友達のひろみさんが天に召された。

彼女はクリスチャンだったけど、仏式の葬儀が先週行われていた。

私はそれには参加せず、TBCで行われた彼女のメモリアルサービスに参加することにしていた。



ひろみさんとの出会いは、3年前のドニーのワークショップ。

スタッフとして一緒に働き、長い時間ミーティングを重ねた。

彼女が胃がんを再発したことも聞き、

「食べられるうちにいっぱい食べよう!」と、何度も食事にも行った。

胃の全摘手術の時にも、病室にお見舞いにも行った。

とっても若く見えるひろみさんは、実は私よりもひとまわり年上。

天然ボケなところもあり、時にはお姉さんのようで、時には妹のようで・・・

小言を言う時はお母さんのような存在だった。



Voceのワークショップのお手伝いもしてくれた。

一緒に会社を始めようという時期もあったので、毎週ミーティングを重ねていたし、

最初の頃は開拓伝道にも参加してくれていたので、本当に濃い時間を一緒に過ごしてきた。

会社の話が途中で打ち切りになり、彼女が開拓伝道をやめてTBCに残ると言ってから

ほとんど会うことはなかったかも。

でも、時々メールをして、体調のことは聞いていた。

彼女は我慢しすぎるので、つらくても病院に行こうとしないことがよくあって、いつも私に怒られていた。



今回も入院したと聞いて、「なんですぐに教えてくれなかったの?大丈夫なの?」と聞いたら

「調子は悪かったんだけど、ちょうど1週間後に抗がん剤の投与で病院に行くことになっていたから・・・」と、やはり我慢していた様子だった。

「ひとり暮らしなんだし、おかしいと思ったらすぐに病院に行かなきゃダメじゃん!」と書いたら

「そうだよねぇ・・・次からはそうするね。」と返事が来た。

結局、そのまま退院できなくなってしまったんだよねぇ。



ひろみさんと最後にメールをしてから2週間。

ちょうど嵐の日にお見舞いに行くことにしていたんだけど

「今日、すごい嵐になるんだって・・・電車も止まっちゃうかもしれないから、また日にちを改めて行くわ。」と火曜の朝にメールし、

「そうね、今日はやめた方がいいわ。看護婦さんも今日はかなり荒れるって言ってたよ。」と返事をもらった。

翌日から体調が急変し、金曜の午後、そう、ちょうどGood Fridayの日に天国へと旅立った。



もうこの地上では会えないと頭ではわかっていたけれど、葬儀にも参加していないので、どこかで夢だったんじゃないかと思っていた。

でも、教会について、彼女の笑顔の写真を見たら、なんだか実感がわいてきた。



本当だったらひろみさんが立つ場所に、ひろみさんの大きな写真が飾られていた。

まるで、そこにひろみさんがいるかのように見える。





ひろみさんが大好きだったというFriend Of Godの賛美が始まると

言いようのない悲しみが襲ってきて、涙が止まらなくなった。

会堂をうめつくす大勢の人たち・・・でも、ひろみさんはここにはいない。



お友達数名の証しがあり、どれだけひろみさんが神様を愛していたか、

愛をもって人に接していたか、

本当によくわかるものばかりだった。

ひろみさんの証しも代読された。

病気を通し、神様と出会うことになったひろみさんは、この20年間を決して後悔していないんだと思った。



たくさんの写真がスライドショーとして流された。

今にも「えみちゃん!」と走ってきそうな感じさえした。

泣かずにいられると思ったのに、疲れ果てるほど泣いてしまった。

天国で会えるとはわかっているけれど、しばらくあの笑顔を見ることができないんだもん・・・



私はこの地上で残された時間を悔いなく送らなければならないと

改めて考えさせられたサービスだった。

そして、「いい写真をいっぱい残さないと、あとで笑われるな・・・」とも思った



ひろみさん、ありがとう。

また会う日まで・・・










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おめでとう~

お花見!?

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