朝9時過ぎ、レナードからの電話で目が覚めた。

「Emi、大丈夫かい?」と聞いてきたレナードの方こそ、大丈夫ではないみたいだった。ひと晩中電話し続け、ほとんど寝ていないらしい。

1時間以上おしゃべりをして、「よし、シャワーを浴びて、今日もがんばろう!」となった。



今日はJapanese restaurant WASABIでのランチからスタート。







いわゆるアメリカにある鉄板焼きのレストラン。目の前でcookしてくれるスタイル。

入り口には滝があり、竹が生い茂り・・・ゴージャス。

おとといまでBishopのバースデーパーティーに行っていたアメリカのママと1ヶ月ぶりの再会。







どんなにショックで落ち込んでいるだろうと思っていたのに・・・

「最近、Bishopは歩かなくなっていたもんねぇ。車椅子ばかり乗って。やっぱり歩かないとダメよねぇ・・・」と言ってた。

確かにそうなんだけど



好きなものを頼んでいいと言われ、メニューとにらめっこのメンバー。ランチは8-19ドルくらいで、お手ごろでした。







最初に出てきた寿司ロール。よくわかんないけど、おいしかった。







別にやらなくていいんだけど、ちょっとしたショーっぽいことをやってくれるのがアメリカの鉄板焼きのお店。

ちなみに、このお兄さんはインドネシア人でした・・・予想外の国籍に、一同爆笑。「絶対中国だと思ったのに







味は、と言いますと・・・バター&ガーリックでぎとぎとの、決してヘルシーではないアメリカの日本料理を堪能・・・という感じかしら。

ここではママの兄弟のJellyがおごってくれました。みんな太っ腹



ホテルに戻り、ちょっとひと休み。・・・のつもりが、おしゃべりしてたら時間になってしまった。

昼寝ゼロで最後のセミナーに向かう。



今日の会場は、昨日と同じ教会だけど、去年のワークショップと同じホール。

前回は6月で暑かったんだけど、なぜか今日もとても暑い







最初のレクチャーは、Amazing Graceが普通の賛美歌スタイルからどんどん変化していく様子などを歌を交えて説明してくれた。とてもわかりやすかったんだけど・・・適度な暑さ+窓から入る心地よい風は、寝不足の私にはつらすぎました

しかも、レコーダーを忘れるという、とんでもない失態



レナードに紹介され、私が1曲シェアすることになったんだけど、「景子に1曲弾かせて」と合図し、突然景子が演奏することに

「こんにちは~ Praise The Lord~」と、景子らしい挨拶をして、ピアノに向かった。

賛美歌What a Friend We Have in Jesus(いつくしみ深き・・・)を弾き始めたんだけど

最初の1音で涙が出てきてしまった。



15年前に知り合い、一緒に歩んできた。

同じようにゴスペルを通して救われ、今、別々の道を歩き始めた私たち。

神様、どうか景子の歩いていく道を祝福してください・・・そう思わずにはいられなかった。



変なところで泣いてしまい、教えることができる状態ではなかったんだけど

景子とのことをちょっと話し、気持ちを切り替えて曲のシェアに。

今回はドニーの「Hallelujah Song」を英語と日本語で。普段歌っていない部分も日本語にしたので、ちょっとやりにくかったけど、みんな一生懸命賛美してくれた。

気がつけばレナードのママ、礼拝があるから来れないと言っていたマイケル、コンベンションの仲間たち、みんながそこにいて、一緒に賛美していた。



最後に輪になり、レナードが歌い始め、ウォルターの「Jesus Christ Is The Way」をみんなで賛美した。

今年のコンベンションでもMass Choirで賛美したなぁ・・・Bishopも聴いてくれていたなぁ・・・

そう思っていたら、レナードが口を開いた。

「私の人生において、大きなインパクトを与えた、偉大な人がこの世を去りました。ここにいる多くのコンベンションファミリーにとって、大切な人・・・」

涙を浮かべ、こらえながら話し始めたレナード。

私は思わず声をあげて泣き出してしまった。少し離れたところからも同じような声が。Bishopと親しかったコリーンだろう。



泣きじゃくる私に、誰かがティッシュをくれた。

涙をぬぐいながら祈り続け、セミナーは終わった。

みんなとハグして、ふぬけになっていたら、いつの間にかほとんどの人がいなくなっていた・・・



さぁ、最後の夜。

今日はコンベンションの大御所ピアニストのマーセラが、自宅でソウルフードを作って待っているという。

大勢でおしかけちゃいました。











全部1人で作ったんだって



山盛り取っちゃった。だって、最後なんだもん。

初めて食べたバーベキュー豚足。最高です







楽しいディナーには、コンベンションの仲間もかけつけていた。

なんだかBishopが天国へ旅立ったのをお祝いしているような、そんな気分になった。

マーセラとは初めてまともにおしゃべりしたの。手の届かない大御所だと思っていたのに、気さくなおばちゃんだった。







みんなもお腹いっぱい食べて、クリーブランドの人たちとのフェローシップも楽しめたよう。

この笑顔。







気がつけば深夜0時

明日は朝6時にホテルを出発しなければならないので、慌てて帰る。



レナードは翌日から普通にお仕事だというし・・・ちょっとでもいいから寝てね。

昨日はほとんど寝ていないんだから。



私たちはパッキングして、4時半には起きないと












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