いつだったか、Tye Tribbettのツイートで

「日本のクルーが取材に来た!!」というものがあった。

Tyeを取り上げるとは、なかなかいいじゃない

その番組を楽しみにしていた。



しばらくして、それがNHKの番組だと知った。

えらいこっちゃ

「Amazing Voice」というBSの番組。

藤井フミヤと元ちとせがパーソナリティーとして出演している。

ゴスペルは2週にわたって取り上げられ、1週目がTye Tribbett、2週目はKim Burrellだという。

でも、予告を見たらHezekiah Walkerも出ていたし、すごい番組になりそうだと期待していた。



Tyeに「いよいよ日本であなたの番組が見れるのよ~」とツイートしたら

「うん、ずっと待っていたんだ!!」と返事が来た。

本人も楽しみにしているよう。



さて、楽しみににしていたオンエアー当日。

レッスンとぶつかっていたので、帰宅してから録画していたものを見る。

Hezekiahの教会でのクワイアリハの様子や礼拝の様子など

日本ではなかなかお目にかかることができない、ディープな内容の取材。

これはいいと思っていたけど・・・



スタジオには、パーソナリティーの他に解説の方がいた。

某音楽教室の大御所A氏。

これを見て、ちょっと嫌な予感がした。

そして、予感は的中。



「クリスチャンなんですか?」という問いかけに

「私はクリスチャンではありません。」と答える。

ごまかさず、ハッキリ言ったなぁ・・・と思った。

「え、でもゴスペル教室で教えてるんですよね?」と聞かれてからが



「私はゴスペル以外の曲も教えますので。」

「『上を向いて歩こう』はゴスペル風になりやすいんです、ペンタトニックなんで。」と言って

その場でハモりを教え、3人で歌ってみる。

(かなりおそまつな感じであった・・・)



「I love YouのYouという部分は神様とかJesusを表すんですが、

私の場合は家族とか恋人に置き換えていいと思うんです・・・」

はぁそれじゃゴスペルじゃないじゃん



ゴスペルってサウンドじゃないんです。

ゴスペルとはGod-Spellで「福音(good news)」なんです。

家族や恋人の歌だったら、ただの歌なんですよ。

ゴスペル風ってなんなの



せっかくの素晴らしい礼拝の様子だって、クリスチャンじゃない彼には全く解説ができない。

一緒になって感想を言っているだけ。

パーソナリティーもひどいもんで、Holy Danceで踊ったり、泣いたりしている様子を見て

「これって、お酒飲んでるわけじゃないんですよね?」と。

キリスト教の礼拝である。わからないにしても言葉を選ぶべきだ。

そして、本来ならそこで解説者が「これは○○と言って・・・」と解説すべきなのに、それができない。



クリスチャンじゃないから怒っているのではない。

別に信仰を持っていなくても、いわゆるAfrican Americanの信仰について研究している人だってたくさんいるだろう。

どうしてそういう人を起用しないのよ、天下のNHKさんが。

影響力大きいんだよ、国営放送さんは。



結局、最後までイライラしながら見終えた。

私の意見は

「ナレーションなし、解説なしで、字幕だけつけてドキュメンタリーとして放送した方がよっぽど良かった。」である。

解説者をおくのであれば、ちゃんと解説ができるプロを呼ぶべきである。



深夜にイライラがおさまらず、ツイートを連発した。

他にも同じ意見の人たちが大勢いて、私よりもご立腹のおえらいさんも発見。

そして、私は冷静に番組ホームページに感想を送った。

勝手に怒っていたって伝わらないもんね。



日曜にも再放送があるらしい。

来週の水曜の放送もイライラしそうではあるが、要チェックである。



Voceのみんなには「違いのわかるゴスペルクワイア」になってほしい。



気分転換に、Tye Tribbettの動画を。

1つ目はKirk Franklinと共演しているもの、

2つ目はMary Maryと共演しているもの。








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いよいよ復帰

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