夜中にPCを立ち上げると、「Hey Emi」とチャットが立ち上がる。

たいして仲がいいわけでもない人だったりすると焦るけど、

これがレナードだったりすると・・・大変なことに。



火曜の深夜に「wassup Sis」とスタート。

これが0時を過ぎてからだったんだけど、どんなに話をしてもネタが尽きない私たち。

翌日の仕事も忘れ、延々とチャットが続いた。



ちょうど、夏の渡米にむけて準備を始めたところで

代だけでも21万円ということが判明し

「どうしよう・・・えらいこっちゃ」とFBのウォールに書き込んだばかりだったのだ。

そして、「みんな、travel award(去年、Bishopが約束してくれた宿泊費半額負担という特典)」のこと忘れてるしねぇ・・・という話から始まり

来年のワークショップのゲストについての相談、

日本国内で、東京以外でのワークショップの可能性、

Jasonから何も言ってこないが、何か話したか?とか、

次回のスイスツアーについてとか、

次から次へと話が止まらなかった。



チャットのいいところは、メールみたいに待ち時間がないこと。

書いてるそばから返事が来る。

そして、おしゃべりと違って、文字で記録が残る。

非常に便利だ。



「あたしね、時々思うんだよね。

シンガーなのか、ディレクターなのか、イベント主催者なのか・・・

自分は何をすべきなのかって考えることがあるんだ。」

と、真面目な話になった。



レナードと知り合ってから約8年。

ずっと彼の姿を見てきて、多くのことを学んできた。

彼が喉の病気でシンガーとして活動できなくなり、

指導者という立場になってしまってから知り合ったわけだけど

レナードの指導は本当に素晴らしいと思っている。

もちろん、過去のレコーディングを聴いて、彼のシンガーとしての才能も素晴らしかったことを知っているわけだが。



L:「おもしろいことに、何年も前には歌うという優れた才能があったわけだけど、今は歌うということが自分の弱点になってしまった。でも、神様がそんな私を変えてくださって、私の中で神ご自身が働かれているということを知ることができるようになった。

今では教えるためにのみ歌うようになった。パパやロドニー、ジェイソンのように本当のパフォーマンスとしての歌ではなく、必要な時(教える時)のみ、歌うようになったんだ。」



みんなも知っているとおり、レナードのディレクターとしての才能は抜群である。



E:「でもさ、他の人はレナードみたいに指導できないよ。

コンヴェンションに行くまでは、すべてのAfrican Americanは歌が上手で、みんなディレクトができるって思っていたんだけどさ・・・そうじゃないってわかったんだよね。時々思うもん、『ちょっと、代わりなさいよディレクトって、こうやるのよ』って言いたい時があるもんね。」



すると、レナードがこんなことを言ってくれた。

L:「僕は毎年Emiのことを見続けていて、その都度、少しずつ変化していることに気づいているんだ。指導という面でも、ディレクトという部分でも、どんどん成長してきているんだよ。君は素晴らしい。そして、日本という国において、大いなる祝福なんだよ。

ずいぶん前に言ったことを覚えているかな?日本には他にもゴスペルのディレクター、先生、シンガーがいるだろ?でも、君は神様から特別なギフトを与えられているんだ。だから、世界的なゴスペルアーティストたちが、僕たちと一緒に働きたいって、次々に声をかけてきてくれるんだよ。バイロンにしても、Sにしても、Mにしても・・・その他、大勢の人たちが。」



確かに。今でも「マジで」と思うような大物アーティストから、次々と声がかかっているのだ。

こんな小娘と一緒に働きたいと。



そういえば・・・とバイロンの話になった。

バイロンは「レナードはEmiと日本で会社を作っているのでは・・・」と思っているらしい。

そして、「もう俺を日本には呼ばないつもりか?」と聞いてきたらしい。

全く・・・大きな子供だ。

今年の夏、私を自宅に招きたいと、レナードに話しているという。

これは行って、ちゃんと話をしてあげた方がいいな。やきもちやいてるし。



なんだか日本のファミレスで、おかわりしながらおしゃべりしてるみたいだね~と、2人で大笑い。

だって・・・もうかれこれ3時間

そして、朝のクラスがあるからとチャットを終わらせようとしたら・・・

クリーブランドに住む、レナードの息子のような人から「Hey」とチャットが立ち上がってしまった



「レナード・・・どうしよう・・・」と言ったら

「もう寝なくちゃ。またね!と書きなさい・・・」と。

その通りに書いて、チャットを終わらせた。



翌朝、起きるのがつらかったのは言うまでもない。
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まだまだ続くよ

一緒にゴスペル歌いませんか?

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