いよいよ年寄りに分類されそうである
午前中に予定されていたアイリスさんのトークタイムは、クワイアの皆さんの証タイムになった。
それぞれがアイリスさんと出会い、クレンショーハイスクールでゴスペルと出会い、自分の人生が変えられたこと、
あるいはクラスメートの大きな変化について語ってくれた。
ギャングの世界に入るか、クワイアに入るか、そんな選択をしなければならない地域で育っているんだもん・・・
以前、私の英会話の先生をしていたKennethが言ってた。(彼もロス育ち)
20歳になるまで、元気に普通の生活をしているのは、100人中10人程度だって。
貧しくて病気になる人、ギャングになる人、銃で撃たれて亡くなる人・・・そんなのが当たり前だって。
改めて、日本に生まれ、こうして何不自由なく生活できて、ゴスペル歌っているこの生活に感謝しなくちゃと思った。
午後は、さよちゃんによるレビュータイム、アイリスさんのワークショップが、ほぼ休憩なしで13-19時
椅子に座ることもなく、歩き回りながら歌い続けるパートリーダー
そして、恐ろしく長かったダンスタイム。本日、新しいダンスが加わりました。私、あきらめて見てました
体力の限界
この日、ワークショップが終わって、のぶりんは東京に帰ることに。なんだか寂しいわ
玄関まで見送って、後片付けしていたら・・・
「マック忘れたから・・・」と、のぶりんからメールが。
マック?どこに忘れたの?さっきまでそこで使っていたはず・・・
と思ったら、奴は教会に自分のパソコンを置いたまま、東京へと帰ってしまったらしい
しかも、波多さんから電話がいくまで気づかなかったらしい。恐るべし、天然のぶりん
これまた忘れっぽい波多さんが預かるのはいかがなものかという意見があったので、
私が預かりました。マック、重っ
今回のワークショップは、スタッフ用にお昼ごはんと夜の軽食が出ます。
なんて素晴らしいのでしょう
本日の夜ご飯、山盛りのおいなりさん
1人6個までよ~と言われました。
そんなに食べないよ・・・と言いつつ、明日の朝ごはんにと持ち帰った私。
札幌のワークショップ、あったかいです
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