義父の納骨に行ってきました。
(そんな気はしていたんだけど、お骨を持っていくのを忘れそうになった…)

お骨にシートベルト!


お墓開けたら、当たり前だけどお義母さんの骨壺がちゃんとあって…「できるだけ離して置いてやってください」(笑)




帰りは浦和でうなぎランチ。
7年前、家裁で後見人になるための面接をした帰りにお義父さんと寄ったお店です。




お義父さんにおごってもらうつもりだったのに、食べ終わった途端「じゃ、ごちそうさま!」と先に店を出ていかれた…
そんな思い出話をしながら食べてきました。




とーるちゃんがメガネをオーダーしていたんだけど。
ちょうどできあがったというので取りに行ったら、
「お前も作れば?オヤジのこと、お疲れ様記念で買ってやるよ」と言われる。
おフランスのめちゃめちゃ高級なメガネ&クリップサングラスをプレゼントされた。わーい!!

実は0.1しか視力がない私。
基本的に、見えないことも気にせずに生活。
家でTVを観る時、礼拝でパワポを見る時、映画館行った時…くらいしかメガネをかけていなかったら、視力が全然出ないと言われた。
今日はどんなに強いレンズを入れても0.8までしか視力が上がらず、普段からメガネをかけた方がいいと言われた…

やる気ないらしい。私の目。
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だましだまし歌っていたんだけど、限界を感じて喉の病院に行ってきた。
こんなご時世なので、病院をしばらく避けていたんだけど…久しぶりにお会いしたドクターはゴーグルに防護服姿だった。

喉にカメラを入れて声を出しながら撮影し、過去の声帯の画像と見比べ…「うーん…」
30年ものの結節がひどくなっていて、声帯の動きもよろしくない。
かといってポリープみたいにポコッとなっていないので、手術のリスクは高い。

てなわけで。
1人で歌いっぱなしのオンラインレッスンは6月から休講、オンライン礼拝の賛美もお休み。
休むことができない対面レッスンではマイクを使い、ぼそぼそと説明中心に。
でも、みんなちゃんとついてきてくれる。ありがたい。

以前は度々こんなことがあったんだけど、かなり久しぶりだったので…初めて聞いたメンバーはこの世の終わりのようなメールを送ってくる。

「こんな時こそオンラインの特性を生かして、過去の動画をおさらいします!!私たちには先生が心血注いで作ってくれた素晴らしい教材がたくさんありますから!!」というメールにはジーンときた。

Ouidaに調子が悪いと伝えたら「Emiの代わりにレッスンしようか?何かできることはない?」と聞いてくれた。
ありがたい。でも、ちょっと難しいよね…

大丈夫よ、そのうち治るから。焦るのは良くないはず。

で、小金井クラスはこんな感じに。


マイクを使っての小声のレッスンは意外とうまくいって、「先生、あれで無理してないの?すごいよく聞こえた!」と言われる。
あぁ、もっと早くこうしておくべきだったなぁ…

新曲は教えず、前に教えた曲を掘り下げるというレッスンにしたところ、
「コンサート前のレッスンを思い出してうれしかった!」という声も。そうだよね…ずーっと本番ないから、レッスンだけだったもんね…

八王子は下の広いスタジオに移動。
いつかみんなが戻ってきた時のため、大勢でも歌える環境です。