンに続いてYouthコンサートも終え、みんなで撮影タイム。

Coreneは今年でスタッフをおりるそうで、みんなから「お疲れ様」と盛大に祝われてました。



Leonardの末っ子、Carlee。



Davidの長男、DJ。



この2人の6年前の姿…



Leonardの家族。

ちなみに、Leonardは娘たちのコンサートにも来れないほど疲れはてて爆睡…

明日、空港まで送ってもらうのになぁ。



レコーディングを仕切っていたKyle、お疲れ様!



こちら、Jasonの息子ちゃん。



こっちはKyleの娘。このポーズ!



Davidの娘。



私のことが大好きなIsaiahくん。

あっという間に12才らしい…



なんかね、彼らが生まれる前からConventionに通っているので…時の流れを感じます。



で、このへんの大御所は変化なし。(笑)

Rustyって何歳なんだろう。



さぁ、全部終わった!

明日はNYに向けて移動なんだけど…

Leonard、メッセージに気づいてくれるのかなぁ。

続きを読む

Alumniのコンサートが終わると、あっという間に後半戦って感じ…

今夜は練習不足なMass choirのコンサートです。



Leonardが「あんまりリハに出られなかったろうから、音源送ってあげるね」と言ってくれたんだけど。

届いたのが今朝…朝の礼拝で賛美するので、聴く時間なし。



朝の礼拝は衣装自由です。



今朝のメッセンジャーは、Marvin Sapp。



実はそんなに好きじゃないんだけど…





メッセージはすごかった。







つまり、盛り上がりすぎて礼拝が終わらない…

13:30からリハなのに、13:00過ぎに終わったのかな!?

慌てて部屋でサンドイッチをパクっと食べて、飛び出します。















そして、16:00にリハが終わったのに、16:00から明日のレコーディング用のリハ!!

本番前なのに、ごはん食べられない…







2曲とも数年前に習った曲だけど…

なぜか1行だけ歌詞が覚えられない。



とりあえず、今夜のコンサートが終わってから覚えよう。

ワンピースの丈が短いから、黒いストッキング持ってきたのに…自分の袖についてるビジューに引っ掻けて伝線!!

あー、黒いストッキングの予備がない…





集合場所に行ったら、なんか知ってる顔が…

え!?Willie!?

去年、Leonardのワークショップにキーボーディストとして来ていたWillieが、日帰りでClevelandからやってきてくれたの。

やだぁ、言ってよ~



Mass choirからLeonardへのLove offeringを渡しました。



他のchoirが歌っている間、しばし待ちます。

私、Altの誘導係。



コンサートは歌っているので、画像なし。

こちらはゲストシンガー。



さて、終了後は撮影大会です。

彼はファッショニスタ☆

何着ゴージャススーツとハットを持ってきてるのか…と思うんだけど、これは地味だった。



Morgan、癌の治療が終わって良かったね!



日本にも来てくれたBeth。素晴らしい歌声でした。



最初の年からずーっと仲良しのDavid。

彼の所属するメガチャーチで特別賛美したことがあったなぁ。



Willieは、来年からはConventionに参加したいって言ってくれた。わーい!



Isaiahくん、来年は私より大きくなっちゃうんだろうなぁ。



Terenceは今年もbookに写真が載っていないと怒ってました…



いとこ同士のTremeinとDavid。



Leonardと2人で撮りそびれた…



Eddieは大学院を卒業して、ドクターになったらしい。





いつもならこれで「自由だ~」となるんだけど。

明日は11:00からレコーディング。

2つのchoirに参加してるから、4時間くらいかかるのかなぁ。



おさらい、おさらい… 続きを読む

水曜になりました。

今夜はいよいよAlumniのコンサートです。



今日はHarlem Chapterの仲間と遅めの朝食を食べる約束をしていたので、礼拝は休みます。

Ouidaが講師を務めるクラスの教室前で待ってました。

昨日は「口紅ちゃんと塗ってないから…」と、Ouidaに写真を断られた私。今日はOK。



今日も昨日と同じお店です。

5人で行ったので、テーブル2つに分かれちゃいました。

グリーンティーにはちみつ、レモンを入れる人…



すごい顔して写真撮る人…



ちなみに、彼女は2年前のNJの勉強会で知り合った人。



今日はOuidaおすすめのサーモンケーキをオーダー。





中にフレーク状のサーモンが入ってます。

おいしい!



トーストかパンケーキが選べるので、パンケーキ(ミニサイズ)にしてみたら…

絶品☆☆☆

昨日、「パンケーキは要らない」と言ったことが悔やまれる…





そして、やっぱりCollard Green。





Ouidaは別テーブルで、白人の女性牧師とおしゃべり。





その女性牧師Amyが私と話をしたいと言うので、帰り道は2人で歩くことに。

どうやら来年からConventionに参加したいんだけど、自分は白人だから…と悩んでいるとのこと。

それをOuidaに言ったら、「Emiに聞いてみなさい」と言われたらしく、私の経験を話すことになったわけです。



正直、最初は受け入れてもらえないと思う。

私も「日本人のくせに、何でここに来た」とか、

「こんな日本人でも歌えてるのに」とか、

いろいろ言われたからね…



でも、私はこういう者です。邪魔する気もないし、冷やかしで来てるわけでもない…ということをしっかり伝え、態度で示し続ければわかってもらえると思うよ!とアドバイス。



「英語話せるんだから、大丈夫よ。私なんて、英語もほとんど話せないまま飛び込んだんだから…」





Ouidaはそのままコスタリカに行くことになっていた。

1年に1回しか会えない師匠だけど、離れてる感じも、久しぶりな感じもしない。不思議だね。



そこにMalcomがやってきた。

「Emi、僕たちが知り合ってどれくらいになるか、Ouidaに言ってあげて!」と得意気なMalcom。

「最初に来た年だから…18年かな?」



Ouidaが私に耳うちする。

「私たち、知り合って何年かしら?」

「えっと…Ouidaは20年以上かな?Ouidaの紹介でConventionに来たし。」



目を丸くするMalcomは

「まぁ、何年かなんて数えるのは止めよう…」と言って苦笑いしてた。



Ouidaと別れ、ちょっとだけホテルの外へ。





なんか、このカモメが全然逃げなくておもしろかった。



これが泊まってるホテル。



で、1FのGMのショールームは、時々ツアーみたいなこともやってた。



とっても平和な感じだけど、危険だから1人で遠くに行かないようにと言われてます…



さて、部屋に戻りましょう。



こんな作りなので、どこにいけばホテル直結エレベーターがあるのか、最後まで悩んだ…



1時間だけMassのリハに出て、その後はAlumniのサウンドチェック。

いよいよ本番だなぁ。

今年は右側に初参加のDebbie、左には何度か一緒になってるPattiが立つことに。



着替えて集合。

「ねぇ…重くないの?」 

「首取れそう…」(笑)





今年は黒のフォーマルとゴージャスパール。



私のだって、日本で見た時はかなりゴージャスだったけど…

なんかレベル違うし。



こちらPatti。

途中、Nashvilleに行かなきゃならなくて、戻る日にstormでフライトキャンセルになっちゃって…ほとんどリハ出てないんだよね。



こっちは、たぶんPattiのママ。

2人ともそこそこ歌えるし、私が教えると間違いもすぐ直せるのでいい感じ。



Jasonだよ。



直前のリハ。









さぁ、会場に向かいます。



ステージに上がる時、今年初参加のスウェーデン人が紹介されていて、本人が手を振って「イェーイ!」みたいにやってました…

その後、私がステージに上がると、Presidentが「ご存知の通り、海外からの参加者といえばEmiですね。

彼女はもう10年…え!?18年???

なんと、もう18年もずーっと参加してくれています。」と紹介され、会場から「ウォー!!」という歓声が。

ありがとうございまーす♪



本番の映像はないけど、まぁうまくいきました。

隣のDebbie。

「Emiが隣にいたら、絶対大丈夫!」と、仲間に言われたらしい。

「助かったよ~」と言われた。(笑)



Tiffany。



Jasonのおばあちゃんとママ。



仲良しのChuck。

今年は髪型が若い!



Presidentと。



「もう18年になるのね…英語もカタコトだったのにね」

「『トイレどこですか?』しか言えなかった…」と言ったら、周りが「ホントよね~」と大笑い。



Karenは初めて参加した年にいっぱいお世話してくれたんだよね。



Oscar。去年はお世話になりました!

9月にタイに来るらしく、近いだろ?みたいに言われたけど…

結構遠いよ。



Edwin亡き後、欠かさず来ているRusty Watson。



大好きなKyle。

毎年痩せていくので、「私にはホントのこと教えて。ダイエットなの?病気なの?」と勇気を出して聞いてみたら…

実は糖尿病で、食生活を思いっきり変えたんだって!

それなら良かった…

ってか、嫁が巨大なのは変わらないんだが!?



Leonardの娘たち。



Cassandra。



Leonard。「ねぇ…なんでちゃんとした服着てこないのよ…」とMother Emiに怒られる。



ここ数年、ぶっ飛んだファッションしかしないLucretia。



John。



AlumniのMusic Director、Michael。

なんか…痩せた時期あったのになぁ…



ツーショットを撮る時、きょーしにスマホ渡してお願いしたら

「おいおい…俺は自分でセルフィーできるぞ」と得意気に撮影。

それが、これ。



そして、私が「あ、私はこうやって撮るの」と、手をかざしてタイマーで撮影。

それが、これ。



「…なんだそりゃ。すげーな日本って…」となる。



そして、赤ちゃんの時から知ってるIsaiahくん。

もう来年は絶対身長抜かされるわ。



久しぶりに戻ってきた、Jimmie。



Alumniが終わったので、深夜リハから解放されます!!



そして、明日は…Massのコンサート。

大丈夫か、私。練習不足ですけど。

少しおさらいしてから寝るか。



明日の朝の礼拝はMarvin Sappだし、サボれないぞ。

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火曜の朝、今年は8時からDonald Lawrenceのマスタークラスが開催されましたが…

絶対起きられないとわかっていたので、申し込みもしない私。



そういえば、昨日のConsecration serviceにOuidaが来るって言ってたのに…会えなかったなぁ~と思っていたら。

同じChapterの連中と礼拝後に撮った写真がアップされていた。

「会えなかったね…」と連絡したら、「火曜の朝の礼拝で会おう!」と言われる。



礼拝が始まった。





「Where are you?」とメッセージ。

真ん中のかたまりの後ろの方で、オルガンじゃないサイド…とかやりとりしてたんだけど、全然見つからないので

「わかった。今から立つから見つけて!」と立ち上がる。(日本人だから目立つ)

振り向くと、後ろの方でOuidaが手を振っていた。



とりあえず駆け寄り、挨拶。

すると、「明日からコスタリカに行くの」と。

「えー!!Ouidaの家に行きたかったのに!!」(今、NYとDetroitを行き来してる)と言ったら

「…この礼拝、全部出たい?」と聞かれる。

???と思ったら、リハの前にうちに来るか?と。



行く、行く~!!

きょーしも行きたいというので、一緒に連れていくことに。



ホテルから直結している、People Moverなるモノレール的なものに乗る。

昔のNYみたいにトークン買うの。





世界の車窓から!?





赤鬼さんと青鬼さん。

昔もこんな画像があったなぁ…フィラデルフィアで。(見つけたら載せます)





Ouidaの住んでるおうちは、People Moverの駅直結のタワマンでした。ひぇー!!



プールもあるし



水辺だし(対岸はカナダ)







ここなんて、ヨットが停泊するらしい。



こんな建物で



セキュリティもすごいし…

部屋はリバービュー!



お母さんが亡くなって、癒されたかったみたい。

大好きだったもんね…ものすごくお世話してたし。

亡くなる数ヶ月前に、ママの所に泊めてもらって、おしゃべりできて良かったなぁ。



Ouidaの部屋でくつろいでいたら、「この後、どうしたい?」と。

「ランチ!」と言ったら、Uber呼んでくれて、レストランまで送ってくれた。(Ouidaは来れず)



ホテル近くのおすすめレストラン。



やっとまともな温かいものが食べられる!!と、Vegetable OmeletとCollard Greenをオーダー。



サイドはGrits!懐かしい…

そして、Omeletはチェダーチーズとろとろ。



大好きなCollard Green!!落ち着く…



メニューはこんな感じ。





2人とも大満足。



さて、歩いて帰りますよ。

リハに遅れる…



目指すホテル。



でも、途中のコレが気になり…



きょーしもちょっと興味を持ち…(笑)



ちょっと遅刻して、リハへ。

私はリハかけもち。



晩婚の末、遂にbabyが…のMelvin。



今年はbabyのお世話で、演奏とかも一切してなかったな。



ここでLucretiaの登場。

またすごいウィッグとメガネだこと!



Kennedyもやってきた。

日本に来てくれたのは4年も前だった。



夜の礼拝はPresident Night。

The Clark Sistersがゲストなので、眠くても行く。

やっと着ることができた、オレンジのドレス。



お姉ちゃんたちと。





YADの賛美。Jasonがディレクトしてます。





Leonardの奥さん、Marilynが隣に座ってたんだけど。

「ねぇ、何て歌ってる?」

と歌詞を聞いてきたので、

「…あのさぁ、それ、日本人の私に聞く!?」と答えたら大爆笑してた。

あなたが聞き取れないものは、私は聞き取れません。



Jeffreyも演奏してました。

彼、2度も脳梗塞になっていて、もう二度とピアノが弾けないのでは・・・って思ったこともあったんだよねぇ。

Praise God!!





The Clark Sisters。



Dorindaがいなかった。







Karenのソロ、やっぱりすごい!!





途中で「この中でキーボート弾ける人、手を挙げて」と言われたので、私が手を挙げたら…

なんとMarilynも手を挙げてる!!

「え、キーボード弾けるの!?」と聞いたら

「ごめん、頭かいただけ…」って。

おいっ!!(笑)



そして、President Night終了後、Alumniの深夜リハ。



Jasonの曲のソロは、Jasonのママ。

歌詞がわからないと言ったら、「俺のスマホ見ろよ」と渡して歌ってたんだけど…

「Somebody is calling you and I can't read any words~?」

(誰かが電話してきたから、歌詞が全然読めないよ~)

という歌詞で歌ってた。

アメリカあるある。





全部終わったのは、深夜2時。

明日コンサートだから、部屋に帰ってからおさらいです…

声出るのかなぁ、こんな寝不足続きで。 続きを読む

深夜リハの後、部屋でおさらいしてから寝て…

睡眠時間2時間半で、朝7時のリハへ。



月曜は9時からConsecration serviceというのがあり、ここでMass choirは賛美することになっているのです。

衣装は白。会場も白い布がかけられ、とっても厳かな雰囲気になります。





毎年、隣で歌ってるBeaが来ないというので、「we miss you!!」と写真を送りました。去年かおととしか、ようやくメールができるようになったのですが…受け取っても絶対返信してくれないBea。(笑)





前日のリハで習った曲が無駄になることも多いのですが、この日は「たぶんこれはやるだろうな」と思って、部屋でおさらいした曲を念入りに教えてるから…当たりかな!?

歌詞も譜面もない曲たちなので、結構大変なリハです。



前でオンマイクで歌ってる友達が、「昨日テナーでやったからわかんない」と言ってきたので、後ろから援護射撃!?していたら…

近くに座っていた見たことないおばちゃんが「あんた、前の人と違う音歌ってるわよ」と。

カチーン…

「彼女がわからないから、サポートしてるんです」と無表情で伝え、しばらく歌っていたら、コロッと態度が変わるおばちゃん。



「あなたのおかげで助かったわ。私、今年初参加なの。あなたは?」

「私は18年目です。」

…ここで黙るおばちゃん。

もうね、日本人ってだけでなめられるわけです。めんどくさい。



Johnが撮ってくれた写真。







この日のゲストスピーカーはMarvin Winans!!大好きなのよね~、彼。初めてお会いしました。あの声を聴いた瞬間、珍しく「キャー!!」となりました。





もちろん、途中で歌声も聴けます。









私たちも賛美。何曲も練習したのに、結局1曲しか歌わなかったような???

きょーし、歌詞なくて苦労してたけど、なんとかがんばってるみたい。



Jasonも元気だよ。



ほぼオフィシャルに写真を撮り続けているJohn。

彼の写真、時々いただいてます。





いつもなら予定を大幅にオーバーするんだけど、珍しく12時ちょっと過ぎには終わったので…

きょーしとフードコートでランチ。

たいした店がない。

なぜアメリカンチャイニーズ系のお店を置かないんだ!!(美味しくないけど、あれがあれば生き延びることができる)



14:00-16:00はMass choirのリハ。ここからコンサートに向けてのリハで、譜面があるので助かる。











それに続いて、Alumniのリハ。

ここで10年ぶりにRevelation 19:1の作者Jeffreyと再会。



なんか知らんが、すごいかわいがってもらってます。



すると、ClevelandのJimmieが「俺が今こうしていられるのは、彼のおかげなんだ!」と。

18才の時に初めて参加したレコーディングで、めちゃめちゃ鍛えられたらしい。



Leonardも仲良し。



プリンスのキーボーディストだったCassandra。

今年、Mass choirに楽曲提供してて、さっきまでリハで一緒だったんだけど。

「私のEmi~!!さっきね、ホントはリハの時に『キャー、Emi~!!』って言いたかったけど、みんなの前だから我慢してたんだよ!!」と。



来日した時も、NY行った時も一緒にごはん食べに行くお友達なのです。



「俺も撮りたい~」とLeonard。



この子、Thursdayという名前なんだけど。

彼女が人生で初めて指揮をしたのがRevelationだったらしく、「こうしてお会いできて光栄です…」って話しかけてた。

なぜ、Thursdayなんだろうか。

みんなに「おい、Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday!!」って言われてた。(笑)



今日は夜のリハはサボってお昼寝。(昼じゃないけど)

何しろ、2時間半しか寝てないのに、深夜リハやったら倒れるので。



23:15-1:15までのAlumni深夜リハ!



水曜にコンサートなので、とりあえず全曲音取りはできたかな。

明日の2回のリハで仕上げねば。



深夜に部屋でアマノフーズの雑炊を食べる…

あー、クタクタ。

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